四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

中島みゆき『劇場版 ライヴ・ヒストリー 2』

2023-01-02 18:09:32 | 音楽
中島みゆきさんの『劇場版 ライヴ・ヒストリー 2』を観たくて
名古屋大高にあるイオンシネマへ。
上映時間よりも2時間早めに行った。
出来る限り良い席を取るために。
チケットを買ってランチ。
どこの店も混んでいる。

さて何を食べようか。
嫁さんと相談。
大晦日から和食三昧。
和食以外の方がいいよね、ということで中華。
30分ほど待ってやっと店内へ。
小龍包とあんかけ焼きそばのセット。
嫁さんは小龍包とチャーハンのセット。
夫婦だから焼きそばとチャーハンは少しずつ分け合う。

上映まで少し時間がある。
その間、店頭の陳列商品などを見ながら時間つぶし。

館内に入ればもうワクワク感がいっぱい。
コンサートの開演前の気持ちである。

1曲目は「銀の龍の背に乗って」
そして「夜行」「歌姫」と続く。
2004年、ロサンゼルス ソニー・ピクチャーズ・スタジオ・
スコアリング・ステージにて行われたスタジオライヴの映像である。
CDを持っているが映像は始めて観る。
もう1曲目から感動。

次は『歌 旅 中島みゆきコンサートツアー2007』より、
「一期一会」「with」「命の別名」「ホームにて」「蕎麦屋」
大きなスクリーンで観ながら聴く「命の別名」や「ホームにて」は涙が出るくらい心に沁みる。

その次に『中島みゆき「縁会」2012~3』より、「あした」「最後の女神」「化粧」「地上の星」
僕の目と耳は、中島みゆきさんの世界に引き込まれていく。

そして『中島みゆき Concert「一会」(いちえ)2015~2016』より、「MEGAMI」「Why&No」

ラストは『中島みゆき 2020ラスト・ツアー「結果オーライ」』より「誕生」
先日、「結果オーライ」のCDに付いているDVDを観ていた。
やはりTVで観るのとは違う。
迫力がある。

全15曲があっという間に過ぎていった。
中島みゆきさんの歌も僕にとって心の栄養剤。

2023年のスタート。
中島みゆきさんが僕の背中を押してくれた。
なんだか今年は元気に、そして前向きになれそうな1年になりそうだ。

【12/30(金)全国公開】
中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー 2
コメント (2)
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