今日は寒かった。
風がびゅんびゅんと吹く。
頬に冷たい風が突き刺さって凍えそう。
まるで外は『氷の世界』
井上陽水さんの『氷の世界』
深夜放送から流れてきたとき
ハーモニカの音にびっくりした。
思わず耳はラジオのスピーカーに近づけていた。
もう50年近く前の話である。
詩は難解である。
いろんな方がそれぞれの解釈をしている。
今でも自分はこの詩が理解できていない。
でもどこか納得して心に響く。
今聴いても全く色あせていない。
寒くなると必ずと言っていいほど
このアルバムを聴きたくなる。
『氷に世界』のアルバム
名盤と云われているのがよく分かる。
【FULL】井上陽水 氷の世界