井上陽水ライブ 『もどり道』

久々にこのアルバムを聴きたくなった。
中学のころレコードでよく聴いていた。今はＣＤで聴いている。

中学の時の憧れの彼女と再会したからだろうか。
このアルバムを聴くと何故か彼女のことを思うのです。

収録曲「星（終わりのテーマ）」、彼女が『星』に興味を持っているからだろか。
「いつのまにか少女は」、歌のイメージが彼女のことのように思うからだろうか。
アルバムの雰囲気が「彼女のことを醸し出してくれている」そんな気がするのです。

アルバムタイトル「もどり道」。中学のころに気持ちが戻っているのかもしれませんね。
彼女からの昨日のメール。「また会おうね」。
あの頃の自分に戻って「またお会いしたい」と思っています。

井上陽水さんのこのライブアルバム「もどり道」。
１stアルバム「断絶」と２ndアルバム「センチメンタル」からの曲がほとんどです。
アンコール曲「夢の中へ」。ライブならでの魅力があります。

この後にでた名盤「氷の世界」、このアルバムも素敵ですが、陽水さんのアルバムの中で「もどり道」が一番僕は好きです。