今、新聞などマスコミを賑わしている「他国を武力で守る集団的自衛権の行使を可能にする安全保障法制」。
憲法9条の改憲もあるけど、悪い表現をすると「戦争ができる国」になります。
60年代から70年代にかけて「反戦歌」が作られ、歌われました。
ボブ・ディランやPPM。この歌の影響を受け、国内でも多くのフォーク歌手が歌っていました。
高石友也さん、岡林信康さん、五つの赤い風船、高田渡さん、加川良さんなど社会を風刺し過ちであった戦争について「歌」で訴えていました。
あの頃から40数年。「反戦歌」などを歌う若者などほとんどいないのでは・・・。
たしかに「反戦歌」によって「永田町は考え直すか」といえば・・・。それは無いかと思います。それはみんなも思っていることでしょう。
でも何かを訴えてほしい。「反戦歌」が流行った当時、一部の曲は放送禁止にもなりました。当時まだ若かったからよくわからない部分もありましたけど・・・。
大人になって子どもたちの将来のことを考えると、今の永田町に疑問を感じてしまいます。
久々に聴きたくなりました、高田渡さんの『自衛隊に入ろう』。(この歌のCDはありますが、放送禁止になっていたと思います。)
憲法9条の改憲もあるけど、悪い表現をすると「戦争ができる国」になります。
60年代から70年代にかけて「反戦歌」が作られ、歌われました。
ボブ・ディランやPPM。この歌の影響を受け、国内でも多くのフォーク歌手が歌っていました。
高石友也さん、岡林信康さん、五つの赤い風船、高田渡さん、加川良さんなど社会を風刺し過ちであった戦争について「歌」で訴えていました。
あの頃から40数年。「反戦歌」などを歌う若者などほとんどいないのでは・・・。
たしかに「反戦歌」によって「永田町は考え直すか」といえば・・・。それは無いかと思います。それはみんなも思っていることでしょう。
でも何かを訴えてほしい。「反戦歌」が流行った当時、一部の曲は放送禁止にもなりました。当時まだ若かったからよくわからない部分もありましたけど・・・。
大人になって子どもたちの将来のことを考えると、今の永田町に疑問を感じてしまいます。
久々に聴きたくなりました、高田渡さんの『自衛隊に入ろう』。(この歌のCDはありますが、放送禁止になっていたと思います。)