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四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

ルンバくん

2015-12-22 18:48:43 | 日記
掃除をするのが好きだった頃があった。
朝、時間があると掃除機とハタキ・ハンディモップ・ミニほうきの3点セットを持って各部屋を掃除していく。
そんなに大きな家ではないが30分から1時間ぐらいかけて掃除をする。
まるで一つの趣味みたいであった。
だから嫁さんは僕のことを「ルンバくん」と呼んでいた。

だけど最近、掃除をするのがめんどくさくなってきた。
多少ほこりがあっても気にしない。部屋が乱雑になっていても気にしない。汚れていても気にしない。

あの頃の僕はどこへ行ってしまったのだろうか。
あんなにも掃除好きだったのに・・・。
熱しやすく冷めやすい性格。めんどくさがり屋の僕。
これがホントの僕かもしれない。

年末の大掃除の時季がきた。
もう一度、あの頃の「ルンバくん」に戻って掃除をして新年を迎えよう。


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風邪

2015-12-20 10:53:09 | 日記
ここ2~3日前から鼻水やくしゃみがでる。
ルルかぜ内服液を飲む。
「眠くなる成分を含まない」と書いてある。
でも、少し眠い。
もう一度、布団の中に入って寝よっ・・・。


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吉田拓郎 『旅の宿』

2015-12-18 19:10:08 | 音楽
作詞家の岡本おさみさんが亡くなられたと今日の新聞で知った。
もしも僕がラジオの番組制作者だったら、岡本おさみさんの歌を集めた追悼番組をやりたいぐらい好きな作詞家です。

作詩岡本おさみさん、作曲吉田拓郎さんのコンビによる名曲は数多く発表された。
「襟裳岬」や「落陽」など今、聴いても色あせない名曲。
『旅の宿』もその一曲。
この歌、岡本おさみさんが新婚旅行で訪れた青森県十和田市の一軒宿「蔦温泉旅館」が舞台。
歌詞の内容はほぼ事実だそうです。

旅に出て詩を書いてそれを拓郎さんに郵送する。
詩を受け取った拓郎さんはそれに曲を付けて歌っていたそうです。

吉田拓郎さんのベストアルバム「ワン・アンド・オンリー」のライナーノーツに岡本おさみさんがこんなことを書いている。
“花火は散ればあとかたもないが、幸い歌は残る。それが嬉しい”

ノートに言葉を吐いて詩を作った岡本おさみさんに心からご冥福をお祈りします。
素晴らしい歌を遺してくれてありがとう。


コメント (4)
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今年の漢字 『安』

2015-12-16 11:18:34 | 新聞記事から
今年の漢字が決まった。『安』。

安全、安心、安定の『安』。
今年は安定していたのだろうか。

不安の『安』。
今年もいろんな問題も起こった、不安の1年だったかと思う。

肯定的に捉えるか、否定的に捉えるか。
1年なんてあっという間に過ぎていく。
今、去年の漢字が何だったかすぐに答えれる人は数少ないだろう。

今年一番の主人公、安倍総理。
安倍さんの『安』。
そう、考えるとなんだか納得する漢字一文字である。


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石鍋ラーメン

2015-12-14 11:38:10 | 日記
石鍋ラーメンというものを初めて食べた。
先日のポール森屋さんが紹介していた店で。

石の鍋というか丼というかその中にラーメンと具が入っている。
そしてポットの中に入っている熱々のスープを入れ麺をほぐして食べる。

麺は、太くてもっちりとしていてボリュームがある。
食べていると体が熱くなってきた。
寒いこの時季、ポール森屋さん同様、また行きたくなってしまった。

店のおススメとして食べ終わったスープを使って雑炊と書いてあった。
ラーメンのスープで雑炊・・・?。
どんな味になるか今度行ったとき食べてみようかと思った。


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