四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

1年前のブログ記事

2017-10-20 11:24:39 | 日記
1年前に書いたブログ記事がメールで送ってくる。
読み返すと文章の下手さが分かって、なんだか照れくさい。
その反面、あ~、あの時こんなことを考えていたんだと
1年前のことを思い出す。

1年前の記事
「秋の夜長は、映画音楽」

http://blog.goo.ne.jp/4-okeyakinnosuke/e/3ce425ab682de9943f7a4b7899df4710

今、1年前の記事を読み返しながら
映画音楽を聴いています。

10代の終りから20代のころが
一番映画を観ていたかと思う。
だからあの頃の映画音楽が頭の中につまっている。

映画音楽って、聴いているとやっぱりいいね。

今も1年前と変わらない今日のブログでした。

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プリンターが壊れた・・・。

2017-10-18 09:50:02 | 日記
プリンターが壊れてしまった。
原因は雨。
ここ数日間、降り続いた雨だと思う。

プリンターを外に置いていて濡れたわけではない。
湿気である。
コピー用紙が湿気を含んでしまったのが原因ではないだろうか。

用紙をセットする。
印刷をする。
途中で止まったりする。
そしてまた動き出す。
そしてまた止まったりして紙詰まり。

紙が2枚同時に行くこともある。
当然紙詰まりになる。
湿気を含んでいるから紙がくっついてしまう。

紙詰まりになれば紙を引っ張って取り除く。
そして最悪のパターンが途中で紙が破れる。
無理して紙を取り除く。
その繰り返しがつづく。

だから、きっとローラーを傷つけてしまったんだろう。
乾いた紙を使っていればこんなことにはならなかったのでは・・・。

あ~、くやしい。
絶対この長雨のせいだ。
今はお日様がでているけど、夜は雨だという。
週間天気予報では雨がしばらくつづく。

来週初めには、プリントしなければならない書類がいくつかある。
昼からプリンターを買いに行こうか。予期せぬ出費である。

金は入ってこないが、金が出ていく日々が今日もつづく・・・。
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街はオレンジ色

2017-10-17 10:30:19 | 日記
ショッピングセンターなどに行くと
ハロウィン一色である。
年々と派手になってきている感じがする。

イベント好きの日本人。
商業主義。
でも経済は活性化する。

街はオレンジ色。
「こういうのも、いいのかな」と
かぼちゃを見ながらふと思う。

こういうイベントが盛んになることは
日本って平和なんだ。

SA・TE・TO
今月29日の日曜日のお昼は、
いつもの仲間と某所でハロウィンパーティー。
オレンジ色の服でも買って出かけようかなと思っている。

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フリーペーパー

2017-10-16 10:35:42 | 日記
旅行に出かける。
初めて訪れる町。
何度も訪れたことのある好きな町。
その町のカフェなどにフリーペーパーなどが置いてあると、
必ずといっていいぐらい、僕はもらってくる。

町の情報、文化発信。
ポエムがあったり、イラストがあったり。
作り手側の感性が伝わってくる。
フリーペーパーって、どこか‘やさしさ’や‘温もり’を感じる。

先日行った、円頓寺商店街での古本市。
ここにもフリーペーパーが置いてあった。
「名古屋のあるく下町情報誌‘ポウ’」
レイアウト、デザインやイラストなど自分好みである。
こういう発見ってものすごくうれしいんです。

そしてもう一つ発見したことがある。
京都から出店していたフリーペーパー専門店。
全国のフリーペーパーを集めているらしい。
こういう店があるんだ、ちょっと驚いてしまった。
確かに京都はフリーペーパーが盛んである。
京都に行けば必ず数部は持って帰って来ている。
フリーペーパーの町って言ってもいいぐらいである。

ここのフリーペーパー専門店で、数部もらってきた。
もらってきたフリーペーパーを見て思う。
フリーペーパーって‘文化’なんだなぁっと・・・。
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円頓寺商店街 『ブクマ古本市』

2017-10-14 17:21:30 | 
「本」で街をつなぐブックイベント
『BOOKMARK NAGOYA』
今日から名古屋市内の書店、古書店、カフェなどで開催。

その一つのイベントとして、
今日、名古屋市の商店街、円頓寺商店街で
『ブクマ古本市 ~本と おいしいにちよう市~』が、開かれ行ってきた。

円頓寺商店街、古いアーケード。
昭和の匂いを感じる。
そんな商店街と古本がマッチする。

端から端まで様々な本が並んでいる。
見ているだけで楽しくなってくる。
ブックオフでは売っていないような本や
掘り出し物はないか、それを探してみるのもおもしろい。

そして、なんと欲しかった本を見つけてしまったのだ。
『本を開いて、あの頃へ』
京都の人気書店、恵文社一乗寺店店長、堀部篤史さんが書かれた本です。
昨年、恵文社に行ったときに買った本のなかに、この本が紹介されていたのです。
ちょっと読んでみたい。中身を見てみたい。
でもまずこの地方では手に入れることは無理でしょう。
インターネットで手に入れることは可能だけど、
自分は手に取って見て買うタイプである。

本を見つけた歓び。
今、手に入れなければ京都まで行くしかない。
思わず買ってしまいました。

「古本市」は、発見と縁だな思っている。
あ~、こんな本もあるんだな、という発見。
そして今、手に入れなければもう会えないんだろ。
そんな本を見つけたという縁。

何冊かを衝動買いをしてサイフの中は淋しくなったけど、
心は、豊かになったと思う。

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