四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

豊田勇造ライブ

2019-07-16 10:39:29 | 音楽
同級生の友だちから、豊田勇造のライブへの誘いがあった。
7月21日(日)名古屋今池にある「得三」で行われる彼のライブである。

豊田勇造、どちらかというとマニアックなフォーク歌手である。
京都を拠点として今でも全国をかけまわりライブを行っている。

僕は彼の歌に関しては、『ある朝 高野の交差点近くを兎が飛んだ』
この歌ぐらいしかしらない。
もちろん名前だけは知っていた。
自分の持っているCD「唄の市~エレックライブ選集」に収録されていて知った。

また僕の持っている本「京都のフォークソング」にも彼が紹介されている。
だから聴きたいなとは以前から思っていた。

しかし、残念。この日は仕事。
人出不足で休むこともできない。

でも友だちが豊田勇造のファンだとは知らなかった。
彼もフォークファンである。
機会があればいろんなフォークシンガーのライブでも
観に行きたいと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

刈谷 『銀座AB地区愛称募集』

2019-07-13 10:41:04 | 日記
刈谷市銀座4丁目、三菱UFJ銀行の東側を銀座AB地区という。
再開発にともない今、複合施設の高層マンションが建設されている。

ここ銀座地区はかつて昭和の時代は商業の街。
アーケードがあり各商店が並んでいた。
今はその面影もない、住宅街となってしまった。

そしてここ、建設中のマンションのところには嫁さんの実家、桶屋があった。
再開発によって街がどのように変わって行くかは未知数。
でもかつてのように活気を取り戻し、にぎわいを創出し、
歴史と文化の街を期待している。

そして今、ここの場所の愛称を募集している。
やはり、ここで桶屋を商売していたこともあって
銀座の街をもう一度、活気づけたい。
愛称をつけることもいい事だろう。

7月末まで愛称を募集している。
自分も考えている。
なかなかいい愛称が浮かばない。

「風」という文字を使いたい。
「風街ろまん」、「風の街」
う~ん、歌のタイトルじゃないか・・・。

締め切りまであと2週間。
地域活性化、愛着のある愛称、なかなかむずかしい。
でも、不採用でもいいから応募だけはしたい。と思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉田拓郎 『灰色の世界Ⅰ』

2019-07-10 11:11:31 | 音楽
♪あしたをわすれた 若い男
 愛を信じぬ 若い女
 あきもしないで遊びだけの
 恋をする

 木かげはふたりに ムードををあたえ 
 夜はふたりに 勇気をあたえ
 そして青い星のひかりが
 灰色のかわる

吉田拓郎さんの『灰色の世界Ⅰ』
1stアルバム「青春の詩」に収録。
ベスト盤などには確か収録されていないのでは・・・。

だから隠れたというか埋もれた名曲。
自分の拓郎さんの歌の好きな歌のベスト10に入るくらい
好きな歌である。

とくに2番の歌詞が好き。

♪苦痛におわれた 若者たちは
 自由をおわない 若者たちは
 自信をもてずに自分におわれ
 去って行ゆく

 孤独をいつしか 売り物にして
 さびしがりやと 勘違いして
 そして自分の白い未来を
 灰色にかえる

70年代初頭の若者たちの挫折感。
輝く希望に満ちた未来は何処へ。
世の中や心の中は灰色だったかと思う。

あれから約50年。
確かに時代は変わった。
若者たちも一見、裕福に見えるかもしれない。

でも今の大学生、2人に1人は奨学金を利用して通っているらしい。
卒業して就職したら、奨学金の返金である。
手元に残るのはいくらだろう。
年老いたら年金は、どれくらいになっているだろう。

2番の歌詞は今の若者たちにも共通する。
自分の白い未来は灰色になっているのか。

何か夢のない時代になってしまったなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西三河どローカルアナ

2019-07-07 10:46:26 | 日記
「西三河どローカルアナ」
この言葉がものすごく好き。
地域密着。地元を愛する。近所のお姉さん。
親しみをわく、アナウンサー。

「西三河どローカルアナ」
誰のことか、そう僕の大好きな鈴木亜紀子さん。
碧海5市(刈谷・安城・知立・碧南・高浜)のコミュニティFM、
ピッチFM83.8「ピッチハッピーマーケット」の月曜日担当のパーソナリティーです。

全国区でもない。地方局でもない。
限られたエリア。刈谷市在住だから刈谷の話題がどちらかと多い。

彼女の声も好き。
メッセージを送る。そのメッセージ返しも上手い。
リスナーとパーソナリティーとのキャッチボールが上手いんだよね。
だから、拙いメッセージも送っている。

いわゆる彼女を応援している。
鈴木亜紀子ファンクラブ会員として。(ファンクラブ会員ただ今募集中)

「西三河どローカルアナ」、どんな人か、一度聴いてみてください。
明日午前11時からの「ピッチハッピーマーケット」
エリア外の人はスマホなどでも聴くことができます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

録画するのを忘れてしまった・・・(セブンルール)

2019-07-06 10:14:32 | 日記
テレビはほとんどといっていいほど、
リアルタイムで観ない。
ハードディスクに予約録画して、時間のある時に観る。

東海テレビ(フジテレビ系列)で毎週火曜日夜11時から
放送されている「セブンルール」。
好きな番組の1本である。
これも録画しておいて観る。

先日7月2日放送のゲストは、女性映画監督の山戸結希さん。
これは絶対に録画して観ようと、思っていたのに録画予約を忘れてしまった。

山戸結希さん、最近は「溺れるナイフ」で若い世代を中心に人気を得た。
今、注目の女性映画監督である。

なぜ、彼女に興味を持っているのか、
それは地元刈谷の出身だからである。
映画のタイトルは、忘れてしまったが、
彼女の母校、依佐美中学の吹奏楽部だったかな、その協力で映画も作っている。

刈谷にミニシアターの小さな映画館がある。
刈谷日劇である。シネコンでは上映しないマイナーな良質な映画を上映する貴重な映画館。
彼女も舞台あいさつにここに来たこともある。

個人的に僕は、地元刈谷出身ということもあって応援しているのである。
だからこそ、彼女の「セブンルール」を観たかったのである。
もう、ホントに残念。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする