四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

back number 『わたがし』

2019-07-23 10:38:05 | 音楽
♪水色にはなびらの浴衣が この世で一番
似合うのはたぶん君だと思う
よく誘えた 泣きそうだ

 夏祭りの最後の日 わたがしを口で溶かす君は
わたがしになりたい僕に言う 楽しいねって

 僕はうなずくだけで 気の利いた言葉も 出てきやしない
 君の隣歩く事に 慣れてない自分が 恥ずかしくて

 想いがあふれたらどうやって
どんなきっかけタイミングで
 手を繋いだらいいんだろう
どう見ても柔らかい君の手を
どんな強さでつかんで
どんな顔で見つめればいいの

 君がさっき口ずさんだ歌にも
たまに目が合う事も
 深い意味なんてないのだろう
 悲しいけど

もうすぐ夏祭りのシーズン。
今週末は、刈谷の万燈祭。
8月に入れば、安城の七夕や岡崎の花火大会。

今日は昨日の大雨が嘘のようにお日様がでている。
きっと梅雨もあけるだろう。

昨日、僕の好きなコミュニティFM、
ピッチFM83.8『ピッチハッピーマーケット』に
この歌をリクエストした。

ラジオからこの『わたがし』が流れれてくる。
CDで聴くのとまた違った趣がある。
聴いていると自分の青春時代を思い出す。
グループ交際(もはや死語)仲のよかった男女で
花火大会など行っていたもんだ。
わたがしは、あまり食べた記憶はないけど、
かき氷やたこ焼きなど屋台の食べ物が好きだったなぁ。

この歌を聴いて僕はback numberの歌を聴くようになった。
前にも書いたけどback numberの曲って何かノスタルジアを感じるんですよね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする