昨夜のドラゴンズは、ベイスターズ戦に6-1で快勝しました。
先発の小笠原君は、7回5安打1失点でベイスターズ打線を抑え込み、ロドリゲスが45HP(ホールドポイント)で最優秀中継ぎタイトルを確定しました。
ロドリゲスは、たま~に抑えに失敗して先発・中継ぎ陣が苦労して守ってきたリードを帳消しにするシーンもありましたが、なぜかそんな時にはリードされた後に味方が点を取って勝ち投手になることもありました。
まあ今季のリーグ戦を通して、頑張ってきたのは事実ですから、良しとしましょう。
昨日は、打線もよく繋がり岡林君は4安打、阿部と高橋周で合計3犠打を打って勝利に貢献しました。
これが、来年の戦いに生かせればいいのですが…。
屈辱に塗れた今季のリーグ戦は、立浪監督にとっても試練のシーズンになったことでしょう。
残る試合は、後ひとつ…。
できれば、勝利して有終の美を飾って欲しいもんです。
そして、来季に向けてはやく立て直し対策を立て、選手を鍛え上げてほしいです。
年棒が上がる選手、下がる選手、引退する選手、放出する選手、入団する選手といろいろ人生の転機が訪れるでしょうが、みんなより良い人生を歩むために努力してください。
そして、ドラフトでどんな選手が来てくれるのかも楽しみです。
終盤で活躍した若い選手や岡林君たちが、オフシーズンの厳しい練習を乗り越えて大きく育ってくれることを祈っています。