昨日は、約3か月ぶりに紅葉の美しい岐阜県のゴルフ場でラウンドしてきました。
久しぶりだったけど、スコアもまあまあで楽しいゴルフでした。
さて、「岸田首相が年内解散を断念した」という見出しが朝刊の一面に踊っていました。
「増えた税金を国民に還元する」と経済対策の目玉で出した所得税減税が大反発を食らって約28%の内閣支持率は上がる気配を見せず、このまま解散すれば大幅に与党議員を減らす結果になり、自民党総裁と首相の座を脅かすことになると考えてのことでしょう。
もう完全に「死に体」なのに、なぜか「岸田おろし」の声が聞こえてこない自民党…。
以前だったら党を挙げて「首相おろし」の声があったでしょうが、彼に続く政治家がみ~んな小粒揃いで脛に傷を持った人たちばかりのようだし、この経済状態を復活させるようなアイディアもないので、とても首相を引き受けられないというのが与党議員の本音でしょう。
それに加え神田財務副大臣が、過去に自身の会社が保有する土地・建物の固定資産税を滞納し、4回にわたって差し押さえを受けていたことを明らかにして謝罪しました。
しかし、職を辞するという発言はなく「引き続き職務の遂行に全力を傾注する」と述べました。
「本当にいい加減にしろ!」と言いたいですね。
首相のいい加減な任命責任も勿論ですが、国民の税金を主管する財務副大臣が税金の滞納をしてたなんて、どう考えても「辞めてしまえ!」と叫びたい気分です。
任命されてからたったの2か月で、何人の政務官・副大臣の不祥事が発覚したんでしょうか。
まったく政治家という奴らは、その身分を使って何をしてるんだろう。
岸田総理の解散断念も「悪あがき」にしか聞こえないのが情けない。
同じ一面に大谷翔平選手が「2万校の小学校に1校に3個ずつグラブをプレゼントする」という心が温まる記事がありました。
多くの小学生に「野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたらうれしい。このグラブを使っていた子どもたちと、将来一緒に野球ができることを楽しみにしています」とグラブの写真とともに投稿しました。
グラブは男子用2個と女子用1個のセットだそうで、契約するスポーツ用品メーカーのものだそうです。
グラブを送られた小学校では、大谷選手のカブがグッと上がるでしょうね。
本当に、素晴らしいプレゼントです。
岸田さんも所得税減税が国民へのプレゼントだと思っているんでしょうが、それは元々国民が収めた税金で、勿体ぶって還元すると言われても嬉しくも何ともない!
大谷君も、訳の分からん使い方をされる税金に持ってかれるぐらいなら、国民にプレゼントした方がマシと思ったのかもしれません。
悪あがきのような経済対策をする岸田さんとスマートなプレゼントを贈る大谷君の記事が同じ朝刊の1面に並んでちゃ~総理も立つ瀬がないというもんです。
取りあえず大谷君には大きな拍手。
そして、岸田さんには「めげないでね」という言葉を送っておきましょう。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
久しぶりだったけど、スコアもまあまあで楽しいゴルフでした。
さて、「岸田首相が年内解散を断念した」という見出しが朝刊の一面に踊っていました。
「増えた税金を国民に還元する」と経済対策の目玉で出した所得税減税が大反発を食らって約28%の内閣支持率は上がる気配を見せず、このまま解散すれば大幅に与党議員を減らす結果になり、自民党総裁と首相の座を脅かすことになると考えてのことでしょう。
もう完全に「死に体」なのに、なぜか「岸田おろし」の声が聞こえてこない自民党…。
以前だったら党を挙げて「首相おろし」の声があったでしょうが、彼に続く政治家がみ~んな小粒揃いで脛に傷を持った人たちばかりのようだし、この経済状態を復活させるようなアイディアもないので、とても首相を引き受けられないというのが与党議員の本音でしょう。
それに加え神田財務副大臣が、過去に自身の会社が保有する土地・建物の固定資産税を滞納し、4回にわたって差し押さえを受けていたことを明らかにして謝罪しました。
しかし、職を辞するという発言はなく「引き続き職務の遂行に全力を傾注する」と述べました。
「本当にいい加減にしろ!」と言いたいですね。
首相のいい加減な任命責任も勿論ですが、国民の税金を主管する財務副大臣が税金の滞納をしてたなんて、どう考えても「辞めてしまえ!」と叫びたい気分です。
任命されてからたったの2か月で、何人の政務官・副大臣の不祥事が発覚したんでしょうか。
まったく政治家という奴らは、その身分を使って何をしてるんだろう。
岸田総理の解散断念も「悪あがき」にしか聞こえないのが情けない。
同じ一面に大谷翔平選手が「2万校の小学校に1校に3個ずつグラブをプレゼントする」という心が温まる記事がありました。
多くの小学生に「野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたらうれしい。このグラブを使っていた子どもたちと、将来一緒に野球ができることを楽しみにしています」とグラブの写真とともに投稿しました。
グラブは男子用2個と女子用1個のセットだそうで、契約するスポーツ用品メーカーのものだそうです。
グラブを送られた小学校では、大谷選手のカブがグッと上がるでしょうね。
本当に、素晴らしいプレゼントです。
岸田さんも所得税減税が国民へのプレゼントだと思っているんでしょうが、それは元々国民が収めた税金で、勿体ぶって還元すると言われても嬉しくも何ともない!
大谷君も、訳の分からん使い方をされる税金に持ってかれるぐらいなら、国民にプレゼントした方がマシと思ったのかもしれません。
悪あがきのような経済対策をする岸田さんとスマートなプレゼントを贈る大谷君の記事が同じ朝刊の1面に並んでちゃ~総理も立つ瀬がないというもんです。
取りあえず大谷君には大きな拍手。
そして、岸田さんには「めげないでね」という言葉を送っておきましょう。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。