大相撲九州場所で大関の霧島が4場所ぶり2度目の優勝を果たしました。
モンゴル出身の力士の優勝は、通算100度目だそうです。
ズゥ~とモンゴル勢に多くの優勝を攫われて、日本勢の優勝はなかなか見ることができなくなってしまいました。
場所が始まると午後4時くらいから大相撲を毎日見ています。
仕切りの間は、もっぱら読書の時間で、2週間の場所中に大体2冊の小説を読むことができます。
立ち合いには、それぞれの力士のタイミングがあって、高安なんて相手が手をついていても自分の間合いを重視して、相手に合わせようなんてこれっぽちも思ってない立ち合いです。
そんなのは、格式が重んじられる相撲とりのやり方なのかと思ってしまいます。
今場所は5日目に、大関の豊昇龍と前頭四枚目の豪ノ山の取り組みで、豪ノ山が左手をついているのに、豊昇龍が全く手を降ろさず、80秒間もにらみ合いが続き、豪ノ山がたまらず立ち上がって仕切り直しになりました。
取組後に審判部から呼び出しを受けた豊昇龍は、報道陣に「熱くなった」と釈明しました。
何を立ち合いで考えていたのか分かりませんが、日本人なら大切に考える「潔さ」が彼らには、感じられません。
日本人力士にも何人かいることはいますがね。
確かに、モンゴル出身の力士は強いですが、日本人のじいちゃんとしては、国技の相撲を汚されているようでなりません。
優勝した霧島も賜杯を受けた後、両手を広げて喜びを現わしていましたが、負けた力士の気持ちを考える日本人の力士なら、まずやらない表現でしょう。
これまでもモンゴル出身の横綱が、偉そうな口を叩いて問題になったりしましたが、強けりゃ~それでOKというなら国籍が全く関係ないレスリングでもやってくれと言いたいですね。
モンゴル人の強い横綱を育てれば、相撲協会の中でいい顔できると考えてる親方にも問題があるんでしょう。
強い横綱はなんつっても、名誉とお金を運んできてくれますからね。
最初は、相撲の伝統と流儀を教えるんでしょうが、元々他民族の力士は、強くなればワガモノ顔です。
日本人の若者に相撲人気はほとんどないし、どうしても外国人に頼らざるを得ないことも分かりますが、もう少し何とかならんもんでしょうか。
ドラゴンズやグランパスに「勝て、勝て」と叫んでるじいちゃんですが、相撲はどこまで行っても日本古来の個人競技で、この力士の大ファンなんてないから、力士一人一人の仕切りから立ち合いまでの姿勢が余計気になってしまいます。
仕切りや立ち合いの美しさも相撲の魅力の一つだという事を忘れないで、親方衆には力士を育てて欲しいですね(たとえ国が違っても、相撲の世界に飛び込んできたのなら)。
※内容の一部にネット記事を引用しました。
モンゴル出身の力士の優勝は、通算100度目だそうです。
ズゥ~とモンゴル勢に多くの優勝を攫われて、日本勢の優勝はなかなか見ることができなくなってしまいました。
場所が始まると午後4時くらいから大相撲を毎日見ています。
仕切りの間は、もっぱら読書の時間で、2週間の場所中に大体2冊の小説を読むことができます。
立ち合いには、それぞれの力士のタイミングがあって、高安なんて相手が手をついていても自分の間合いを重視して、相手に合わせようなんてこれっぽちも思ってない立ち合いです。
そんなのは、格式が重んじられる相撲とりのやり方なのかと思ってしまいます。
今場所は5日目に、大関の豊昇龍と前頭四枚目の豪ノ山の取り組みで、豪ノ山が左手をついているのに、豊昇龍が全く手を降ろさず、80秒間もにらみ合いが続き、豪ノ山がたまらず立ち上がって仕切り直しになりました。
取組後に審判部から呼び出しを受けた豊昇龍は、報道陣に「熱くなった」と釈明しました。
何を立ち合いで考えていたのか分かりませんが、日本人なら大切に考える「潔さ」が彼らには、感じられません。
日本人力士にも何人かいることはいますがね。
確かに、モンゴル出身の力士は強いですが、日本人のじいちゃんとしては、国技の相撲を汚されているようでなりません。
優勝した霧島も賜杯を受けた後、両手を広げて喜びを現わしていましたが、負けた力士の気持ちを考える日本人の力士なら、まずやらない表現でしょう。
これまでもモンゴル出身の横綱が、偉そうな口を叩いて問題になったりしましたが、強けりゃ~それでOKというなら国籍が全く関係ないレスリングでもやってくれと言いたいですね。
モンゴル人の強い横綱を育てれば、相撲協会の中でいい顔できると考えてる親方にも問題があるんでしょう。
強い横綱はなんつっても、名誉とお金を運んできてくれますからね。
最初は、相撲の伝統と流儀を教えるんでしょうが、元々他民族の力士は、強くなればワガモノ顔です。
日本人の若者に相撲人気はほとんどないし、どうしても外国人に頼らざるを得ないことも分かりますが、もう少し何とかならんもんでしょうか。
ドラゴンズやグランパスに「勝て、勝て」と叫んでるじいちゃんですが、相撲はどこまで行っても日本古来の個人競技で、この力士の大ファンなんてないから、力士一人一人の仕切りから立ち合いまでの姿勢が余計気になってしまいます。
仕切りや立ち合いの美しさも相撲の魅力の一つだという事を忘れないで、親方衆には力士を育てて欲しいですね(たとえ国が違っても、相撲の世界に飛び込んできたのなら)。
※内容の一部にネット記事を引用しました。