えっ~ セイバンモロコシの初めの頃ってこんなにきれいなの? でもなんか変
赤味のあるところはやっぱりセイバンモロコシみたいだけど・・・
でもやっぱりなんか変 スマートすぎる
長いこと悩んで調べてみたところ「マコモ」ということが分かりました。
イネ科の穂のひとつひとつは正しくは小穂と呼ばれるのですが
雄の場合は雄小穂(ゆうしょうすい)雌の場合は雌小穂(ししょうすい)になります。
ここでは雄花雌花にしておきます。
始めは上の方で雌花が咲きブラシのような白い柱頭が目立ちます。
雌花の穂先の芒は長い 雄花には芒はつかないのですが中には芒がつくものもあるらしい。
赤く見えるのはこれから咲いてくる雄花ですが申し訳程度に短い芒(のぎ)が
ついているものも見えます。
マコモは雌しべが先に熟してから雄花(雄小穂)が咲いてくるので両方を同時には見られない
だんだん伸びてくると下のほうでは雄花が咲きました。緑色の部分は雌花が散った後です。
葯の色は黄色だということなので後日行ってみたら黄色い葯を見ることができました。
雄しべは6ケ 赤茶色の葯がきれいです!
文献では葯の色は黄色で花粉を放出すると茶色に変るとありました
花が終わったところ 中には果実が入っていると思います。やせた稲穂のように見える!
節のところを折ってみると
ぺろっとなにか出てきました。葉舌です!
な~んだ ちゃんと説明版があったのでした。
この立て札のあるところは遠いので細かな観察には不向きですが気がついてみると
マコモの生えている場所は多かったです。
「マコモ」で検索すると健康食品とかマコモ竹が出てきました。
♪ ま~こ~もだけ まこもだけ ♪
一度パクリのメロディーを思い浮かべたら頭から離れなくなって♪
黒穂菌の一種に寄生された新芽のマコモはその部分(根元の近く)が肥大するので
食用になり味はヤングコーンのようだそうです。
イネ科の中でも群を抜いて美しいと一目ぼれし ず~っと見ていてもあきないくらい
イネ科ではなくてイチゴツナギ科としているサイトもありました。
赤味のあるところはやっぱりセイバンモロコシみたいだけど・・・
でもやっぱりなんか変 スマートすぎる
長いこと悩んで調べてみたところ「マコモ」ということが分かりました。
イネ科の穂のひとつひとつは正しくは小穂と呼ばれるのですが
雄の場合は雄小穂(ゆうしょうすい)雌の場合は雌小穂(ししょうすい)になります。
ここでは雄花雌花にしておきます。
始めは上の方で雌花が咲きブラシのような白い柱頭が目立ちます。
雌花の穂先の芒は長い 雄花には芒はつかないのですが中には芒がつくものもあるらしい。
赤く見えるのはこれから咲いてくる雄花ですが申し訳程度に短い芒(のぎ)が
ついているものも見えます。
マコモは雌しべが先に熟してから雄花(雄小穂)が咲いてくるので両方を同時には見られない
だんだん伸びてくると下のほうでは雄花が咲きました。緑色の部分は雌花が散った後です。
葯の色は黄色だということなので後日行ってみたら黄色い葯を見ることができました。
雄しべは6ケ 赤茶色の葯がきれいです!
文献では葯の色は黄色で花粉を放出すると茶色に変るとありました
花が終わったところ 中には果実が入っていると思います。やせた稲穂のように見える!
節のところを折ってみると
ぺろっとなにか出てきました。葉舌です!
な~んだ ちゃんと説明版があったのでした。
この立て札のあるところは遠いので細かな観察には不向きですが気がついてみると
マコモの生えている場所は多かったです。
「マコモ」で検索すると健康食品とかマコモ竹が出てきました。
♪ ま~こ~もだけ まこもだけ ♪
一度パクリのメロディーを思い浮かべたら頭から離れなくなって♪
黒穂菌の一種に寄生された新芽のマコモはその部分(根元の近く)が肥大するので
食用になり味はヤングコーンのようだそうです。
イネ科の中でも群を抜いて美しいと一目ぼれし ず~っと見ていてもあきないくらい
イネ科ではなくてイチゴツナギ科としているサイトもありました。