花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

アメリカミズキンバイ

2010年10月20日 | 近辺の花
これがアメリカミズキンバイなのか~と・・・初めて見ました。
最初はチョウジタデと間違えました。大きく成長して一面をおおっていました。









角かくした形








種はこんな形になっていました。



アメリカミズキンバイばかりでチョウジタデはこのあたりには生えていないのかと思っていたら
そうではないようです。
来年になったらチョウジタデをしっかり観察したいと思います。

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16 コメント

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キンバイ (写楽爺)
2010-10-20 08:40:46
おはようございます。
「キンバイ」と言う名の付くのも何種類もあるようですね。
陽を浴びてに黄色に輝く花はどれも目を惹きつけられます。
4枚目5枚目等が構図も花の輝きも良いですね。
7枚目8枚目のUPも素敵です。
一番下のローアングルは私の好むアングルですが、後ろの黒い雲をフ~っと吹いて退かせたらと思ってしまいます。
自然には敵いませんね。
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ヒレタゴボウ (かえで☆)
2010-10-20 10:46:56
おぉーどこかで見たことがあるぞ…と、思いましたが
アメリカミズキンバイの名前には馴染みがなかったのです。
ヒレタゴボウに良く似ていると…自分の記事を括って見たら
なんと言う事はなかったわ~~ヒレタゴボウの別名が
アメリカミズキンバイだったんですね。( ̄ー ̄*)うふっ!
またまた古い記事で恐縮ですが…私のヒレタゴボウ(07.10.02)です。
先日の南高麗ではチョウジタデが真っ赤になっていました!

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こんにちは (とんちゃん)
2010-10-20 15:13:48
写楽爺さんへ
黄色だから時には白くなってしまうことが多いです。
畑がアメリカミズキンバイに覆いつくされていました。
晴れたり曇ったりの一日で真っ青な空は背景に写らなくてその点が残念でしたー

かえで☆さんへ
そうなんですよ~
ヒレタゴボウという別名を入れなかったので・・・・
かえで☆さんのヒレタゴボウもしっかり見てきましたよ!
私も実は昨日チョウジタデが赤くなって種も見てきました。意外に近いところにあったんです!
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黄色がきれい (かずこ)
2010-10-20 15:51:07
この季節になっても、こんな綺麗な黄色の「アメリカミズキンバイ」が見られるなんてステキ!

ほんと可愛くて綺麗ですね。
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アメリカミズキンバイ (さくら)
2010-10-20 16:28:03
こんにちわ
アメリカミズキンバイの花可愛い色をしていますね。知らない花が次々出てくるので
「今日は何かしら」とブログをあける前どきどきしてきます。簡単には覚えきれないけど
少しずつ頭の中に入ってくることを願っています。
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アメリカミズキンバイ (panda)
2010-10-20 22:18:31
ヒレタゴボウと私も覚えていました。
アメリカミズキンバイとよぶと、外来種だってすぐわかりますね。
黄色い色がとてもきれいで、かわいい。
日本のミズキンバイもきれいみたいだけど、まだ見たことがありません。
でも、チョウジタデも小さいながらよく似ているし
この前私がアップしたミズユキノシタは花びらがなくなると、この花にそっくりだと気がつきました。
みんな同じアカバナ科なんですね
とんちゃんの画像を見て納得しました。ありがとう~
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アメリカミズキンバイ (よっちゃん)
2010-10-21 06:18:55
おはようございます。

水田の雑草も最近は外来種が多いようですね。
雑草とは言え、かわいい花です。
知らない花ばかりです。
今後もいろいろ教えて下さい。
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こんにちは (とんちゃん)
2010-10-21 13:14:06
かずこさんへ
雨降りでうっとうしいですね。
こんなときも黄色のぱっとした色を見ていると胸がざわざわしてもう一度行ってみたくなりました。
種の形も面白いですね。

さくらさんへ
私も今まで知らなかった花が多いです。
いつかは見てみたいと思いつつ歩いていたら色々めぐり合えました。
もっとほかのものもって欲が出てきました。

pandaさんへ
ヒレタゴボウのほうが知られているみたいですね。
日本のミズキンバイは遠くから見たことがあります。皇居にありました。
小っちゃな花なんですね。なんとなく風流がありました。
マイナーなミズユキノシタ この前もう一度ページをめくりましたよ
アカバナ科の花たちもいいものがいっぱいありますね。

よっちゃんへ
確かに外来種も色々あるんですね。
アメリカタカサブロウにアメリカイヌホオズキも至るところで見られました。
「水田の雑草見て歩記」歩きながら堪能してきました。

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水田雑草の害 (林の子)
2010-10-21 14:59:56
農家の方たちは、雑草が増えて困る…と口にされるのですが、
使われる飼料や播かれる種子などに含まれている「雑草の種子」が、
昔に比べてはるかに増えたせいもあると言われます。
外来植物が目の敵にされている反面、花壇には外国からの園芸種が増え続けている現状では、
帰化植物の蔓延は防ぎようも無いのでしょうね。
雑草が増えて困った…、そう仰っている方たちは自分の播いた種とは思っていらっしゃらないようですから。
だから、野の花・雑草をじっくりと眺めていると愉快になります…、
なんて言うと、大変なお叱りを頂戴しそうですけれど。

少し気になるのですが、ミズユキノシタには花弁は無かったと記憶しています。
僅かに黄色の花弁があるのは、特定外来生物で要注意指定されているアメリカミズユキノシタの方ではないでしょうか。
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こんにちは (とんちゃん)
2010-10-21 15:44:46
林の子さんへ
TBありがとうございました!
実際に農業に携わっている方たちにとっては雑草には相当手を焼いているのでしょうね。
この前はクサネムの種のことが話題になっていました。
お米の中に混ざりこんでいたそうです。
眺めているだけならきれいな花!で終わりますが農家の方の苦労を思うと申し訳ないです。
外来種のほうもしたたかな戦略でどんどん増えていくのかもしれませんね。

ミズユキノシタの花は情報が乏しいような気がします。もし黄色の花弁があったらそれはアメリカユキノシタなんですね。
花の後はアメリカミズキンバイと同じような形だと思いました。
色々聞いてくるとミズユキノシタなるものを見てみたくなりました。そう簡単には見つからないでしょうけれど・・・
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