花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

シーニゲプラッテ

2007年07月13日 | スイスアルプス






植物園の中   ↑
ハクサンイチゲやタマキンバイ・キンポウゲ科やマメ科の花たち
きのこの形をした面白いオブジェが遠くに見えました。

<「植物園の花たち」>
<「エンチアン1」> < 「エンチアン2」 ><「エリヌス・アルビヌス3」>< 「カラマツソウ4」 ><「シレネ・ブルガリス5」 ><「シレネ・ブルガリス6」 >

花の名前はほとんど自信がありません。
間違っているかもしれませんのでお分かりの方は教えてください。
5番・6番は 「マンテマ」 の仲間です。スイスではとても
ポピュラーでどこでも見かけました。
日本と同じ仲間の花でも色がとても濃いです。
これは紫外線の影響によるものだそうです。

シーニゲプラッテ植物園の入園料はひとり 4SF(スイスフラン)
1SF≒\100
6人組になると ひとり分は 3SF と割引になります。


ヴィルダースヴィルへ

2007年07月12日 | スイスアルプス


ヴィルダースヴィルへバスで向かう途中景色のよいところで小休止 ↓ マウスオン
<スイスらしい家並み">>

ヤナギランがありました。 ↓ マウスオン

<ヤナギラン あったー!!!">>

ヴィルダースヴィル駅舎  マウスオン & ワンクリック ↓

<>
シーニゲプラッテの植物園へ行くには
ここヴィルダースヴィルから登山電車(SPB)に乗ります。
可愛いお人形が屋根の上に立って 「あっちだヨ~」 と言っているようです。
電車に乗るときは改札がありません。ここはホームらしきものがありますが、
線路と人がいるところは一体になっています。
電車に乗り込むと駅員さんが検札に回ってきます。
そこで初めて切符に穴をあけてもらいます。団体の場合は何人かであとは省略

電車の窓からの風景 ↓ お花畑が広がります。 マウスオン

<いきなり花園が広がります">>

マウスオン  ↓ この形の電車に乗りました。

<登山電車SPB">>

電車に乗っている間中窓から見える花があまりにもきれいなのでここを歩きたくなりました。
標高1987Mのところまで行くにはちょっと無理ーーー
あの雲が切れてくれたら遠くが見渡せるのに・・・  
 

ルツェルン

2007年07月10日 | スイスアルプス


<意外に大きかった">>

マウスオン
2007.6.27  ルツェルン観光の目玉  ライオン記念碑
786名の戦死したスイス兵をライオンに見立てた慰霊碑だそうです。
写真でしか見たことがなかったのでもっと小さいと想像していました。
実際目にすると迫力があります。

<建物には花がつきもの">>

マウスオン
もうひとつの目玉は 「カペル橋」  世界最古の木造の屋根つき橋
1993年に焼失し翌年再建されたそうです。
ところどころに木炭になった焼け跡が見られました。使えるものは使ったようです。

<反対側から見た給水塔">>

マウスオン

<あわててシャッター押しました">>

マウスオン
ロイス川をすみかにしているカモや白鳥

この後は楽しみにしていた  シーニゲプラッテ  へ
バスでインターラーケンを経由してヴィルダースヴィルへ
そこから登山電車に乗って植物園へ向かいます。
どんより空が気になる  街の中は早く通り過ぎたい  

スイスアルプス

2007年07月09日 | スイスアルプス

白い雪を抱いた山々は左から アイガー北壁・メンヒ・ユングフラウ

上の3つの山はスイスのベルナーオーバーラント地方の
ベルナー三山として有名な山です。メンリッヒェンにて撮影

この地方から南西にあるツェルマット地方からはマッターホルンが見られます。
下の写真はローテンボーデンから見たマッターホルンです。


花を求めての念願のスイスアルプスハイキングを実現する事が出来ました。
2007年 6/26~7/5までの10日間 前後は機内泊
8日間滞在して 7回のハイキングをしてきました。

ただの緑に見えますが近くで見ると様々な花たちが!私たちの一行です。↓




エンチアン(ゲンチアナ)2種類 大きいのはチャボリンドウ 小さいのはハルリンドウ↓
どちらも種類が多く名前は細分化されていますが見た目には分かりません。



バッハアルプゼー(バッハアルプ湖)からの眺め ↓
向こうの白い山はシュレックホルン (多分)



どこに目をやっても花がないところはありません。↓


山々の標高
▲アイガー 3970M  ▲メンヒ 4099M  ▲ユングフラウ 4158M
▲マッターホルン 4478M  ▲シュレックホルン 4078M


次回からは順を追ってアルプスの山々と花たちや
スイスのお国の様子を紹介していきたいと思います。