田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

トータル閲覧数:感謝

2022年08月02日 | 日記

自分の書いた文章を発信するなんて、

恥ずかしくて仕方がありません。

 

今でも恥ずかしいのですが、

5年以上も続きました。

 

華やかなことなど何もない、

田舎の主婦のつぶやきですのに、

PVが100万を超えてびっくりしてます。

文章の至らなさで、

こちらの言おうとする真意を、

大きく間違えられてしまうことも、

あると思いますし、

同じ言葉であっても、

言葉からの受け取り方は皆違いますから、

誤解が生じる不安もあります。

 

でも、

田舎の片隅で生きている、

主婦のつぶやきを綴ってみたいと思うのです。

 

拙いブログを、

読んでいただき有難うございます。

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ブログ満5年になりました

2022年02月08日 | 日記

2017年2月に始めたブログが、

5年になりました!

よく続いたな~と思うのです。

 

なによりも言葉に対しての温度差があるのですから、

文章は誤解を呼ぶことがあります。

 

それぞれ感じ方も違うのですから、

私の書いた文章で、

誰かが傷付くのではないかとか、

趣旨を間違って取られるのではないかとか、

書くたびに、

ハラハラドキドキしてました。

 

今だって、

潮時かなとも考えるのですが、

お知り合いになれた、

ブロ友さんらとの交流が楽しく、

有難く、

続いているのです。

 

支えて頂いた、

ブロ友の皆さま、

読者の皆さま有難うございました。

そして5年間ブログが綴れたということは、

色々あったにしても、

まずまず、

落ち着いた日々だったということです。

2017年2月生まれのウサタンも満5才。

 

ブログの看板娘にも励まされ、

6年目に入ります。

 

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新年おめでとうございます

2022年01月01日 | 日記

穏やかに新年があけました。

 

こうしてお正月を迎えられることに、

心より感謝です。

 

家の中には、

ウサギも小鳥たちもいて、

冬の森の動物達 | 無料イラスト素材|素材ラボ

ジジとババも、

老いに向っている動物ですので

今年も可笑しなブログになりそうです。

バアバは、

まだ冬眠するそうですが、

ワタシは元気に遊んでいます。

大けがをしたコザクラちゃんも元気です。

 

ジイジ曰く、

ワタシは頭脳ではコザクラちゃんに、

負けているそうですが、

バアバには似ているそうです。

 

バアバはワタシが「日日是好日ブログ」の顔だと、

言いますので、

皆さま、

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2022 元旦 byウサタン

 

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2021年元日は歴史TV三昧

2021年01月04日 | 日記

今年のお正月は誰も来ないし、

雪に閉じ込められてるし、

読書で新年を始めようと思っていた。

 

ところが、

キッチンお片付けをしていると、

NHKTVで「神々の道をたどる」が流れている。

神社好きには好奇心をそそられ、

途中からだったけど、

出雲や日向の映像を見る。

(8時~9時)

 

これで読書だわ~と思ったら、

爺様に年賀状印刷を頼まれた。

 

年末に「友人関係だけはご自分で~」とお任せした時に、

嫌な予感はしていたのだが、

的中してしまった(笑)

でも、

爺様のサポートが出来るということは、

私はまだまだ若いってことと、

気持ちをすぐ切り替えた(笑)

 

三が日の気持ちの持ち方は大切ですからね。

(*^^*)

 

ユーモラスな年賀状にクスッと笑ったり(初笑い)、

お年玉にウフッだったり(福有り予感)、

笑顔で午前中は終了した。

 

そしてお昼のお片付けも終わった1時半、

今度は読書が出来るよねと思ったら、

NHKTVドラマ「大化の改新」が映っている。

(再放送 岡田准一主演)

 

一昨年、

明日香の旅で、

飛鳥宮跡や飛鳥寺や、

蘇我入鹿の首塚なども見てきたので、

TVを見ることに。

(1時半~4時)

 

ところが爺様曰く、

続いてNHKで「大仏開眼」ドラマだとのこと。

(再放送 吉岡秀隆主演)

 

これもまた、

お茶を入れたり灯油を入れたりしながらも見ました。

途中で夕食を作ったり頂いたりしながらも、

最後まで。

(4時~7時)

 

聖武天皇が、

平城京から恭仁京(くにきょう)へ移り、

また平城京へ戻るところなどは、

興味深くて。

そして当時は天然痘の大流行でした。

 

ウィキペディアより

 

天平の疫病大流行は、

735年から737年にかけて奈良時代の日本で発生した天然痘の流行。

ある推計によれば、

当時の日本の総人口の25–35パーセントにあたる、

100万–150万人が感染により死亡したとされている

 

天然痘は735年に九州で発生したのち全国に広がり、

首都である平城京でも大量の感染者を出した。

737年6月には疫病の蔓延によって朝廷の政務が停止される事態となり、

国政を担っていた藤原4兄弟も全員が感染によって病死した。

天然痘の流行は738年1月までにほぼ終息したが、

日本の政治と経済、

および宗教に及ぼした影響は大きかった。

 

続いて7時からはNHK「邪馬台国サミット」。

 

夕食のお片付けをしながら、

お茶を飲みながら、

これまた楽しみました。

(7時~9時)

 

TV三昧の元日となりましたが、

それはそれで、

とても印象に残る2021・1・1になりました。

こんなにTV漬けの日は元日に限らず、

生涯通じて初めてのことだったからです。

 

朝方に雪は止んだので、

辺りが光輝き、

夜分にはお月様が見えるし、

向こう先が何だか明るく思えた新年の幕あけでした。

 

さて本年も休みを入れつつ、

明るく軽やかにブログを綴れたらと思います。

 

 

 

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謹賀新年 

2021年01月01日 | 日記

新年おめでとうございます。

 

真っ白な静かなお正月です。

 

こうして家で温かに暮らせることに、

感謝が生れてきます。

 

本年もよろしくお願い致します。

令和3年 元旦

 

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石の上にも3年・ブログも3年

2020年02月05日 | 日記

ブログが満3年になった。

今まで何度も書いてきたことだが、

ブログがまさかここまで続くとは思わなかった。

 

書くことは苦痛ではないのだけれど、

ブログは、

自分の生活が垣間見えるのだから恥ずかしいし、

断片がゆえに、

私というものを大きく取り違えられてしまうことだろう。

 

自分の味わった苦労に触れても、

時間がたてば、

自分自身を育てる栄養だったということに気付くのだから、

むしろ有難いものとして書き綴ることになる。

 

すると読まれた方は、

実像以上に!幸せな奥さんと取ってしまうだろう。

もちろん、

不幸だなんて思わないけれどね。

 

幸せって!

幸せと感じる心ですからね。

 

なんて!

自分の意見をネットで述べることは、

私にとってはかなり恐怖なことなのだけれど、

時代は大きく動いている。

 

人さまの口に上がらぬよう(うわさ話にされぬよう)、

ひっそり生きていくことが、

田舎の主婦の賢い生き方だと言われてきたが、

そのような半世紀も前の考え方に固執しないで、

もうしばらくは自分の想いを綴ってみようかなと思う。

こんな平凡な主婦のブログを読んでいただきまして、

心より感謝申し上げます。

 

マイルームこたつ脇で寛ぐ、

ネザーランドドワーフのウサタンも2月生まれの3歳。

 

ウサタンは私より断然可愛い。

私のブログの看板娘だ。

 

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何かに似ている・・・

2019年04月02日 | 日記
5月からの新年号「令和」の名前は、
 
万葉集からだとのこと。



いい名前を付けたな~と思うと同時に、
 
時に初春令月にして・・・」と読んでいったとき、

「何かに似ている」と思った。


(天平2年は西暦730年)

思い出した・・・

王義之の『蘭亭の序』

353年(永和年三月三日)、
 
王義之は名士や一族を名勝・蘭亭に招き、総勢42名で曲水の宴を開いた。

その時に作られた27編(蘭亭集)の序文として、

王義之が書いたものと、
 
旅人が書いたものとが似ているのだ・・・



それで万葉集を読んで、
 
その旅人の個所を確かめてみたところ、

下の説明文に、

「序の筆者は旅人。以下冒頭部分、王義之の蘭亭の序に形式は同じ」

とあった。


似ているわけだ。

書き下し文だとこんな感じ

     蘭亭集序   王羲之
   ●永和九年、歳は癸丑に在り。暮春の初め、會稽山陰の蘭亭に會す。
   禊事を脩むるなり。群賢畢く至り、少長咸集まる。
   此の地に、崇山、峻領、茂林、脩竹有り。又、清流、激湍有りて、左右に暎帶す。
   引きて以て流觴の曲水と爲し、其の次に列坐す。
   絲竹管弦の盛無しと雖も、一觴一詠、亦た以て幽情を暢叙するに足る。
   是の日や、天朗らかに氣淸く、惠風は和暢せり。
   仰いでは宇宙の大なるを觀、俯しては品類の盛んなるを察す。
   目を遊ばしめ、懷ひを騁する所以にして、以て視聽の娯しみを極むるに足れり。
   信に樂しむべきなり。

こんなことに気づいたのは、

書道で、
 
『蘭亭の序』を練習をしたことがあったからだけど。

日本は中国の影響を色濃く受けたが、
 
薫る日本文化を発達させた。

中国だけではないインドや西欧の影響だって受けている。

そして逆もあるだろう。

ここでいちいち揚げないが、

「日本に学べ」ということも沢山あったようである。

「令和」

響きの良いいい名前だ。

日本に生まれたことを誇りに思う。


 
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雪が舞っている

2017年02月09日 | 日記
今頃の時期になると、
 
故郷の二人の親友を思い出す。


彼女たちは20代と50代で逝ってしまった。

私だけが生きてる不思議。


聡明で綺麗な人たちだった。

白い雪のように純粋な人たちだった。


私も、
 
寿命の限り一生懸命生きて、
 
いろんなお土産話を持っていくからね。
 
(ブログ開設)
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