NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

2006年05月16日(火)

2006-05-16 | 授業

 二晩で二箱のティッシュを使い込んでしまった僕の鼻水を止めるために朝出かけに風邪薬を飲んでしまった。今思えば、朝思えば、寝る前に飲んだほうが一番であったろうに。
 確かに効いた。あれほどにだらしなく滴っていた鼻水は嘘のように止まり、平穏無事な通学が実施出来た。けれども、けれども、平穏無事な通学時間の代償として途方もない眠気に襲われる。いくら寝不足でも、あれほどに立ちながらの眠気にさいなまれることはない。

 それは通学時にとどまらず、授業時にも一貫して続き、半日経ったか経たないころにようやく開放された。あぁー、眠かった。その代わりといっては何だけれども図書館にこもっているころは眠くなかった。今日は二時間半で60ページ。プラス参考文献6ページほど進む。っていうか、ゼミは明日だぞ。それが意味するのは卒論の概要のレポートらしきものの提出が明日だ。



 あと何か期待するのはやめれ、俺よ。ちょっと知り合い程度だろうが。何か期待するな、俺よ。期待するほどのことをしたなら、関係性があるならば、話は別だけれども、すぐどっかに行ってしまうお前には関係ないだろうが。すぐどっかに行ってしまうので、さばさばしてるね、とか東京人っぽいとか言われるけれども、それはまったくの誤解で、依存が怖いだけなんだ。相手に依存して、依存して、うざがられる。それを回避する策なんだ。僕が逃げ回るのは。楽だっていうところもあるけれども。