２００６年０５月２６日（金）

容疑者「たばこ吸いたくて山下りた」　佐賀のひき逃げ (朝日新聞) - goo ニュース


　僕はおこちゃまなので、いまだにタバコは吸えない。優作にあこがれたので、いつかタバコは吸うのだろうと思っていたら、結局吸ってない。で、代わりといったら何だけれども妹らが吸っていたりする。

　吸わない第一の理由は飯が不味くなるから。タバコとか工業アルコールみたいな焼酎とか飲んでたら、水の味すら分からなくなる。それじゃつまんない。死ぬまでジャンクフードばっか食べるんなら別な話だけれども。まぁ毎日タバコ買う金が無いというのが本音のところか。


　それにしてもタバコは凄い。逮捕の恐怖心をも乗り越えさせてしまうというのだから。おまけにこの犯人の人、闘争字の所持金ではタバコ買えないって言うのに。凄いな、タバコの中毒性は。

２００６年０５月２６日（金）

「爆笑問題」太田光さんに右翼団体から抗議文 (読売新聞) - goo ニュース


　この国を愛して無いと怒られちゃう。ちょっとでもこの国に対して批判的なことを言おうものなら、愛してないと言われちゃう。学校では愛国心を評価するんだって。冗談にしか聞こえないんだけれども、冗談じゃないというところが薄ら寒い。禿げちゃう。

　アメリカ人や中国人、韓国人の彼らの愛国心の発露を見て皆何も思わないんだろうか。僕には酷く気持ちが悪い感じがする。閉鎖的で、閉鎖的で気持ちが悪い。あと愛される人の気持ちとして、捉えなおすと辛いものがある。誰か強制させて愛されるって悲しくないだろうか。むなしくないだろうか。もし自分がそんな愛され方をしていると知ったら、悲しくなって、死にたくなるだろう。


　でも今更何を言っても無駄だろうな。ニヒリズムとかじゃなくて、現実的に考えて。日本人は国を愛しているから、絶対に国を傷つけることは言わない。ちょっとでも批判的なことを言えば、怒られちゃう。

　太田さんは昔のサヨクみたいな非論理な、ヒステリックな人間じゃないということは聞いてれば分かるだろうに。