NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

2006年05月28日(日)

2006-05-28 | 休み


 『カルチョビット』を買ってはいけない。特に何かやらないといけないことがある人は絶対に買ってはいけない。受験生とか就職活動中の人は絶対に買っちゃいけない。ホントにこれはヤバイ。

 昨日買って昼の三時から今日の朝五時までやってしまった。高校時代『ダビスタ』で3ヶ月を丸々費やしてしまった人間だから当然といえば、当然だけれども。『ダビスタ』以上に中毒性が高い。本当にやることは少ない。やることは少ないんだけれども、コミットしている感覚はやれることの多いサッカーSLGよりも高い。
 はじめは「玉けり」だったのが、徐々に「サッカー」になってゆく過程を見せるのは本当に秀逸。やることはほぼ無いけれども、観る所は多い。見ていて面白いというのが何よりも楽しく、そしてヤバイ。本読みながら横にミクロを置いておくと、だんだんと本からミクロへシフトしていってしまう。

 以前『ポストペット』の開発者、八谷さんが『ポストペット』の開発理由を「何もしなくてもいいゲームを作りたかった」とか言っていたような気がしたが、『カルチョビット』は「何もしなくていい」ゲームの一つの答えかもしれない。

2006年05月28日(日)

2006-05-28 | 休み


 最近納豆に対するポジションが変わった。昔はおっきな丸大豆の納豆の納豆なんかや黒豆の納豆なんかを好んで食べていたけれども、最近は引き割り納豆ばかり食べている。マイブーム(TM by J.Miura)だ。

 
 丸の大豆の納豆の何が嫌かと言えば、ずばりあの豆の味だ。豆の味こそ納豆の味である、と言われる方も居るのだろうが、私は納豆の味はやはり納豆菌に由来するあの粘りにあると思う。そう捉えると、やはりあの豆の味というものは邪魔以外の何物でもないと思えてきてしまった。彼の北大路魯山人も納豆は豆の形状が無くなるまでに混ぜたという。

 引き割り納豆の場合、納豆の粘りはもちろんある一方で、豆は細かくされたためにあの豆の味も細かくされ感じにくくなる。納豆の粘りを十分に味わうことができるのだ。

2006年05月28日(日)

2006-05-28 | 休み

 昨日の『ぴーかんバディ』(?)で油の摂取の快感は恋愛の快感に匹敵しているということを言っていたと思う。そう考えると、「胸が一杯で食事ものどを通らない」っていう表現は単純な比喩表現じゃなくて、実際に起こっていることを表現しているって言うことかと驚いた。

 で、去年の11月末から2月の初めまでで僕の体重が10キロ落ちたことも説明が付くのだ。飯は茶碗一杯を心がけ、アイスなどは一切口にしなかった。それでも苦じゃなかった。ルイボスティーも飲んでいたけれども、やはりこれの説明としたら、恋が一番大きい理由なのだろう。


 今も体重はキープ、もっと痩せねばいけないんだけれども。昨日だけれでもアイスを8本。晩御飯時、ご飯は2杯。油は恋しい。納豆が恋しい。