NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02006年0111月0224日(金)クリスマスってあと1ヶ月後なんだぁ、関係ないけど…

2006-11-24 | 授業



 今の状況はこんな感じか。あと一ヶ月僕は卒論>就活>思い出作りの順で進めていこう。何とかこの1ヶ月だけは濃密なものにしたい。意義のあるものにしたい。

 結局この2年間で僕は描いていた大学生像には成れなかった。遊びまくる大学生はもちろん、勉強しまくる大学生すら成りえなかった。引きこもりな大学生。腐ってる奴だ。そんなんだ。


 帰り道、耳にしてあった蓋をはずしてみた。地元が下町なためか、幹線道路も車がまばらで結構な静寂があった。こういう中が好きだ。誰も居ないような感じ。でも決して誰も居ないわけじゃなくて、一人でも全く寂しくない。積極的に一人になりたくなる、そんな感じ。誰かの小説の一部を改変して用いるならば、耳からしじまが入ってきて自分もその中に含まれてしまうような。

02006年011月024日(金)

2006-11-24 | 授業


 友達と電話で話をしていて頭が動き出した感じがしたけれど、今はまた元に戻ってしまった。


 卒論の前に企画書を提出しなければならないが、そっち方面の才能が無いことがはっきりした。今更に。


 自転車に乗っていた昨日はとても寒い冬。自転車なのにボタンを留めずにコートを着ていたので、風が身にしみた。寒さゆえか、耳にお住まいのJayKayの故か知らないが、何ともファンタジーに僕は自転車を漕ぎながら両手でボタンを留め始めた。何を考えていたのか。きっと何も考えていなかったからだろう。ふと我に返り、ハンドルを握りなおした。後一歩、後一瞬ハンドルをつかむのが遅れていたらどうなっていたことか。おそらくコートに穴くらいは空いていたかもしれない。

 昨日買ったUAのファーストは正直はずれだった。セカンドがいいな。セカンドが。