NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02007年001月006日(ド)神なんかいらねえよっ!!

2007-01-06 | 授業

 今日くらいからテレビで流れているCM、「power for living」のCMってどうなのさ?と思う。アメリカとかなら良いんだろうけれど、日本であれをやられると正直引くよ。宗教のあからさまなCMは駄目だ。きつい。しかもm-flowのバーバルとかハムのヒルマン監督っていう有名人な人選も引く。


 神は何も救ってはくれない。居るのは人間だけ。救いを求めるのなら、人間にするべきだ。誰も自分を救ってくれないなら、自分でどうにかするしかない。すがるんならもっといいものにすがったほうが良い。とにかく何であれ宗教は嫌だ。

02007年001月006日(ド)

2007-01-06 | 授業


 何かまだ買っていたなぁと思っていたら、あれだった。『PLUTO』の第4巻だ。もちろん豪華版だけど。


 いや、本当に、やっぱり、浦沢直樹と言う人は腹が立つくらいにマンガが上手い。本当に腹が立つほどに。いやぁ~面白いよ。面白い。ただ巻末のあの方もあとがきに書いていらっしゃるように、話が長いのが一番の難点。エピソードを作る能力(浦沢先生にあるのか長嶋さんにあるのかは分からないけれど)が非常に長けているから、一つ一つのエピソードが面白いのがいけない。そのエピソードが実は繋がっていて…みたいな形でどんどんどんどんどんどんどんどんどん…エピソードが山のように増えて増えて、連載8年とかになっちゃうんだよ。


 関係ないけれど、天馬博士がなんかすごい。アトムの欠陥について原作ではスカンククサイ?だかなんだかが指摘していたのに、『PLUTO』だと天馬博士が指摘してるし。しかも表紙の天馬博士はもう確信犯的に碇ゲンドウチックなんですけれど。メガネの形とか色とかポーズとか、もう碇指令にしか見えないよ。

02006年001月004日(目)

2007-01-06 | 授業

 新年に際して、新年を期に新しい人間になろうなどと考えるのは一瞬愚かしいことのように思えるけれども、それを自分で信じて自分を買えるできることがいるという噂は聞いたことがあるので、そういう人はすごいと思う。


 僕の新年といえば、そういった類の新鮮な経験というか意志などといったものは一切が無く、単なる長い休日でしかなかった。それもテレビ漬けの。



 いや、少し変わった点もあったか、今年生まれて初めて正月元旦の初売りというものに出かけてみた。近所のスーパーのくじやゲーム販売店のセール。とはいっても結局このお正月に購入したのはユニクロのスタイルアップノータックパンツ(もちろん都心の店舗でしか取り扱っていないのでユニクロオンライン!!)と1000円で投売りされていたビットジェネレーションの『BOUNDISH』くらい。


 なんだろうか。ちょっと寂しいな。