糖質は3代栄養素のひとつ
運動時には必ず必要なもので、脳の栄養としても知られています。
無酸素運動(瞬発系)のみならず有酸素運動でも使われている。
などの「常識」を当たり前のように思っていた
糖質を下げる「カーボローデイング」という持久系の競技には以前から取り入れられていた考え。
糖質を減らす ⇒ 糖が体に足りない
当然そうになります。
そこで体は
糖が足りない ⇒ 体内で作る(新糖性)
となります。
この「体内で作る」のがミソで、脂肪を分解して糖(ケトン体)を作るのです。
だから
「糖質制限をすると脂肪が燃焼し痩せる」
さらに糖質制限は血糖値が安定するので
生活習慣型糖尿病には有効であるというのが健康に良いと言われているポイントになります。
脂肪を燃焼させてエネルギーにする
糖はすぐに枯渇するが、脂肪は長持ちする
だから持久力が出る
体重も落ちる
確かにいい、理屈は分かった。
でも糖が足りないと筋肉を壊すのでは?
運動をしている人にはどうなの?
って疑問が出ます
じゃあ試すかってことで自分で実験。
経過はUPしていきます(^^)