長瀞の整体師~浅見整体院の日常

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陰陽の食べ物で体質に特徴が出る?!

2015年11月26日 | 東洋医学

今回は、東洋医学から考える 食における「陰」と「陽」について・・・

食べ物を陰陽論で分けるというという話は前回少し触れましたが、

実際にどのようなものが陰で、陽なのか分けてみましょう

 

例えば「

エネルギー豊富で「

これは分かりやすいですね

 

次は「果物

これは体を冷やすイメージがありますね!

」です

 

では「スイーツ

これも分かりやすいですね

そう「」です

 

次は「野菜

このへんからちょっと難しいです

葉物野菜は陰で

根菜類は陽

と考えてもよいのですが実はもうちょっと複雑です

また、野菜には陰と陽、両方の性質をもつものもあります。

その辺はセミナーで解説します

 


次はその陰陽の持つ性質です


体にどう作用するか?

もっとも興味があるところですね!


「陰性食品」の作用と特徴

・冷やす ・緩ませる ・落ち着かせる

・細胞を緩める ・細胞を肥大化させる

・肉体的より精神的 ・女性的にさせる

 

「陽性食品」の作用と特徴

・あたためる ・縮ませる ・興奮させる

・細胞を収縮させる・精神を奮い立たせる

・智的より肉体的 ・男性的にさせる

 

 

このような作用があります。

さあ、自分の体質と見比べてくだい。

そしてどんな食事をしているか?

整体師なら体を見てどんな体質でどんな食事をしているか想像を膨らませないとアドバイスができません。

という私も中々できないのですが

 

続きはセミナーの後で