昼休みによく行く古本屋へ。
『香港とは何か』(ちくま新書・252頁・2020年8月刊)
そこは前もここで書いた通り、廃業した書店の在庫を買い取って売っているという店だ。
その店に100円売られている新書、文庫がある。税込みで100円。ブックオフより安い。そこで今日、3冊の新書を購入した。
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『香港とは何か』(ちくま新書・252頁・2020年8月刊)
中国に返還されても香港には興味がある。コロナウイルス感染真っ只中に刊行された本。どのようなことが書かれているのか?文字がやや小さい。
『「インド式計算」で会社の数字に強くなろう』(フォレスト出版・127頁・2012年12月刊)
ボケないために購入。「インド式計算」には、前から関心があった。発行年を見ないで買ったのだが、かなり古かった。でも時事ものでもないので問題ない。
『ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い』(NHK出版新書・205頁・2015年8月刊)
ノーナ・リーヴス 西寺郷太の著書。世代的に関心のあるテーマ。この本は前から知っていた。でも、もう10年も前の作品になったとは、ちょっと驚き。
100円ということで買ってしまったが、まだ読んでいない紙の新書が5冊(これで計8冊)、電子書籍でも8冊くらいある。
サッサと読んでいかないと。
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