おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

95頁/600円

2006-05-20 00:52:40 | こんな本があった/買った/読んだ
雨の日が続いている。いやだなぁ。


このブログも最初は“クソおやじとは何か?を追求するブログです”と言っておきながら、最近はただの“おやじ日記”になっている。僕の近況は、ただの前振りだったのに…。まあ、いいか。



今日、ネットで注文していた本が届いたというので書店に取りにいった。


その本は文庫本ではあるが、ほとんどの書店に置いていない。もっといえば、その出版社の本は、かなり大きな書店でも置いているかどうかあやしい…。その理由は、その出版社の本のほとんどが“自費出版”の本だからである。


何故そのような本を欲しいと思ったかというと、僕の故郷のことが書かれている本だったからである。


注文してから約2週間(やっぱり出版社から取り寄せるとかかるね)。本を受け取ったとたんに驚いた!薄いのである。全95頁、本当に薄い。先日まで読んでいた“白夜行”が854頁だから、その約1/9の厚さである。しかし値段は600円。かなり高い。自費出版本とはこんなものなのか…。

今日の爆笑オンエアバトルに”アジアン”が出ていた。オンエアされたものの、話にキレがなかった。


*人名解説
アジアン(あじあん)
馬場園/隅田の女性コンビ漫才師。吉本興行大阪所属。2005年 女性コンビとして初めてM-1グランプリの決勝まで進む。
軽快で歯切れのいいトークが売り。久々の本格派女性漫才コンビではないだろうか。僕はあの芸風が好きであるが、カミサンは、あの”ねっちこい”芸風がすきでないらしい。

コメント
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