おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

スタァ

2006-07-13 23:57:38 | 70~90年代 プレイバック
今朝のフジTVの星占い、獅子座は最下位。昨日の話、正にビンゴ。“おまじない”は、“ベルトの穴をひとつゆるめる”とのこと。つまり、よく食えってことか?しかし、その占い見て“おまじない”を実行しているおやじはいるのだろうか?僕はやっていません。ちなみに今日の昼食は、“コーンバターラーメン”。腹八分目といったところか。

突然だが、甲斐智恵美の訃報が新聞に掲載されていた。合掌。

新聞によると、甲斐智恵美は80年にデビューして、90年に引退したらしい。80年といえば、アイドル大豊作の年である。松田聖子、岩崎良美、河合奈保子、柏原よしえ等々。彼女もその中の一人だった。

また、甲斐智恵美と言えば、ドラマ“GoGoチアガール”である。僕にはその印象が強い。

考えてみると、すでに引退して10年以上も経っている元タレントの訃報を、何故ここまで新聞報道(毎日と日経は写真入りで掲載)するのか不思議だ。しかも経歴には、どちらもデビュー曲が“スタァ”であったことも掲載されていた。

ここがポイントである。確かに甲斐智恵美の代表曲は“スタァ”であるが、何故そこまで説明する必要性があるのだろうか?この経歴については、古いタレント名鑑から引っ張ってきたものなのか?あるいは、どこからかリリースされたものであるのか。もしそうであるならば、何故そのような大々的なリリースが必要なのだろうか?

家に帰って毎日の夕刊を見て驚いた。自殺だったのだ。それならば、余計そっとしておいたほうがよかったのではないだろうか。謎は残るばかり…。

コメント
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