おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

最近よく見る人々

2006-08-26 21:51:27 | Weblog
今日は朝から子供2人を連れて操車場(電車の車庫)に行った。年に1回一般公開するのだ。

朝の9時に家を出る。この日一本しかない操車場直通の電車に乗るためだ。駅に着いてホームに降りると、行く先がたぶん同じ、父親と子供の親子連れが二組いた。

電車が来て乗り込む。先頭車両こそ“鉄ちゃん”で一杯だが、その他は空いていたので、座ることができた。

駅に着くたびに“鉄ちゃん系”お父さんとその家族が乗ってくる。駆け込んで乗ってくる家族がどの駅でも見られた。操車場手前の駅ではほぼ満員となった。

会場に着いて、電車と綱引きしたり、運転室に入ったりと、子供たちも楽めたようだ。


さて、今日の本題はココから。最近“タトゥー”をしている人をよく見る。“今年のはやりなのかなぁ”と思うくらいである。

この夏、市民プールに三回行ったのだが、三回とも見た。今日の会場でも見たし、帰りの電車でも見た。

これらの人には共通点があった(一人を除いて)。“タトゥー”を入れている部分は、手の甲または、上腕で、単色。西洋風の図柄。そして、いずれも若い親、つまり子持ちの人である(例外の方は、両肩に本格的な図柄を入れてました)。

感覚的に“刺青”というと重いが、“タトゥー”というとライトに感じて、“ちょっと彫ってみよっかなぁ”とか思うのだろうか。

図柄や入れる位置から考えてみると、若い人の感覚が“米国化”しているだけなんだろうか。米国人って結構普通に入れているものね。“刺青”と“タトゥー”は、別モノと考えれば理解しやすいかもね。

昔は抵抗があった“ピアス”がいつの間にか普及したように、近い将来“タトゥー”も浸透するかもしれない…。

マイ《カルチョビット》。
6年目。現在N2リーグ(3年目)第21節終了。8勝7分け6敗、勝ち点31、第4位。昇格圏内の第2位とのポイント差11。今回の昇格は厳しいか…。

コメント
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