おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

入園式

2007-04-09 23:14:58 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
今日は、次男の入園式。つい先日まで長男がお世話になっていた幼稚園に行く。

2週間ぶりに戻ってまいりました、このホールに。今回も30分前にホール入り。若干の空席があり(もちろん前の方は満席)。ホール内を見渡してみると、卒園式の時より、父母の年齢層が若い(カミサンがいうには、髪の色が違う)。当り前のことだが…。

園児入場。「ちいさいね」、カミサンの感想。そりゃそうだ、2週間前に見た卒園児に比べたら。まだ3歳なんだから。「うぁー」、「おかあさーん」。3年前の長男の入園式の時より、泣き叫ぶ園児が多いような気がする。園長の話が全く聞こえない。


長男の同級生の弟も何人かいる。不思議なもので、3年前兄貴は泣いて先生にダッコされていたのに、弟は全然平気だったりする。その逆もあった。では、ウチの次男はどうだったか。入園テストの際は泣いていたそうだが…。

クラスの列の一番後ろから平然と入場してきた。後ろの方(親に近い)の席だったが、一度振り返って親を確認したあとは、ずっとおとなしく前を向いて座っていた。なんかちょっと拍子抜け。心配して損した。ちなみに長男の時は、壇上のまん前に座ったにもかかわらず、(たぶん見えていないと思われる)親の方に向かって何度となく笑顔で手を振っていた。兄弟こんなに違うものか…。

式が終わり教室へ。長男の時は、教室で母親の顔を見て“ほっ”として泣き出す子がいたが、次男のクラスにそのような子はいなかった。このクラスは意外と芯の強い子が揃っているようだ。

また明後日から3年間、幼稚園に子供をお願いすることになる。次男がどのように変わるか楽しみだ。

コメント
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