おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

北海道土産 その1 for my sons

2009-07-23 02:00:59 | サッカー関連(J&JFL)
北海道への旅行、子供への土産は”コンサドーレのTシャツ(正確に言うとプロコンシャツ)と決めていた。

ということで1日目、全ての観光が終了した後に1人で”SPORTS DEPO”へ向かった。

昨夏北九州へ行った際に、”SPORTS DEPO”で”Sale品”のアビスパのプロコンシャツを購入した。退団した選手や背番号が変わった選手の商品を割引販売していたのだ。昨冬、実家に帰った際も”SPORTS DEPO”でグランパスのシャツを購入した。こちらもサポーターの番号12番が”Sale品”で販売されていた。

いずれのチームも”SPORTS DEPO”がスポンサーになっている。そして今回、コンサドーレも同様にスポンサーになっているので、”Sale品”を求め店に向かった。

店は、札幌駅から少し行ったところ。場所は、旅行前にネットで確認済みである。

店に入りサッカー(Football)のコーナーを探す。あった!ユニホームのレプリカ、プロコンシャツがズラリと並んでいる。しかし、”Sale品”はなかった。

シャツには背番号は入っているが、選手の名前が入っていない。だから”Sale品”にする必要がないのだろう(翌年もそのまま販売できるから)。

正規の値段で長男・次男の土産として2枚買う、と結構な出費であるので、そこで購入するのはあきらめた。

2日目。札幌駅と隣接しているショッピングセンターの案内所で、”近くにコンサドーレのグッズが置いてあるところってないですか?”と聞いてみた。すると、大通りにある丸井今井の南館に置いてあると教えてくれた。前日、宿近くの地下街”ポールタウン”の案内所でも、同じことを聞いていた。とりあえずそこに行ってみることにした。

地下鉄で1駅。丸井今井に”コンサドーレ”のグッズ売場は確かにあった。そこに行けば、サポーターが欲しいと思うものはとりあえずある、という感じの品揃えであった。もちろん、シャツは”定価売り”だったので、お土産として買うのはやめて、その代わりに違うものを探すことにした。

最近はなんでもネットで取り寄せることができる。だから、ネットで取り寄せることができない物を探した。その結果がこの写真のものである。

”ガチャガチャ”で販売されている、選手のフィギュア。1個200円。これはネット通販で買えまい。

向かって右が、先日グランパスからカタールのチームへ移籍した”ダヴィ”、左が宮澤。どちらも昨年のモデルである。

やはりJ2に降格すると、新たに専用の(トレーディング)カードもフィギュアも作ってもらえないのだろうか…。
コメント
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