ラッシャー木村が亡くなった。合掌。
ラッシャー木村といえば、゛金網デスマッチの鬼゛だったのだが、そう呼ばれていた国際プロレスの頃はあまり知らない。その後の新日や全日に参戦していた時の印象しかない。
黒タイツにどてっ腹、そしてがむしゃらファイト。得意技は、ヘッドバットとブルドッキング・ヘッドロック、そして゛ラッシング・ラリアット゛。どのプロレス技も大味だったが、全日に移ってからのそのキャラクター、マイクパフォーマンスで非常に良い味を出していた。
とうとうラッシャーも゛アニキ゛のところに行ってしまったか…。
全日といえば、連休中から読みはじめたこの本をようやく読み終えた。
マイクは死んでも離さない
倉持隆夫 新潮社
ISBN 9784103221210
全日のプロレス中継を担当していた元 日テレのアナウンサーの本である。今は日テレ、プロレス関係から完全に離れ、スペインで暮らしているようだ。
倉持アナと言えば、゛ダブラームのスープレックス゛である。゛ダブルアームのスープレックス゛と言っているのだが、どうしても゛ダブラーム~゛と聞こえてしまうのである。
また、倉持アナは、゛過激な゛古舘に対し、゛整調゛。しかし、決してつまらないものではなく、゛絶妙な゛実況であった。それは、G+で放送されている゛プロレス・クラシック゛を見ればよくわかる。解説者や馬場とのトークがピタリとはまっているのだ。逆に全く駄目なのが、若林アナ。
あの時代のプロレスは面白かった。またG+を見て楽しもうっと。
クソおやじチェック」が一冊の本になりました。タイトルは、「クソおやじ ド チェック」。
「クソおやじ ド チェック」のご購入は、コチラ(販売期限:2010年8月31日まで)
面白いブログがいっぱい。僕がイイと思うのは”「物読み」のお仕事”というブログ→人気blogランキングへ
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とうとうラッシャーも゛アニキ゛のところに行ってしまったか…。
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倉持アナと言えば、゛ダブラームのスープレックス゛である。゛ダブルアームのスープレックス゛と言っているのだが、どうしても゛ダブラーム~゛と聞こえてしまうのである。
また、倉持アナは、゛過激な゛古舘に対し、゛整調゛。しかし、決してつまらないものではなく、゛絶妙な゛実況であった。それは、G+で放送されている゛プロレス・クラシック゛を見ればよくわかる。解説者や馬場とのトークがピタリとはまっているのだ。逆に全く駄目なのが、若林アナ。
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