おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

馬場フェア

2019-11-16 23:28:03 | 70~90年代 プレイバック

レイクタウンに行ったら、「みんなのプロレスフェア」をやっていた。

と言っても、実際は「昭和の全日本プロレスフェア」。等身大のジャイアント馬場の像があった。

う〜ん微妙。

スタン・ハンセンやドリー・ファンクJrも来たようだ。司会が藤波辰爾のマネをするユリオカ超特Qというのは、ちょっとチグハグ。

懐かしいポスターが何枚か張ってあった。

ハンセン、ゴディ出場のグランド・チャンピオン・カーニバル。

個人的に好きなマイケル・ヘイズ、テリー・ゴディのファビラス・フリーバーズ。同時期にリック・マーテルも来ててんだな。

長州率いるジャパン・プロレス軍団とラッシャーの国際血盟軍も参加の大会。マジック・ドラゴンなんて、懐かしいなぁ。

リッキー・スティンボートが出場だからって、「スーパーアイドル・シリーズ」っていうのもどうなんだろう?

会場では、過去の全日の試合が流れていたが、観ていたのはお爺さんばかり。

何故いま昭和のプロレス展をやるのだろう?ちょっと不思議。

帰ってBSを見ていたら、長州力と前田日明が「叩いてかぶってジャンケンポン」対決をやっていた。そのセコンドには、武藤、蝶野、船木、山崎と80〜90年代に新日で活躍したメンバーがズラリ。

これまた、何故?
コメント (1)
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