今日、NHK新人お笑い大賞が放送されていた。
8組が2つのブロックに別れ予選を戦い、両ブロックを勝ち上がった2組が決勝を戦う方式。同じブロックにミキ(兄弟漫才)がいたにも関わらず勝ち上がった「ニッポンの社長」が優勝。2本ともコントで面白かった。いま吉本が推す9年目のコンビ。そろそろ東京に拠点を移すのでは。
それより注目は、決勝まで進んだ「ハイツ友の会」。コントも漫才もできる結成2年目の女性コンビだ。
このコンビを知ったのは、先日放送された「あらびき団」。そこでもコントを演じていたのだけど、なかなか良かった。
今日は、漫才とコントを一本ずつ。面白かったが、客(カメラ)を見ずにネタを進めるところが気になった。それも味か?
なんか、「メンバメイコボルスミ11」のような感じ。このタイプの芸風はそんなにいないから、いつでも新鮮にみられるんだなぁ。
もっとネタを観てみたいコンビだ。
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