おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

東京銭湯コレクションカード その1

2025-02-26 07:43:00 | Weblog
少し前から都内の銭湯で「東京銭湯コレクションカード」というのを売りはじめた。1枚100円。
銭湯の写真とその銭湯の"売り"が書かれている。
初めて1枚買ってみた。

ぬくい湯
東京学芸大学の近くにある銭湯。
浴槽が青森ヒバでできているので、香りが良くリラックスできる。
いつも空いていてゆっくり入れるのだが、逆にそれが心配。
長く営業してもらいたいと心から願っている。

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「居眠り磐音 江戸双紙」シリーズ(双葉文庫版)読了

2025-02-25 07:38:00 | こんな本があった/買った/読んだ
先日、佐伯泰英「居眠り磐音 江戸双紙」シリーズ(全51巻、解説本、スピンアウト作品は除く)を読了した。

最初1〜3巻のBOXを2009年12月に購入。その後続けて読んでいたが、一時期読むのを中断。2023年9月から再開し、15年2ヶ月かけて51冊をなんとか読み終えた。

最終巻で、主人公 磐音の子どもが修行に旅立つ。その武者修行を描く「空也十番勝負」シリーズも気になるところ。このシリーズもいずれ読むつもり。


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2025年2月の連休 2日目

2025-02-23 14:27:47 | ランニング・ロードレース系
朝、豊洲に向かう。

東振協 ミニマラソン大会
この大会の10kmの部に参加した。

以前は大井競馬場の周りや多摩川の河川沿いなどで行われていた大会だが、近年は豊洲で行われているようだ。

こんな感じのロケーション。
東京タワー、レインボーブリッジ、スカイツリー全部見える『ザ・東京』という感じ場所。

(コレ、東京タワー)

海沿い2.5kmのランニングコースを4往復する10km走。

今回もNewbalanceM413で走る。


50歳以上の部、エントリーは161名。
タイム別に4ブロックに分けてのウェーブスタート(間隔は1分)。

スタート。
タイムの近い人達と一緒に走るのでそれほど引っ張られないと思っていたが、最初の入り1kmは5分切り。無理なく走れるペースの人を見つけて後ろについた。

海沿いを走るので、向かい風になるところも。しかし、今日は強風というほどではなかった。

5km通過で25分台。1カ月前の10km走とほぼ同じ通過タイム。

7〜8kmにかけて、付いて走っているランナーとの差がひらく。キロ5分10秒ペースで走っているようだ。それに比べて僕は2〜3秒遅れ。ペースが上げられない。

結局追いつくことができず、そのままゴール。しかしながら、1月に10km走った時よりもタイムを約50秒縮めることができた。


ゴール後、参加賞をもらう。
左から、ボトル入り冷却タオル、レジャーシート、ネックウォーマー。

タイム的には満足した結果であった。
もう少し走れたのではないか?とも思ったが、今回の大会は次走に向けての調整の一つなので。

次走は、2週間後の立川シティハーフマラソン。










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2025年2月の連休 1日目

2025-02-22 23:05:00 | 馬場/場外
朝から東京競馬場に行く。

会社のOBの方々と一緒に。

指定席で酒を飲み、ワイワイ話しながら競馬を観るのは楽しい。


昼頃、雪が降ってきたのには驚いた。

競馬の結果は少し負け。
競馬観戦終了後先輩方は飲みに行ったが、僕は翌日に備えて遠慮をした。

帰りに銭湯に寄ってゆっくりくつろいだ。
これで連休1日目が終了。


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新書を3冊買いました

2025-02-19 23:44:21 | こんな本があった/買った/読んだ
昼休みによく行く古本屋へ。
そこは前もここで書いた通り、廃業した書店の在庫を買い取って売っているという店だ。
その店に100円売られている新書、文庫がある。税込みで100円。ブックオフより安い。そこで今日、3冊の新書を購入した。


『香港とは何か』(ちくま新書・252頁・2020年8月刊
中国に返還されても香港には興味がある。コロナウイルス感染真っ只中に刊行された本。どのようなことが書かれているのか?文字がやや小さい。

『「インド式計算」で会社の数字に強くなろう』(フォレスト出版・127頁・2012年12月刊)
ボケないために購入。「インド式計算」には、前から関心があった。発行年を見ないで買ったのだが、かなり古かった。でも時事ものでもないので問題ない。

『ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い』(NHK出版新書・205頁・2015年8月刊)
ノーナ・リーヴス 西寺郷太の著書。世代的に関心のあるテーマ。この本は前から知っていた。でも、もう10年も前の作品になったとは、ちょっと驚き。

100円ということで買ってしまったが、まだ読んでいない紙の新書が5冊(これで計8冊)、電子書籍でも8冊くらいある。

サッサと読んでいかないと。
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函館マラソンを走ることにした

2025-02-18 20:17:05 | ランニング・ロードレース系
6月29日開催の函館マラソンを走ることにした

というのは、この夏にいまの会社を定年退職するので、その前にマラソン旅行に行っておきたいなぁ、と。新しい職場で早々休みを取れないからね。

それで考えたのが、6月末に開催の函館マラソン。

暑い時期であること、コースの終盤に坂があり辛いのはわかっているのだが、函館の街が好きなこともあり、先週から検討に入った。

まずフライト。もちろん、無料航空券で考えたのだが、往路は取れても、復路が全く取れない。うーんどうするか?迷った末に、月曜日の新千歳からの便を予約。

宿も早めに押さえないと高い部屋に泊まることになるので、湯の川の安宿を予約。観光地とあって1万円オーバー。まあそれは仕方ない。

往路と新千歳までの移動手段はこれから。マラソン参加費+交通費+宿泊代で45000円を予定(食事代除く)。そんな安く行けるのか?

本日、RUNNETで申し込みを開始。最近知った千歳JAL国際マラソン(6/1開催)は交通の便も良く、参加費用も安いので、函館とどちらを申し込もうか迷ったのだけれど、フリーフライトのキャンセル料が勿体ないのといまの年齢でないと暑い時期はもう走れないと考え、結局函館を選び申し込んだ。

函館マラソンまであと131日。
それまでに3つの大会を走る予定。しっかり対策を立てて準備しないと。





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マラソン・デー

2025-02-16 23:40:26 | ランニング・ロードレース系
マラソン・デー
と言っても、この時期は毎週大きな市民大会が各地で開催されている。
今日は僕も参加したことがある、青梅マラソンと北九州マラソンが開催された。

北九州マラソンについては、毎年BS-TBSで放送されているので、今日はそれを観ていた。
番組内容は毎年同じようなもの。しかしながら、コースからの中継を見ると走った当時を思い出す。

僕が走ったのは5年前。
ちょうどコロナウイルス感染が深刻化する直前で、ギリギリ開催された大会だった。
通算3回目のフルマラソン。フラットなコースだが、30km以降の海風に苦しんだ。

北九州マラソンの給食で小倉牛を食べなかったことが心残りなので、また参加したいと思っている。
昨年も今年も2次募集をしていたので、5年前に比べると参加し易くはなっている。ただしネックは参加費。14,500円とちょっと高い。

おもてなし感のある愛媛マラソンや別海町パイロットマラソンなど、再び参加したい大会はいくつもある。
北九州という街は好きなのだけれど、やはり参加費が高いのは大きなネックだなぁ。





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1月のRUN

2025-02-13 23:34:03 | ランニング・ロードレース系
1月のRUNは44km

もうちょっと走れたかな、という感じ。

先週、月末に走る「東京総合健保ミニマラソン大会」と「立川シティハーフマラソン」のゼッケンなどが届いた。


今月に入ってすぐ「笛吹市桃の里マラソン大会」のハーフを申し込んだのだが、数日後には定員に達して締め切られた。

きっとゲストが大迫傑だからだな。
効果が凄いな。



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スーパー銭湯でのんびり

2025-02-09 22:31:00 | 飲み会/お酒
数週間前に先輩Mさんから飲み会のお誘いがあった。
多分会うのは1年以上ぶり。
何故いま?仮想通貨か、健康食品でも勧められるのか?
と考えていたら、今年定年になる僕を前もって祝ってくれるという。
ありがたいことだ。

せっかく会うのだから、ゆっくりしたいのでスーパー銭湯を提案。
その結果「スパジアムジャポン」に、同い年で1年先に入社した先輩kyさんと3人で行くことになった。

昨日は土曜日。しかも先週「アド街っく天国」の温泉・スーパー銭湯特集で取り上げられていたので混雑を覚悟したが、「超」がつく程でも、入場制限がかかるほどでもなく、ソコソコの混み具合だった。

サウナ、露天の壺風呂もしっかり入ることができた。

風呂を出たあと、食事処で飲み会。

現況から定年後のことまで、いろいろなことをゆるりと話すことができた。

今度は人の少ない平日に行ってゆっくりしたいなぁ。

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『どこでもいいからどこかへ行きたい』読了

2025-02-04 23:51:28 | こんな本があった/買った/読んだ

『どこでもいいからどこかへ行きたい』(幻冬舎)読了。

タイトルに惹かれて購入した。サクッと読むことができた。初版が2017年なのだが、それほど古さを感じさせない。

気分転換にちょっと読むには、良い本だ。



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