おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

安息日2(野球がベースボールを越えた日)

2006-03-21 18:27:59 | Weblog
今日は朝から車で1時間程の湖に出かける。15時頃帰宅したらWBCでの日本の優勝が決まっていた。やったね!世界一決定戦初代王者として名を刻むということは、名誉なことであり、重要なことでもある。
今回のWBCは、いかに結束力が強かったか、で順位が決まったような気がする。個々の実力が勝っている米国が(米国野球界の“阿部四郎”B.デビッドソンのえこひいき判定をもってしても)負けたのも、ノーマークだった韓国(徴兵免除が賭かった)がベスト4に入ったことも
その結果の表れである。日本は2次予選をギリギリ通過した後に、韓国に“3度は負けられない。絶対勝つぞ!”という日本選手の強い意志が(徴兵免除が確実となった)韓国選手より大きかったのであろう。そして、そのモチベーションが継続された結果がキューバ戦の勝利である。
また、米国が有利になるよう作られたなルール(強い中南米勢と決勝まで当たらない)が味方したのも大きい。まあ、とにかくよかった。3年後、米国以外の場所でまた開催するらしいが、人が集まるのだろうか?

話は変わって、このお休みのJ‐WAVE Holyday Specialの担当は、秀島史香。しかも、公開生放送!見に行きたかった…。


さて、今回の設問はお休み。次回からは“おやじトーク編”です。

*人名解説

阿部四郎(あべ しろう)
元全日本女子プロレスのレフリー。昔からヒールサイドのレフリーとして暗躍。もっとも目立ったのが、ダンプ松本率いる”極悪同盟”に所属していた時。わかりやすい"アンフェア"なレフリングで、当時のクラッシュギャルズ・ファンから目の敵にされていた。レフリーのストライプシャツに赤パンツがトレードマーク。ダンプ松本引退後、出番が減りフェードアウト。ちなみに、いいともの”テレフォン・ショッキング”にも出演経験あり(ダンプ松本の回についてきただけであるが)。


秀島史香(ひでしま ふみか)
ラジオのナビゲーター。茅ヶ崎出身。J-WAVE,ZIP-FM,FM802と東名阪FM局のナビゲーターをつとめていたが、現在のレギュラーはJ-WAVEのみ。また、am/pm店内放送のナビゲーターの他、字幕、翻訳も手がけている(らしいが、その作品を私は見たことない)。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 食後の行動 | トップ | おやじトーク その1 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事