お年玉付き年賀はがきの当選番号の発表が新聞に載っていた。当たったのは、4等が家で1枚だけ。会社では0の結果であった。
これの1等が当たった、という人の話を聞いたことがない。本当にいるのだろうか?
1等の当たる確率は、100万分の1。1・2等を合わせても25万分の1である。これを当てるのは確かに難しい。
ところで、1万枚”お年玉付き年賀はがき”を購入することで、儲けることができるか?ということを考えてみた。
結論から言うと儲けることはできない。
1万枚購入するとする。それだけで50万円の支出になる。
この内、4等(切手シート)の当たりが200枚あるから、(80+50)×200=26000円。そして、3等(食品の詰め合わせ等)の当たりが1枚。これは、商品内容を見ると、3000円検討。これで合計29000円の価値分がプラスとなる。
あとは、100分の1の確率で1等、34分の1の確率で2等が当たれば、更にプラス。
しかし、”お年玉付き年賀はがき”と当選した”切手シート”は、換金はもちろんのこと、他のハガキや切手に交換できない。
そのまま50万円分のハガキを活用すれば+αとなるのだが、お金として増やすことはできないのだ。
まあ、そんなに簡単には儲けれるならば、すでにみんなやっているよなぁ…。
「クソおやじチェック」が一冊の本になりました。タイトルは、「クソおやじ ド チェック」。
(販売期限:2010年8月31日まで)
面白いブログがいっぱい。僕がイイと思うのは”「物読み」のお仕事”というブログ→人気blogランキングへ
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