feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

ニニヌプリ.

2025年01月31日 | 旅行
LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)
この施設はスカイウォークという雪を避けれる連絡通路が張り巡らされているので、各施設間を歩いての移動が可能。
でもアップダウンがあるし、地味に長くて、何度も通ってると面倒になってくるし、そのうちバス使うようになる。
施設内バスは1時間に3本位走ってるので、歩いて移動する時間を考慮すればバスで行くほうが早かったりするし。
リゾナーレから歩いて5分ほどかな、一番近いブッフェレストランのニニヌプリ

ここではチーズを作っているところを見学できる。
そのチーズを使ったピザが食べ放題で、とっても美味しい。

ザ・タワーを中心に南北にブッフェ形式の大規模レストランが二箇所、ホタルストリートに5-6店舗(スープカレー、鉄板焼、イタリアン、ラーメン等)、2店舗(居酒屋、ジンギスカン)が入った飲食店、リゾナーレの上層階に高級志向のお店が数店舗入っている。

行った日くらいは豪華にいくかとフレンチを予約したものの、コースを食べない子どもの入店は不可であると泊まる数日前に電話があってキャンセルを喰らってしまい、その頃には他の店舗の予約はどこも取れずでちょっと寂しい思いをしてしまった。
もっときちんと調べてから予約しないとなぁ…注意不足を反省。

初日の夜は予約不要なニニヌプリというレストランで晩ごはんを。
サッポロクラシック、よなよなエール、エビスビール3種飲み放題1800円で飲み倒し
ホタテとサーモン、タコと使われる食材は多くないが海鮮は美味しいし、ステーキも美味しい。
積極的に選びたくなる満足度が高いレストランだった。

食べ終わったらワインショップに行って取り置いてもらっていた限定セットを回収
二泊三日の滞在中は朝からでも飲めるし、この旅行は酒がすすみすぎてあかんなぁ…

今だけ今だけ。

リゾナーレトマムのお楽しみ.

2025年01月30日 | 旅行
LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)

ホタルストリートという店が集まった場所にワインバーがある
北海道産のワインを取り揃えており、30mlで試飲したり、200mlやボトルで買って部屋に持って帰る事ができる


スパークリングは一種類のみらしい
気候的に白が多い。ピノ・ノワールなどもつくられている。
ワイン好きには嬉しいお店

部屋飲み用の赤&白ワイン+4種のおつまみ(牛のスモーク、生ハム、モッツァレラチーズ、チーズ系のスナック)の限定5名様限りのセットというのがあったので購入。
リゾナーレをホタルストリートから



雪遊びの準備.

2025年01月29日 | 旅行
LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)
ホテルに到着したらまずはお遊び準備。

僕はスキーとスノボを一通りやった後にストックを使わないファンスキーで定着しており、雪深い山だとファンスキーは進みにくい?と相談を持ちかけたところ、新雪でもいけるちょっと太め短めのスキー板を貸してくださった。

そして部屋に戻ると子どもが昼寝をする時間になったため、急遽レンタル器材が合ってるかチェックに出させてもらう。
裏口みたいなところからホテルを出るといきなりゲレンデ
ザ・タワー(奥の2棟のホテル)麓にあるリフト乗り場まで滑り
リフトで上がって滑りながらリゾナーレに戻る。

初日に滑れるなんて思ってもいなかった。
下の方でも素晴らしい雪質なのはさすが北海道だな。

水の教会.

2025年01月24日 | 旅行
Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art

リゾナーレよりも優先順位が実は高く、20年くらい前からか行きたいと願っていた場所を遂に訪れることができた。

水の教会は安藤忠雄による建築物で、大阪の光の教会、兵庫の風の教会と合わせて協会三部作と言われる。
夜の2030から1時間だけ見学できるというなかなかハードルが高い公開状況
5分くらい前に行けば一番先に並ぶことができて(その後は渋滞)

冷たい雰囲気のあるコンクリート建築に静けさ漂う教会の雰囲気が合っており
静かに雪降り積もる雰囲気がまた素晴らしく、来れて良かったと心から思った。
この時季だとさしずめ雪の教会って感じだろうか
ウィンターシーズン以外にも一度来てみたいな。

リゾナーレトマム.

2025年01月23日 | 旅行
Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art 28mm

ずっと前から関心があったホテル。
確か当時はアルファリゾートのガレリアタワーという名前だったような
タワーが全室100m2超のスイートルームだということでどんなもんかなという期待を胸に予約を取ることができた。

敷地内にはザ・タワーというカラフルなタワーが2棟、その奥にリゾナーレがノース棟サウス棟と2棟建っている。
この付近には山以外高いものは何もないので相当にインパクトが強い。

敷地内循環バスの終着点にあるリゾナーレで下車し、チェックイン。

エレベーターを降りるとなんとびっくり、ワンフロアに4室しかない。
入るとまず広々としたリビング
右側にはいきなりジャグジー。この部屋のハイライトかな
素晴らしい眺望。光るし泡も出る
反対側からのジャグジー。
左側にはシャワールームとサウナも有り。
別室のベッドルーム
こちらも広々
部屋をでて右に曲がると風呂場につながるが、扉がない
素晴らしい眺望!

確かに造りは少々古いところがあるけれど、リビング、ベッドルーム、巨大ジャグジーのあるバスルームの三部屋で合計100m2超ということで流石に広々としていて、最上階に近い26階(客室は28階までかな)のお部屋ということで眺望も素晴らしく、ザ・タワーを眺めながらジャグジーにも浸れる素晴らしい部屋で静かにゆったりと過ごすことができた。

比較的カジュアルで混雑もするザ・タワーに対し、奥まった場所にあるし部屋数が少ないから混まないし静かに過ごせるというメリットがあるものの、一つ難をあげるとすればどこか行くとなるとバスに乗ったり歩いたりする必要があり何をするにも遠いという事かな。

スキーをする場合はホテルを出たらすぐにコースがあるので滑りを開始し、ちょっと降りるとザ・タワー麓のリフト乗り場に出るため、上に行ける感じ。
変える場合は一旦リフトで中腹まで出てホテルの入口まで滑って帰る。
今回はまるまる一日滑るようなことはせず、小一時間ほど抜けさせてもらって何回か滑りに行った感じ。

まぁまだ子どもがアクティビティで遊び回るような年齢でもないし、ゆったり滞在できたということで非常に良かったかなと思う。

さぁ、北海道へ。

2025年01月22日 | 旅行
Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art
この前行った金沢が見える



ワクワクの駅弁電車旅なので気合い入れて新千歳空港で買っておいた。
南千歳駅のホームでも売られていたな。選択肢は圧倒的に空港
電車に揺られること1時間。空港からの直通バスがあるが、そちらだとドアtoドアだが2時間かかるので十分電車のメリットはあるのかなと
ちなみに無人駅でイコカやスイカをタッチする端末は設置されておらず後で困ったことになった。使わないよう注意が必要。
駅に着けばホテル運用のバスと荷物運ぶ車が到着しており、ホームで荷物を預けバスに乗るだけ。とてもありがたいサービスが充実していた。

今回の目的地はここだけなので、二泊三日を満喫する予定。

ライカSL3-S.

2025年01月17日 | フォト/カメラ

  • ライカはSL3-Sを同社の史上最速のカメラと位置付けており、このカメラは最高30コマ/秒(被写体認識と追尾AF連動で12bit RAW)で撮影可能。
  • AFは位相差に対応し、人物(頭、顔、瞳)や動物を認識する機能を備えている。Wi-Fiも並列接続の2x2 Mimoが提供され、これにより最大でSL2-Sの8倍の速度で転送可能になっている。
  • マルチショット高解像度モードが搭載されており、三脚モードと手持ち撮影モード(ディテールは劣る)を選択でき、画面内の動いている被写体の処理方法も選択できる。画像はカメラ内で生成可能。
  • パナソニックS5IIxと非常に近い多くの動画モードが提供されている。外部レコーダーにも対応し、RAW動画をHDMIで出力できる。またUSB-Cから外部SSDへの直接記録にも対応する。
  • コンテンツ認証情報の埋め込みに対応する。
  • お値段は913,000円。
6000万画素のSL3はスチルに適し、2400万画素のSL3-Sは動画寄りのライカ機という感じだろうか。
速射性にも優れているので、高画素を必要としない人にも向いているのかな。
自身動画を録っていてAFの食いつきがあんまり良くないので新型に関心はあるんだけど(本来ならMFで録れという話だが)、そこまで投資できるほど余裕はないので様子見になるかな…
お値段913,000ということで、SL2-Sより20万円もアップ。
想像以上に高い。
バッテリーライフがSL2-Sの510枚に対してSL3-Sは315枚と4割近く少なくなっているのは相当にバッドニュース。ただでさえバッテリーが持たないのに。
一度実機をさわりにいってみたいものだ。


写真の枚数が減った.

2025年01月15日 | 徒然
カメラはいつも持ち出しているものの、シャッターを切る回数がすっかり減ってしまった。

結局今年の年末年始、風邪をひいて離脱してしまったというのもあるけれど、撮った写真はわずかなもの。

子どもと一緒におでかけすると、すぐ手を繋いでと言ってきたり、抱っこを求めてくる。

「おとうしゃん」と舌っ足らずの言葉とともに純真無垢な笑顔で懐に飛び込んでくる可愛さと行ったらもう。

手や距離が塞がってしまって写真を撮りにくくなってしまったものの、この時期は今しかないのだから、写真以上に大切にしたいと思う。


Ressense type9.

2025年01月10日 | モノ
おやおや?ヴィンセント・カラブレーゼのオーラスに似たお時計を発見。

文字盤上の小さい円の中に時針があるのは全く一緒。

オーラスは小さい円のある場所に分針を示す矢印がついているけれど、こっちはその反対側に分針を示すイラストが書かれているようだ。

これは自分のオーラスで、指している時間は10時20分

Ressenseのお値段は12500スイスフランで、日本円にして216万円位らしい。
強気だなぁ。

これを機にオーラスが復権しないだろうか。しないか。

ちょっと見てみたいけれど、東京に2店舗と、香川のアイアイイスズにしか置いてないらしい。