feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

竹富島 コンドイ浜.

2024年10月30日 | 旅行
Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art

集落のカフェがオープンする頃に合わせてホテルの巡回バスに乗って集落へ。
まずはランチを。Taketomi629は子供NGだったので、別の店を探すことに。
次のYAARAA Cafeも子供NGで、あんまり子供には優しい島じゃないのかな…
更にその先で見つけたカフェのちろりん村は子供OK。ありがたい


これですよね


沖縄そばの油そばというのを発見。新しいな。

そこから少し歩いて

コンドイ浜に到着。

白い砂浜、緑要素のない青い海、青い空
素晴らしすぎるコンディション。
まだ全然泳げる温度だったので、今シーズン初の海水浴をすることにした。
腰くらいまで海に浸かりながら幻の浜に歩いて渡る(SL2-Sを持っていたのでちょっと緊張。でも家族の写真を撮るためには持っていかねばならぬ)
途中でお魚さん発見
はしゃぐ子どもに目を細めつつ写真を撮る至福タイム
素敵なひとときだった。今回の旅行のハイライト
この海だけでも竹富島旅行に100%満足できる思い出になった。

無料のシャワーを浴びてから




猫さんをなでなでしながらバスを待ち

星のや周回バスに拾ってもらって帰宅。


星のや竹富島 二日目朝のお散歩.

2024年10月28日 | 旅行
LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726) ゆったりまったりのお散歩はM型が相棒
星のやの送迎バスに揺られて水牛ピースケくんのいるところに。
自分で水牛車を引く準備をし、お兄さんが車に乗ると自身の判断で歩き始め、お散歩のルートは覚えているらしく自身の判断だけで周回できるらしい。





島のお話、島唄を聞きながらゆったりの一時間。

とても愉しかった。

星のや竹富島の朝食

2024年10月26日 | 旅行
LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)

















島の九品朝食 沖縄の炊き込みご飯。これが美味しかった。
ゆし豆腐粥朝食。そのままでも美味しいし、アーサー梅や以下の赤麹漬け、もずくの佃煮、卵黄漬け、ゴーヤの佃煮などを乗せると美味。
因みに朝ご飯は全種類5000円です。
ブログなどをみていて予め石垣島のスーパーなどでおにぎりや惣菜などを買ってきて安く済ませる方法もありかなとおもっていたけれど、此処まで来てそこまで節約するのもな…とこの美味しい朝食を食べて感じた。
価値があると思う。

ノーセーブでいこうとまでは思えんけど、満喫したい。
そんなわけで美味しいご飯をいただけて朝からご機嫌。
一日愉しむぞ。

星のや竹富島の食事.

2024年10月21日 | 旅行
メインダイニング



ワインペアリングをオーダー
シークワーサー ビーヤシ
山羊 ナス キャビア


マグロ タコ パプリカ

車海老 クシティ
ガーラ(GTらしい) 命草 バター

和牛 バナナ 田芋
ピスタチオ フー千チバ
マンゴー 泡盛

とても美味しかった。

星のや竹富島にはメインダイニングが一つ。あとは部屋食か外の飲食店を利用することになるけれど、正直結構高い。
でも此処まで来てお金を渋ってしまうのは誠にもったいないので諦めて(笑)従うことにした。
外に食べに行くにしてもホテルのバスは要予約な上本数は多くないし、いちいち気にしていたらゆっくりできるものもできなくなってしまう。

初日はメインダイニングで晩餐を摂り、二日目はインルームダイニングでゆっくりと。
子どもが小さいとインルームダイニングは気を遣う必要がないので安心。

因みに料理写真はすべてLeica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art(フラッシュSF60使ってます)

良く撮れてる。

星のや竹富島 一日目.

2024年10月19日 | 旅行


ラウンジにて
オリオンビール。沖縄に来たらまずはこれですよね。
離島ターミナルにてソーキそば食ったときも飲んだけどね



三線の生演奏が始まった。沖縄~
竹富島は1周数kmの狭い島で、集落散策と海水浴以外の観光が少ない感じ。

交通機関は予約制の?バスとチャリしかなく、ホテルが運行してくれている3種類の送迎バス(港送迎用、島内巡航、夜間の食事送迎用・要予約)を利用するのが主な交通手段となる。
ホテルでレンタサイクルがあればもっと良くなると思うのにやってないのは、集落内のレンタサイクル屋さんに配慮してるからなのかな。

宿の内外でいくつかアクティビティが組まれており、ゆっくりと滞在しながら楽しむことができそうだ。

因みに僕らは翌朝8時過ぎから1時間ほどの水牛車散歩アクティビティを組んでいる。

ただどのアクティビティも事前にできるだけ早めにネットで予約したほうが良さそう。

ゆっくりするにもある程度の計画は必要なようだ。

星のや竹富島に到着.

2024年10月18日 | 旅行

↓こっからLEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)
飛行機が到着したのが12時半ころ。
普段は安栄観光を使ってアイランドホッピングをしているが、この時間帯は八重山観光フェリーの方が便が豊富であったため、初利用





ちょっと雲が多めでも綺麗だと分かる海

送迎は予約無しでもOKで、フェリーの到着に合わせて必ず来てくれているようだ
1kmくらいだろうか、歩くにはちょっと遠い距離を快適に運んでいただき宿に到着

入り口はいるとすぐについたてみたいなんがあるのが沖縄風

竹富島に建物を立てる際には赤瓦家を用いた古風な家を建てることが義務付けられているらしく、一戸建てを沢山建て集落を模した造りになっているのはそういう理由があるからなんだろうか。

だからこそ此処にしかない形態になっているのは特徴的で素敵だと思う。

電動カートに載せられて案内されたのは竹富島らしい一軒のお家。

キャンギという琉球畳が敷き詰められた和室なので、子どもが転んでも安心。
そしてこの部屋は周遊できる作りになっていたので、子どもが走り回って喜ぶ喜ぶ。小さな子供連れではマストのお部屋かなと思った。
ガワは古風でも中は今どきの設備が完備された立派なお部屋で非常に快適。
家の中は家族が写ってるのばかりだったので、HPから。


滞在が愉しみだ。

竹富島へ.

2024年10月16日 | 旅行
特別なお休みに、家族で竹富島に旅行することにした。
Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art
いい写りだ


ワイド端
テレ端。ズームもいい
関空が立派になっている…子供の手を繋ぎ歩きながら適当に撮ったのでぶれてたらごめんなさい

キリッとスッキリした写りがいいね



窓側座席でなくてもこういう写真が撮れるズームは便利だな。

今回の宿泊は念願の星のや竹富島。
ここは基本2連泊からの予約スタートになる。(今は30日以内なら1泊でも予約が取れるらしい)
ダイバーとして極力潜りまくりたかった頃はここでの連泊スケジュールを立てにくかったんだけれど、子どもが小さいと潜るのはもちろん色々と移動することが難しいため、逆にちょうどいいということで。
何度も八重山諸島には訪れているけれど、此処だけはこの時のためにとってあったようなもんなので本当に嬉しい。

因みに今回のカメラは2本立て
・M11+LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)
・Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art
SL2-S一台だとバッテリーが一日持たないので、頑張っての2台持ち。
基本はM11がメインで、子ども撮る時はAF機。今回は28-105のテストも兼ねて多めに使ってみる予定。
気合い入れて楽しむぞっと。

ちょっと前に車で走った室戸岬が見える。こうしてみるとちっちゃいのにねぇ