feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

iPad Pro13(M4).

2024年05月16日 | モノ

さてさて満を持して発表された新型iPad Pro/Air

薄く、軽く、高性能化となるといいことづくめ。でも円安も影響して凄い高くなってるね…

そのお値段が主原因だと思うけど、「必要ないんじゃないか」という逆風が結構強めに吹いている気がする。必要十分なところまで進化しきってるもんねぇ…ここまでのスペックを本当に必要とするか?と言われたら「しない」という答えを自分が出せるのは間違いない。

・iPad Pro12.9(M1)のバッテリーとストレージに限界が近づいていること

・すでにProモデルで慣れてしまって60Hzの画面には戻りたくないこと

・美しい有機EL画面が色々有利

以上の理由によりPro13に買い替え。

#Leica SL2-S +  アポズミクロンSL35mm

 

周囲によくそこまで使いこなしてますねと言われるマストアイテム大型iPad Pro

お客様宅に赴き対面で聞き取り調査等をする場合など手書きがベターな事が多いため、僕はMacbookよりiPad派

オプションを増していくととどんどん値段が上がっていく..

メモリ容量が倍の16GBとなる1TBストレージモデルが素敵だけど、経費的に有利なお値段になるよう色々調整。

 

今回はスペースグレーを選択。

嬉しかったのが、本体の発表といっしょに愛用するロジクールのコンボケースが新型の発表に合わせて発売されていたこと

普段はキーボードを取り外して持ち運んで、会議などタイピングするときだけキーボードを装着する、と。

全部まとめたら完全にMacBookを買えるレベルになってしまった。

まぁこれは商売道具なのでしょうがない。

↑iPad Pro12.9(M1)    ↓iPad Pro13(M4)

ガラスフィルム装着後、キーボードを取り外し、ペンをつけた持ち運びの重量差は168g。メチャクチャではないが明確に感じる重さは違う。

↑iPad Pro12.9(M1)    ↓iPad Pro13(M4)

 

新型はペンより更に薄く、ケースに入れるとぴったりハマる感じ。

厚さに関してもメチャクチャではないが、明確に感じる厚さは違う。

 

NanoSIM排除の強制eSIMというのが大きなデメリット。

僕が契約してるOCNモバイルはeSIM非対応なんで、どうしようかな。

 

↑iPad Pro12.9(M1)    ↓iPad Pro13(M4)

スペックは全然違う。体感はあまり...笑  それだけM1チップは必要十分に高性能なんだろう。

 

上限80%の充電制限ができるようになった。これでバッテリーの消耗が抑えられそう。

 

黒が引き締まって美しく見やすく、薄く軽くなり快適がより快適に。

apple Pencil Proの快適性向上も素晴らしい。

非常に完成度の高いタブレットだと思う。これ以上は望むべくもないだろう。長く使えるといいな。

 

 

 


Leicaまた値上げ.

2024年05月14日 | フォト/カメラ

ライカが2023年1月、10月に続き、2024年6月12日にまた値上げを行うそうだ。

ライカM11ブラックペイントが123.2万円 → 129.8万円 → 139.7万円 → 145.2万円

ライカQ3本体が90.2万円 → 96.8万円 → 99万円

ズミルックスM35mmが81.4万円 → 84.7万円 → 92.4万円 → 95.7万円

アポズミクロンM50mmが112.2万円 → 118.8万円 → 129.8万円 → 135.3万円

ゾフォート2  59,400円 → 63,800円

円安も重なってるし、あるとは思ってたが順当に値上げをしていらっしゃる…

僕がライカに関わるようになったここ1年半くらいでこの値上がり様

まさに青天井。プレミアムブランドビジネスを邁進中だ。

富士さん、これですか。

予約さえすれば値上がり前の値段で買えますんで、いつかはライカと考えている方がいらっしゃるなら、今のうちにどうぞ。

マップカメラのアポズミM50mmの買取価格がいきなり6万円も上がったのはこれが原因だったのかな?

一度手に入れさえすれば、値上がりはプラスに働くこともあるようだ。

 

ちなみにSL本体は全く値上げなし。戦略的だねぇ。

 


wabo.

2024年05月09日 | スポーツ

怖いが面白かった2Q。

ホールドチェンジされたので新しい課題たちに挑みに行きたいところ、

子供を寝かしつけてから出かけようと思ってたら、危うく自分も寝落ちするところだった

両立頑張ろう。


2024GW.

2024年05月07日 | グルメ

今年の連休はちょっと大掛かりな職場の改装工事をお願いしていたので、毎日様子見でずっとお仕事。

特別なお出かけがなにもないのも寂しいし、大学生の頃から先物買いしていたワインを蔵出し。

ちょっと思い入れのある銘柄、シャトー・レオヴィル・ラスカーズ2004

縁にほんの少し褐色味は帯び始めているものの、まだまだぜんぜん元気で、芳醇な香り、思っていたより丸めな味わいが素晴らしかった。

これがースーパーセカンドと呼ばれるサンジュリアンのスーパースターの実力か。