気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

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支援物資と静岡県民の謎

2012-02-20 20:39:49 | 日記・エッセイ・コラム

 久しぶりに支援物資が届きました。

 中身一覧

 栄養ドリンク3本

 風邪薬三種類

 栄養剤二種類

 花王石鹸詰め合わせ

 味の素詰め合わせ(だしの素・コーンスープ)

 コレールの皿四枚(四角でかわいい果物柄)

 白タオル一本

 軍手三組

 ヒートテックぽいインナー(黒Mサイズ)

 

で、この支援部隊2/29で撤収するとか。ご苦労様です。

まあ…・色々貰いましたが、仕分けるのも大変で一日に200個出しても全住民に届くのは50日かかるとかあ。そうでしょうね。頭が下がります。本当にありがとうと言いたいです。

 息子も修学旅行では大歓待を受けたとか。全国色々なところで皆応援してくれているんだなと感謝です。

 で、静岡ですがね。

 福島県のホームページでも原発のライブカメラなんて放送してないのに、しっかりある。で、瓦礫焼却は認めないと。話も聞けないと。

 だったら!静岡で震災が起きても誰も支援もボランティアも行かないし!瓦礫も受け入れません!って言いたい。自分たちが同じ立場になって断られたらどうすればいいっていうのよ。

 まったく考えてない。いやほんの一部でしょうけどね。反対している人って。でもそれが報道されるたび「あほちゃうか~」となる。

 放射能をまき散らす国策だ?!ふざけるなよ。賠償金で余裕の生活しているくせにとか言う人もいるし。あのねえ。無いんだよ?家が仕事が、町が。なしなしで県民を全員殺す気?放射能で死ぬ前に反対住民に殺されます。

 一方では支援物資を分けてくれる企業もある。売名でもいいよ。とにかくくれるのはありがたい。買えばそれなりにお金かかるしね。

 なんでかなあ。「お互い様」ってこういうときに使うんじゃないのかしらね?