気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

引っ越し先を見学し新たな問題が発生?

2011-10-06 23:20:02 | 日記・エッセイ・コラム

 新しいアパートの内装を見てきました。今日はざっとどんな感じかと見ただけで、明日はしっかりサイズなど計測してこようと思います。カーテンの長さやテーブルの置き場所。テレビジャックの位置など確認することは必要です。キッチンが狭いので調理台代わりのゴミ収納を置かなくてはいけないとか・・・・。一番もめたのは誰がどこで寝るのか・・・です。

 結局男性陣は和室に、私はリビングにソファーベッドを購入し陣取り、長女は手前の洋室を納戸代わりにすることを条件に一人で寝ることを了承。狭くなるので折り畳み式ベッドを購入しなくてはならないかな。洋室に直接布団を敷くと痛いので眠れないです。

 以外に広いので(と言ってもこの2Kのアパートに移った時も広いなと感じたのですが。)田舎は土地が安いので家が広い。10畳以上の茶の間なんてざら。冠婚葬祭をふすまを取り除けば自宅で出来るようにしてあるので、さぞかし仮設住宅は狭いでしょうね。仮設住宅も3Kや多人数の家族には二件続けて借りられる措置はあるようです。キッチンは無駄になりますが、仕方ない。1Kと2Kを続けて借りるとか、3Kと2Kを借りるとか出来るようです。もっとも余裕のある人は中古住宅を購入して悠々自適らしい。いいけど、それじゃあ町に帰れないなあとか複雑です。

 納戸を設ければ押入れは余裕だし、その他にクローゼットもあるので何とかなるでしょう。

 問題は四人がそろった時です。一番いびきがうるさいのがオヤジ。次に長女。次に寝返りが頻繁なのが長男で、寝言で突然叫ぶのが私。心臓に悪いと言われています。自分の寝言で起きるくらいですからね。

 DKを旨く使えばリビングで余裕の余暇を楽しめそうですが、仕事の場所も確保しなくてはいけないし。今から必死です。でも自由に中に入れてくれるので助かります。階段も両側にあるし今のアパートより広い。でも公共の場所に物を置けないので階段下には自転車くらいかな。ゴミはどうしよう。ゴミ置き場が近くなったのはいいけれど、景観がちょっとね。微睡むには隣家が近すぎるし。でも出窓は猫が乗れるくらいに広い。ここに猫さんが陣取るだろうな。きっと。猫はいない・・・はず。ええ、これは精巧にできたペット型ロボットで癒し系担当。

 目をつぶってくださいよ…ダメかな。

 ツレの出張も長引くのでしばらくはゆったり過ごせますが、今の2DKだと居場所が無いらしい。仕方ないですね。

 とにかく引きこもりたいオタク家族なので本当の自宅では一人一部屋以上あるので今の状況は非常に苦痛。でも身近になってそれはそれでいいんじゃないの?

 そのうち進学や就職でいなくなるだろうし・・・・。ってそういう気はさらさら無いようなのでまたアパート探しですかね。

 除染が済んでも町に帰れるのはいつなのか。無理ならそういってくれた方があきらめがつくのに。除染は無理でしょう?だったら代替えの土地を用意してくれた方が賢明。諦めましょう「死の街」は。実際不気味だもの。

 人の住まなくなった家って本当に痛みますね。リフォームも大変。腐ってないかな床。雨漏りも酷いかな。電化製品は買い替えかな。

 ああ。悩みは尽きませんが、学校に元気よく通ってくれるだけうれしい事です。


冬用支援物資が届きました

2011-10-04 20:12:03 | 日記・エッセイ・コラム

 こちらはコジマ電気さん提供のもので、カタログから選べるのですが、二畳用のホットカーペットと引出収納ケースを依頼しました。出張先に戻るツレも寒くなったと厚手の服を持っていくくらいの気温です。早く一時帰宅してコートなどを取ってきたいのですが順番待ちもつらいですね。

 

 ありがたく使わせていただきます。ありがとうございます。

 この冬は石油ストーブが流行りだとか。確かに電気を使わずに温められるし取りあえず上にケトルを乗せればお湯も沸くし加湿器の代わりにもなる。問題は小さなお子さんのいる家庭でしょうか。やけどや火事に注意ですね。我が家もオール電化だったので一台小さい物を持っています。後はキャンピングカーがあるので防災は全部そっちに任せていたんです。お風呂も付いている北米型の大きなキャンカーなので暮らすには充分。プロパンガスも付いているし、発電機もある。お湯も出るし130リットルの冷蔵庫・冷凍庫・電子レンジもある。本当はそれで避難すればよかったのでしょうけど、あまりにもでかくて邪魔かなと思ったし、すぐに帰れると思ったし・・・。今となっては悔やまれます。

 エアコンも付いているしヒーターもあるので四季それぞれに旅を楽しんできました。思い出深いキャンカーです。

 そこに毛布など積んでおいたのでそれを取りあえず車に積んだのが良かったみたい。ジャケットや水・カップ麺もあったのです。それでなんとかしのげました。

 防災意識としてはちゃんと準備はしていたんですけどねえ。役に立たなければ意味ないな。

 そういえば最近土鍋でご飯を炊くのが流行っているとか。友人は鍋でご飯を炊けないという。簡単なのにねえ。飯盒とかじゃなくても大丈夫。厚手の物ならなおいい。ダッジオーブンだったらなおのこと美味しいご飯になる。ので我が家は調理器具少ない方ですね。

 冬になったなあ。震災は三月だったから着こむ人が多くて津波で亡くなった方が多かったとか。しかしあの防災救援毛布は酷いです。暖かいけど中にはダニや蚤の死骸も入っていたりして、新品な物もありますが、時間が経つとだめですね。ひっきりなしに髪の毛やごみを取らなきゃいけない。でも記念にとってあります。忘れないように。この毛布一枚で命をつないだのですからね。

 家電はどうするんだろうか。いつ届くのかしら?う~ん。ありがたいけど困る。贅沢になっていく自分を苦笑します。てか反省!


引っ越し手続きの猥雑さ

2011-10-03 13:05:55 | 日記・エッセイ・コラム

 やっと10月です。引っ越しの日まであと二週間。やることは結構ありますね。新規に申し込むよりも複雑。なんでだろう?

 電話・光フレッツ・電気・水道・ガス・新聞・郵便物。一週間前までに終わらせておくと楽だとあるのでさっそく今日から取り掛かりました。少しずつ荷物もまとめて、後はお任せパックなので触られて困らない物は放置。でも、CSアンテナやウォシュレットの取り外しに7000円かかるとか。冗談じゃない!自分でやります!と。取り付けもツレが出来るし・・・てかそれ仕事だし。

 早くに内装を確認して家具の配置を考えたいのですがまだ先住者がいるので10日までは無理だとか。仕方ないです。というよりも今この部屋も下見に来ている様子があります。仮設住宅よりも借り上げの方がいいと思ったのか、転任者なのかわからないけど、2DKはやはり二人までが限界かな。ツレは出張から戻ったのですが居場所がなくて早々に引き揚げました。大人四人はちときついかな。これでコタツでもだしておいたらもっと大変。だらだらされて掃除も出来ませんからね。PCを机にしたのでこの部分だけは確保。あとは支援物資の家電がいつ届くのが問題。住所が違ってしまうので早くに連絡欲しいです。

 捨てたいものもあります。まずは雑誌。頼むから捨ててっていうのに。単行本を買うなら雑誌を捨てても困らないじゃないの?てか自分は週刊誌は読み捨てするので立ち読みでもいいのかなと不埒なことを考えますが、以前某週刊少年誌を毎週買ってくるのでやめさせた経緯があります。すぐに溜まるし全部トイレに積むし。何故トイレに本があるんだろう?

 食材も食べきらないといけないけれど10M先のアパートなので人海戦術で引っ越し業者に頼めない物は自分たちで運ぶしかないかな。

 引っ越しで荷物が増える人と少なくなる人がいるらしいですね。火事長者っているんですよ。火事を出すたびに家が大きくなるし家具も増える。う~ん。これも問題かな。

 なるべく統一感を出すために100均の小物入れも同じものを揃えました。それだけでもかなり洗練された感じがしますね。本が増えたのでどうやって収納するか思考中。これで一時帰宅したらもっと荷物が増えますが、だって住めない家に置いてあっても仕方ないでしょう?化粧品の一つもないんですから。

 ああ。それにしても引っ越し業者の金額の違いには驚きです。ま、手を抜けるならいいや。


凸凹個性?!とうつ病

2011-10-02 22:20:09 | 日記・エッセイ・コラム

 今は発達障害とか精神障害と呼ばずに凸凹個性児と呼ぶのだとか。いいかもね。長男は代々続くアスペルガー症候群で、父親もその父(つまり祖父ですね)がASなのです。だから喧嘩になるわけだなあと思ったのですが、この障害を凸凹と呼ぶ。ある部分は人より長けていてある部分はダメでと、普通でも苦手や得意はあるでしょうし、長所短所もありますね。そういう部分じゃなく社会性の問題で凸凹なので人づきあいがものすごく下手だしそこでトラブルが多い。のでよく目立つのはADHD(注意欠陥多動症とか)ですね。走り回ったり叫び声をあげたりと騒がしい。見落とされがちなのが第一子が女の子で次が男の子の場合です。うるさいし乱暴だしいうこと聞かないし・・・でそれが「男の子だから元気ねえ」で終わらせてしまう場合が多い。特に田舎だと家は広いし庭も広い。爺・婆は「元気が一番」というので見過ごされる。就学年齢になってから「おや?」と思う。うちの子変じゃないかしら?とかね。

 で知的に障害が無い場合は余計に周りの協力を得にくい。脳性まひとかダウン症などの場合は見かけでわかるので対処も出来ますが、精神障害の場合はわからない。ので突然の事にパニックを起こすと・・・・一大事!なんです。

 そういう凸凹個性児さんが避難所に詰め込まれるとさあ大変!なんで?どうして?いつまで?っていう。いやそれどころじゃないし・・・って。親もパニック状態ですからもっと大変。

 我が家は旨くソーシャルスキルトレーニングが出来ているので大丈夫だったし、薬も効くタイプなので何とか過ごせました。後でいろんな報道やそういうネットワークで聞いたところかなり大変だったとか。そりゃそうです。この薬昔はリタリンだったんですけど、とある事件からリタリンが処方されなくなりコンサータとデプロメールという薬に変わりました。まあ長く聞くので効果もゆっくりなのですが効いてくれるならなんでもいいんですけど、要は中枢神経をしっかりさせてドーパミンを押さえる薬なのだとか。飲んでない状態のノートと飲んだ後の字は違う人です。

 で、アスペルガーはとにかく素直で疑わない。でもKYだから困る。旨く付き合えばオタクであることを除いて扱いやすい。つまりは最初にしっかり言い聞かせればいいのです。正しく。ここで間違えると修正がきかない。「さっきはああいってた」とそれを訂正できない。「間違えた」と言っても聞いてくれない。う~ん。道順を違えても怒りますから。でも言いこめられればこっちの勝!最初に決めたことや社会的ルールを逸脱することは絶対にないのでこれはいい効果ですね。順番を守るとかお父さんが出張でいないからしっかり頼んだぞなんてことは効果絶大。妹を頼むよと言えばしっかり面倒見てます。てか見てもらってることが多いかな。

 たまたま息子の干支が犬なんですけどこのクラスの一致団結力は見事。たまにいる猪が暴走するだけで、服装に気を使わない息子のシャツをズボンに入れてくれる女の子もいるし、次の時間の教科書を渡してくれる子もいる。今はどの学年でも個性を大事にしていますから、なにかしら得意なことがあるとそれを伸ばしてくれる風潮がありますね。とてもいいことです。息子はいい担任と同級生に恵まれて「お前薬飲んだ?」とちゃんと心配してくれる親友もいる。ありがたいです。だからこそ元の高校のサテライトに通うことにしたのです。電車での通学に踏み切るにはかなり親として心配でした。が、なんとかなる。経験値を挙げればそれだけ自信にもつながるので良いことが多かった半年でした。ただやはりアパートは狭いので個室がなく、プライバシーが確保できない。トイレにこもられると家族が迷惑するので最近は押入れになりましたがそれもかわいそうなので引っ越すことにしたわけです。一人になってリセットすることが必要です。 

で、そんな息子に対して自分はうつ病です。これは障害じゃないからいつの日にかは治るはずなんだけどどうにも波があって旨くいかないですね。喘息とか片頭痛とか骨粗鬆症でけがをしやすいとかあるし、不整脈もあるし、難聴なので耳が遠い。放送や呼び出しが聞こえない。留守番電話の録音も聞こえないし、インターホンも聞こえない。以前の家では犬が吠えて教えてくれていたのですが、今はいないから補聴器に頼る。と聞こえていたもう片方も聴力が衰える。困りました。

 メガネや補聴器はメンテナンスが必要ですよね。車とおんなじ。まあ震災時にコンタクトをわすれて困った人とか入れ歯をわすれて難儀した話は聞きます。これは補償には入らないだろうしね。

 二カ月に一回の予約をとるのがやっとの名医なんですが彼もADHDなのです。努力の人ですね。

 娘もLDがあるようで、でもいい方向に向いているので凸凹さんたちがんばれ!って感じですか。うつ病はどうでもいいや。天気予報が当たるくらいで、弊害はあまりないと思います。

 会社員ですが自宅事務所なので好きな時に仕事をすればいいので、楽です。引きこもりなのでスマホはいらないなあ・・・。でも本屋にも行けないから電子書籍やダウンロードソフトは必要。以前は宅配食材も利用していたのですが、あまりにもスーパーが近いので諦めました。散歩代わりに頑張っていきます。車で・・・・・。意味ないなあ。

 被災して避難所に行ったときにはこの凸凹さんたちをどうしようとは考えなかったけれど、仕事はマメにやるので、居候した親戚宅でも重宝されました。男手が無かったのでそれもちょうど良かったみたい。

 被災して半年。やっと半年。まだ半年。除染をするからと一部の地域の規制は解除になりましたがどうなんでしょう。住めないでしょうね。まだまだ。

 避難所の体育館ではずっと動かずに寝て過ごした息子。動かない娘。むくんで大変でしたが、親戚宅に行ったとたんに熱が出て全員寝込む始末。一番回復に時間がかかったのが自分だったので迷惑かけました。心臓がばくばく言って動けないんです。つまりはパニック障害ですね。これは地震によるPTSDと言われましたが実際どうなんだろう。

 精神的損害は大きいでしょうね。普通の人でもかなり疲労がたまってくるのがこの時期。諦めが付く一年目でかなりその落差が出るらしい。ので要注意ですね。

 幸い趣味があるのでそれで何とかしのいでいます。

 一病息災って本当かもしれません。それだけ健康に注意するってことですからね。

 昨日虫歯と格闘して両方の指二本ずつ爪がはがれてしまって今はものすごい深爪状態。歯って強いんですね。虫歯でカルデラになった外側が倒れて歯茎に突き刺さるのでほじって取っていたら爪が先に死んだのです。その後何回かトライして最終的には舌で押し倒し、ひぱって取りました。なので奥歯は全滅状態。見える場所がきれいなのは助かりますけど、歯医者は大嫌い。でも点滴は好き。

 以前は睡眠薬の臨床実験のバイトをしたくらい睡眠薬が欠かせない自分。でも飲んでも三時間で起きるのです。だから余計に個室が必要。一日のうち活動時間は21時間。得なのか損なのかわかりませんけど、自分なりに充実はしています。家族は迷惑でしょうけど。

 久しぶりに出張先から帰宅したツレは居場所がないらしく居心地が悪い様子。早く引っ越して快適に過ごせるようにしないとね。

 凸凹さんは今日も素直に家事を手伝ってくれています。ありがたい。

 鬱だと逃げてないで自分も前向きにいかないとね・・・・。


東電の賠償範囲を考える

2011-10-01 23:03:10 | 日記・エッセイ・コラム

 精神的補償が今後一律五万円になるのは納得がいかないという人が多いですね。長くなればなるほど苦痛は増えるし、最初は必死ですから生きるんだと頑張るけど、仮設や借り上げ住宅に移ってからが大変。日々今後どうなるんだろうとテレビとか新聞・雑誌を読むと不安になり余計に精神的負担が大きくなると思います。でもないよりはましって程度です。もう少しほかにも補償してくれるなら納得もいくのですがね。家賃は県で二年間は免除してくれるし、医療費も無料だし、検査費も無料。通学定期代や給食費、テキスト代もある程度免除があるので助かります。

 一部の報道で「水道光熱費」や「食費」などの生活費は賠償に入らないのはなぜかとクレームをつけた人がいたようですが、これらはどこに住んでいてもかかってくるので仕方ないと思います。勿論仕事が無い人にとっては大変ですが、いつまでもぐずぐずしていないで、日銭でもいいから稼いでいかなきゃいけないと思います。自分は普通の生活費は請求しませんでした。その代り急に買わなければならなくなった家電や生活用品は支援物資を貰ってもまだ足りない分を請求しました。それから住んでもいない家のローンです。一応個別に対応するとの事ですから一応請求はしてみました。受理されたとの連絡は来ましたがそんなものを作っているよりも内容の精査の方が先ではないかしら?まあ届いたんだなというところでは安心しますけど。

 生活費は必要最低限どこに居てもかかるのでこれは賠償にはならないでしょう。完全に自給自足ならともかく、地球上なにかしら買い物はするでしょうからね。一つだけ請求書を添付し忘れたものがあるので、受領確認の時にもう一度やり直せるといいなと思います。まだ請求書が発行されていない引っ越し業者の代金分なので・・・・。

 二年後からが大変ですよ。仮設住宅は一応一年延ばせるとか。借り上げは二年で終わり。その間に除染作業をしてはたして町に帰って住めるのか?無理でしょうね。インフラの整備が終わるまで無理。完全に三キロ圏内は帰宅は数十年無理ですからそうなると住宅や土地の賠償問題もかかってくる。我が家もどうなることやら。

 みなさんむずいと感じている賠償請求書ですけど、ちゃんと読めば必要な個所は一部。付箋とマーカーでチェックしながら読んで計算します。一番面倒なのは休業損害ですね。でも何とかなる。社員の中には通帳でやってくれた人もいるし、源泉徴収票や勤務状況報告書を欲しいとかいう人もいて、経理の自分は結構忙しい日々でした。何らの音沙汰がない人はどうするのやら・・・・。仮払を差し引かれたらどうしましょう。それでも地震保険に加入していたのはラッキーでした。少しでも貯蓄に回して今後どうするのかを決めなければなりません。

 新しい土地に住居を構えるのか、ある程度までアパートで我慢するか。同じ金額なら一戸建てを手に入れるか、マンションにするか?野田政権になればスピードアップするなんて飛んでもない。野党が足をひっぱってまたまた停滞状態。いい加減にしてほしいですね。

 それにしても、東電の保障担当は経理の知識がないのか、それとも策士なのか不明ですが、固定費と変動費の区分けが曖昧。しかも国際会計基準に沿っていない。ので企業の補償はもっと大変。らしい。らしいというのは上司が公認会計士なのでこういった書類を書くのはお手の物。ついでに自分も勉強したので助かりました。後はどのくらい添付資料が必要かですね。銀行との兼ね合いもあるので、本補償が入ったらボーナスくれるっていうので楽しみ。良い子にして正確な試算表を作らないとね。

 欲の皮と二人連れ。それでいいと思います。人間どこかで何が何でも「お金」は大事。

 人生の中で何が大事って一番は自分。次に仕事次に金。仕事と金は表裏一体だし。ずっと下がって子供。その上にペットがいる。親兄弟親戚は一番下かしら?もう少し下がってツレかな。はい他人だものね。一人で生き抜いてくださいな。

 経済的自立は人間として大人として一個人として社会人として基本中の基本ですよ。男女問わず。年齢に関係なく。基本理念として持っていてほしい。それでなくても病気やけがはしますから。

 結婚当時ツレが失業しても一年黙って食べられるだけの貯蓄をするようにと言われました。確かにねえ。少しでも預金があれば心に余裕が出来る。賠償がいつになるのかなんてあてにしなくてもいいくらい頑張ればいいんです。仕事がなくなったらバイトでもパートでも街角に立ってでもお金を稼ぐくらいの気構えが必要。

 一番手っ取り早いのがギャンブルでしょうけど。元金がなければねえ。どうにもならないし。

 医療費がタダになるのはありがたい。持病を持っているのが三人もいるので結構お金かかるんですけど、収入で引っかかる。

 子供手当だのなんだのってもういいから・・・。早く除染して原発止めようよ。って止まったら仕事もなくなるか・・・。困るなあ。

 東電もあいまいだから。全部「その他」に入れてしまっている。そうでもしなきゃ突っ込みどころ満載だしね。後はどうにかなるでしょう。