
週末の土曜日はチーパーで腰~胸。
午前中のポイントパニックを避けて昼からの重役出勤。
波周りが悪く、テイクオフしてすぐ横に逃げるも何度もダンパー餌食。
ショルダーをキープすることができなかった。
最近、ハイテンさんが波乗りを始めたとブログに書かれていた。
オレもサーフィンを始めたのが遅かったので、彼の気持ちがよくわかる。
新しいことへの挑戦はとてもいいことだ。特にサーフィンは。
その先が素晴らしいことが容易にわかる世界だからだ。
ウインドの基本がプレーニングなら、
サーフィンの基本はパドルになる。
パドルに始まりパドルに終わる。
あとは波を見極める目さえあれば問題はない。
ウインドでダウンザラインできれば、
サーフィンのコツを掴むのは早いんじゃないかな。
ショルダーの張った切れた波に乗るとどんな感じがするかというと、
その浮遊感とGの繰り返しやってくる感覚は異次元の世界。
ウインドでは地球の呼吸を感じるが、
サーフィンでは地球の鼓動、まさに地球は生物だと感じることができる。
海は神、母なる自然、ビールうめっす、になるわけである。
やがて、自分のよりどころが波や風であることを
再確認することができるわけである。
日々の困難なことや突如襲ってくる悲劇があっても
ウエーブボードとサーフボードがあればなんとかなるものだ。
だからボードを手放すわけにはいかない。
波に乗ることはあまりにも神聖で高貴だし、
オレの場合は溺るる者が掴む藁と同じものなのだ。
さて。
波乗りした夜に、なぜだかわからないがあるウエーバーの夢を見た。
彼女には去年ちょっとだけパドルボードを教えてもらった。
最近母親を癌で亡くし、介護の勉強を始めた。
マウイで修業し、御前崎に移り住み、
オレが若いころスキーのためにバイト生活していた頃と
よくオーバーラップしたものだ。
さて②。
先月沖縄の瀬長島で、コンディションを聞くためにローカルに話しかけた。
たまたま西田麻美さんだった。
彼女のブログを読んでみたら、台湾トリロジー&ひな祭りカップの記事があった。
画像に、モモちゃんが載ってたよ。
いやー、相変わらずパワフル活動してるのね~。
ハイテンさんが波乗りガンガンやってたり、
女性陣のがんばりは、結構刺激になる。
平日、会社の机でPCだけを操作し、ジムもあまり行かなくなって、
生活が怠惰になり過ぎた。
怠惰になると、何も産まず、何も残らず、時間だけが過ぎてゆく。
これから、日本海に低気圧がバンバン入ってくるので
身体も心もウインド用に照準を合わせなくちゃな、ですな。
keep on surfin' でおます~