
前回は太陽電池に関することだったが、
今回はリチウム電池について。
意外と気になることだ。
『携帯電話のバッテリー寿命』
以前の携帯電話はニッケル水素電池が主流で、
このタイプの電池には『メモリー効果』というのがあった。
使い切らずに充電し始めると、その時点を『空』と認識してしまうので、
フル充電しても、容量を満たせなくなるという現象だ。
リチウム電池になって、このメモリー効果は理論上無くなったという。
空になった状態からでも、半分の状態からでも
フル充電すれば容量は変わらないわけだ。
では何故新品の時と1年後ではバッテリーの持ちが違うのだろう??
答えはこうである↓。
『100%充電の状態を維持してしまうと電池にダメージを与えてしまう』
『高温での保存』
電源を入れっぱなしで充電器を繋げたまま寝る。
日中デスクでもこまめに充電し、しかも充電器を繋げっぱなし。
これは電池に非常に悪くて寿命を悪化させてしまうということだ。
最悪なのが車のダッシュボード。
シガーライターで充電器繋げっぱなしで炎天下に放置。
あっという間にバッテリーを劣化させてしまう。
バッテリー充電のサイクル寿命は、500回とか700回とか言われる。
100%充電でも、10%充電でも1回は1回。
ならば、なるべく使いきってから充電する。充電回数を減らすことができる。
それから、フル充電しない。
でもそれは難しいので、必ず電源を切った状態で充電する。
さらに就寝時にはタイマーでon/offを設定する。
充電の1サイクルが伸びるわけである。
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なんかとてもツマラナイ記事だな。
グラビアアイドル画像で勘弁なのだ!