
宮崎2日目は、前日に行った宮崎市内のBARで教えてもらったポイントへ行く。
そのBARはニュージーランド人のサーファーが営む店。
入り江になっているので必ず波がありロングに適していると紹介してもらった。
その二日目はあいにくの雨、低気圧が近いのか、海岸線いたるところで波が割れている。
ポイントへ着くと3人しか入っていない。
アウトで波を待つが、セットで頭半ある。
しかも面がざわつき、超ダンパー。
1時間ほど入り、青島へ移動。
そこでもアウトは頭ある。
死ぬほどパドルし、死ぬほど巻かれ、死ぬほど波を満喫する。
とにかくどこへ行っても自分の半径100Mには誰もいない。
この日はショートが多かったがレベルはとても高い。
そしてだ。アウトで目が合うと、笑顔で『こんにちは』と挨拶してくれる。
本来はビジターのオイラから挨拶すべきなのに。
駐車場にて、初宮崎だと言うと、細かにコンディションを教えてくれる。
隣の車のサーファーが『こんにちは』と挨拶してくれる。
こちらも嬉しいから『こんにちは~』と返す。
波も土地もサーファー達も素晴らしいところである。
ビーチにはほとんどゴミが落ちていない。
そうそう。車はのんびり運転で誰も急いでいない。
その気質なのか、ガツガツ波乗りしてる人はいない。
波は常にあるし、みんなで波をシェアしてる感じである。
まさに、サーフ天国、九州にありき!てなとこだ。
風があればもちろんいたるところでウインドできる。
次は風を当てたいなあ。
写真は海に面したビーチハウス。
そこでEZZYとANGUROをレンタルできる。
青島でのウエーブ動画をアップしとこう。
ポート、スタボー両方吹くみたいだ。

そのビーチハウスは461 Ocean Boulevard のアルバムカバーを彷彿させたし、
Willie And The Hand Jive は、One Hand Jibeみたいな響きでカッコいいし、
宮崎のフェニックスを背景に聴くのもよろしい感じである。