風がやってくる

●震災で変わるべきことが出てきたわけじゃない。変わるべきことが誰しもに明確になった。

●その会社で何をするのかではない。その会社をどう使っていってやろうかだ。

●ここで泣く必要がある。人としての素直さ。これがないと人として間違ってしまうのかも。

●自分が信じたことを主体的に動く。このやり方は間違っていない。

●新しい価値観がこの国に、世界に産まれた。自分の電気は自分で発電する。

●震災直後、湘南からカラスの群れが消えた。でも昨日から戻ってきたんだよ。


最後に、仙台老舗のサーフショップ『マティーズ』のオーナーからのメッセージを（支援された方のブログから引用）

「俺は何年かかってでも必ず復興してマティーズを復活させる。だからその日まで君たちもがんばっていてくれ。
俺達が復活したときにサーフィン業界が廃れてしまっていたら俺達には希望がなくなってしまうんだよ。
俺達サーファーはやっぱりサーフィンでしか元気になれない。
だから君たちも遠慮なくサーフィンをして、セールスもガンガンして、会社も元気でいてくんなきゃ俺達も困るんだよ。
それが俺達被災したサーファーの希望につながるんだから。」