型は古いけど、ミラーレスの一眼レフをゲットした。
OLYMPUS PEN E-PL1
軽量で人気機種だったみたい。
レンズが2種類付いてる。
実勢価格で10万弱くらい。
カメラには知識もセンスもほとんど皆無で、
デジカメは過去に2台買ったけど、結局ほとんど使わず。
今はiPhoneカメラに頼りっぱなし。
オイラの場合はiPhoneで撮っても、一眼レフで撮っても変わらないだろうな。
ただ、一眼レフは背景をぼかしたりそれなりに撮ってくれる。
まあ、ぼかすのもカメラが自動にやってくれるんだけど。
とにかく、カメラというのはセンスだろね。
完全にアートの世界。
まずはどういう構図で撮りたいか、ってイメージがないとね。
それからそのイメージのための絞りとか露出とかISOとか。
マシン機能は最後の最後だね。
iPhoneやスマホのカメラでもとても良い写真を撮影する人がいる。
きっとそういう人は、普段そういう目で物事を見ているんだろう。
いろんな目線から多角的に風景を見ているんだろう。
その人の目、それはきっと心の眼なんだろうけど、それが画像になってるってことだ。
だからカメラを持つときは心を浄化しないとね。
真のカメラは自分の心にあり。それこそ眼がレンズだ。
風も波もない、穏やかな週末は海辺に出ていろいろ撮ってみるよ。
その絵から何かが想像できて、次の絵につながるような、文字のない絵だけの文章のような写真だね。
それにエッセイを付け加える。
湘南Chronicles みたいな感じだ。
人々の生活感や生き様や、友の波や風に挑む姿。
砂嵐のビーチや台風で荒れた海の厳しさと、風が終わった時の優しさ。
それを全部合わせて卑しさや優しさや温かさが伝わる感じ。
そんな本でも出せたらいいなあ。