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昨日、自転車通勤をした。
朝から酷暑でスラックスもジーンズも無理。ハケネっす。
とは言っても普通の短パンを履いて会社にはいけない。
会社はいちお、無理やり、なんとか湘南界隈にあるので、
こざっぱりして白いポロシャツに短パンならありかもしれない。
でもやっぱね、俺が短パンを履くと、ふざけてるサーファーにしか見えない。
ふざけてるサーファー風の管理職はいただけないし、
俺が社長ならやっぱり嫌だね。辞めていただきたい。
俺は世間体を重視し、人の目を気にする小市民なのである。
歩く、いや、走る道徳、モラルなのである。
でもやはり、自転車に長いパンツはどうしても無理がある。
そこでランニングショーツなら許せるのかなと思った。
帰社後にそのままランニングに向かうかのように見えると、
通勤に許容はおろか、好感度さえも上がるはずだ。
そのショーツも、巷のラン始めたばかりのオヤジ達が履く、
メーカーロゴ入りの長めの短パンだといけてない。
ボテッとして、かえって暑苦しい。
サラサラ涼感満載で控えめなロゴ。
これぞ大人のランニングショーツ的な印象が大事である。
そんなショーツを俺は持ってる。
Onハイブリッドショーツである。
この上にそれなりのTシャツを着ればいい。
それなりという事は、それなりじゃないものがあるっていう事だ。
それは大会記念Tシャツ。原則オヤメニナッタホウがいい。
俺、この大会出たのよ!と言わんばかりのウルトラ系、主要首都での著名大会。
マイナーな大会はそれこそデザインが落ちるのでますますダメかも。
そう思うのは俺だけなのか、なんかイタイ感じがするのだ。
普通のコットンTシャツもダメです。
通勤前後にするトレーニング感が伝わってこない。
トレーニング感が伝わり、かつシックな大人ランニングなトップス。
そんなTシャツを俺は持っている。
OnパフォーマンスTである。
シューズは、ウルトラでもフルでもトレイルでも、
通勤途中に目の前でレースやっていても飛び入りエントリーできるポテンシャルを持っていること。
それでいて、街で履いても違和感ないこと。
蛍光のドハデではなく、それなりに目立つ控えめな派手さがあること。
そんなシューズを俺は持っている。
On Cloud サンセットオレンジである。
(で、これが3点セット。違う日に走ったときの画像っす。汗でTシャツ張り付き状態。)
ランニングの過酷な状況で機能を発揮するものは、普段の生活でも当然快適である。
縫い目のないシームレスだったり、ストレッチ性や吸湿速乾性は、日常生活ばかりか、
熱帯化している日本にとてもマッチしている。
しかし。この格好では一つ難がある。
飲みに行けない。
オアイソしてから、走って帰るのか?と聞かれるのは嫌だし、
特に茅ヶ崎のディープローカルな雰囲気には優等生すぎる。
さあ、問題だ。
通勤もできる。
そのまま走れる。ウルトラもトレイルも。
飲みにも行ける。
小洒落たレストランでもOK。
かなりラフな会社ならそれで仕事してもいい。
しかも限りなく肌触りがよく、涼しい。
こんなマルチなウエアはあるのだろうか。
考えようによってはとてつもない安いコストパフォーマンスである。
そんなウエアを俺は持っている。
さっき届いた。
On コンフォートTシャツである。
驚愕の肌触り。
サイドの裾のスリットから白い生地が覗く。
サイドにジッパーポケットがある。
首周りには補強テープが施してある。
(ああ~ん、なんかええね~(^o^))
カラーはアースカラー系でシック。
こいつはエエモンだ!!
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