Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

On コンフォートTシャツ サラサラで気持ちええええのんか~

2017-07-19 19:49:15 | ランニング

昨日、自転車通勤をした。
朝から酷暑でスラックスもジーンズも無理。ハケネっす。
とは言っても普通の短パンを履いて会社にはいけない。
会社はいちお、無理やり、なんとか湘南界隈にあるので、
こざっぱりして白いポロシャツに短パンならありかもしれない。
でもやっぱね、俺が短パンを履くと、ふざけてるサーファーにしか見えない。
ふざけてるサーファー風の管理職はいただけないし、
俺が社長ならやっぱり嫌だね。辞めていただきたい。
俺は世間体を重視し、人の目を気にする小市民なのである。
歩く、いや、走る道徳、モラルなのである。

でもやはり、自転車に長いパンツはどうしても無理がある。
そこでランニングショーツなら許せるのかなと思った。
帰社後にそのままランニングに向かうかのように見えると、
通勤に許容はおろか、好感度さえも上がるはずだ。

そのショーツも、巷のラン始めたばかりのオヤジ達が履く、
メーカーロゴ入りの長めの短パンだといけてない。

ボテッとして、かえって暑苦しい。
サラサラ涼感満載で控えめなロゴ。
これぞ大人のランニングショーツ的な印象が大事である。

そんなショーツを俺は持ってる。
Onハイブリッドショーツである。



この上にそれなりのTシャツを着ればいい。

それなりという事は、それなりじゃないものがあるっていう事だ。
それは大会記念Tシャツ。原則オヤメニナッタホウがいい。
俺、この大会出たのよ!と言わんばかりのウルトラ系、主要首都での著名大会。
マイナーな大会はそれこそデザインが落ちるのでますますダメかも。

そう思うのは俺だけなのか、なんかイタイ感じがするのだ。


普通のコットンTシャツもダメです。
通勤前後にするトレーニング感が伝わってこない。

トレーニング感が伝わり、かつシックな大人ランニングなトップス。



そんなTシャツを俺は持っている。
OnパフォーマンスTである。



シューズは、ウルトラでもフルでもトレイルでも、
通勤途中に目の前でレースやっていても飛び入りエントリーできるポテンシャルを持っていること。
それでいて、街で履いても違和感ないこと。
蛍光のドハデではなく、それなりに目立つ控えめな派手さがあること。

そんなシューズを俺は持っている。
On Cloud サンセットオレンジである。

(で、これが3点セット。違う日に走ったときの画像っす。汗でTシャツ張り付き状態。)


ランニングの過酷な状況で機能を発揮するものは、普段の生活でも当然快適である。
縫い目のないシームレスだったり、ストレッチ性や吸湿速乾性は、日常生活ばかりか、
熱帯化している日本にとてもマッチしている。

しかし。この格好では一つ難がある。

飲みに行けない。

オアイソしてから、走って帰るのか?と聞かれるのは嫌だし、
特に茅ヶ崎のディープローカルな雰囲気には優等生すぎる。

さあ、問題だ。

通勤もできる。
そのまま走れる。ウルトラもトレイルも。
飲みにも行ける。
小洒落たレストランでもOK。
かなりラフな会社ならそれで仕事してもいい。

しかも限りなく肌触りがよく、涼しい。


こんなマルチなウエアはあるのだろうか。
考えようによってはとてつもない安いコストパフォーマンスである。

そんなウエアを俺は持っている。
さっき届いた。

On コンフォートTシャツである。



驚愕の肌触り。
サイドの裾のスリットから白い生地が覗く。
サイドにジッパーポケットがある。
首周りには補強テープが施してある。

(ああ~ん、なんかええね~(^o^))

カラーはアースカラー系でシック。

こいつはエエモンだ!!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿