思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔶 うっかりダブルミスで、家を閉め出されてしまった件 🔶

2024年11月19日 | 日記
いつものとおり木曜日に別宅に移動し、日曜日に旧宅に戻るとき、半年ぶりにTさんもついてきてくれました。
 
散らかし放題の家の中を、片付け上手な彼女に整理してもらった後、録画してあった映画を一緒に見てから、近くの地下鉄の駅まで送りました。
 
帰宅して、リモコンキーでシャッターを上げてガレージに車を入れたら、いつもはその玄関用+ガレージ用のリモコンキーを、ズボンのキーリングに下げるか、ポケットに入れるのですが、この日に限って、車のドアの小物入れに入れてました。

左がガレージ、右が玄関のリモコンキーです。

 
車を停めて、いつものようにボンネットを開けて、エンジンルーム内の補機バッテリーにフロート充電するため、充電器のケーブルをつなぎ終えて、家に入るためシャッターを降ろしたのですが・・・。
 
リモコンキーではなく、ガレージの押しボタンでシャッターを下げたのが、悪夢の始まり。
 
玄関前でドアを開けようとして、リモコンキーを車内に置いたままなのに気付きました。
 
しまった!!😱、と思ったけど。
 
こんなこともあろうかと、ガレージシャッターを外から操作するスイッチボックスの鍵を、家の外の秘密😎の場所に隠してあるんですが。
 
そこに行って鍵を探したけど、ない!!
 
前回(かなり前です)使ってから、鍵を戻してなかったんだ・・。😨😱
 
二重のミス。
 
もう外は真っ暗でした。
 
気持ちはもっと真っ暗。😫
 
藁をもすがる思いで、家の周りを回って、鍵の閉め忘れがないか見て回ったのですが👀、居間もキッチンも和室も、雨戸をきっちり閉めてある。(まるで泥棒ですが。)
 
最後の手段で、勝手口のドアガラスを割って入ることも考えましたが。
 
幸い手元にスマホがあるので、まず開錠サービスを探して頼むことにしました。
 
料金など言ってられないので、良心的そうで(どこもそう見えるけどね)、すぐ来てくれそうなところを選んで、フリーダイヤルをかけました。
 
20時前ですがすぐつながって、状況と住所、名前を言ったら、「30分から1時間でお伺いします」とのことでした。
 
やはり気になるので費用を聞いたら、錠の種類で料金が変わるので、現場を見ないと分からないとのこと。 

到着時間にかなり幅があるのが気になったけど、待つしかないです。😩
 
電話したときから雨が降り始めました。
 
それでもこの日は気温が高くて、外でも寒くなかったのがせめてもの慰め。
 
待っている間に考えたのですが🤔(ヒマだしね😅)、リモコン併用の玄関の錠はディンプルキーで、かなり手こずりそう。
 

 
でもガレージ外のスイッチボックスの鍵は更衣ロッカーの鍵みたいなシンプルなものなので、こちらを開けてもらおうと決めていました。
 
ガレージ内にも、背中合わせに同じスイッチがあり、それを押したのが騒動の元です。↓
 

 


40分ぐらいで軽四のバンが到着。🎉
 
来てくれたのは若い人でした。
 
どこから来たのか聞いたら、奈良からというのでビックリ。
 
それにしては早かったので、奈良のどこか聞いたら「奈良市内です」。
 
けっこう遠いけど、日曜の夜で道が空いていたので早く来れたそうです。

玄関ではなく、スイッチボックスを開けてほしいと言うと、「玄関のディンプルキーは破壊するしかないので、スイッチボックスのほうがいいです」と言ってくれました。
 
実際すぐ作業に着手したら、3分もかからずあっさり終了。
 
早速シャッターを開け、リモコンキーで家に入り、料金を支払いました。
 
料金は、奈良からだったので出張料金が高くて8,000円、それに作業料2,000円+技術料16,000円で計26,000円、それに消費税で合計26,800円でした。
 
まあ思ったよりは安かった。夜遅く雨の中の作業だったので納得でした。

しかし、一時はどうなることかと。
 
あとでTさんに報告したら、「スマホ持っていてよかったね~」と言われました。
 
本当にそうですね。
 
いくつかの業者のサイトを見比べて、これがよさそうと選ぶことができたのも、スマホのおかげ。

ディンプルキーの防犯性が高いのがわかったのもよかったです。
 
ちなみに別宅のマンションも、同じメーカーのディンプルキーでした

 

ちょっと安心。
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🔷 色変わりの形見の菊が咲き始めました 🔷

2024年11月15日 | 日記


不注意から、今年の5月末に枯らしてしまった形見の菊
 
でもそのこぼれ種から、去年、横の鉢に色変わりのピンクの菊が生えて来て、それはなんとか生き延びてくれました。
 

 
 
一時はヘロヘロで心配でしたが、鉢を替えて肥料を施して見守っていたら、すぐ元気になってくれました。


 

その後順調に育って、10月からたくさん蕾をつけ始めました。
 

 


元の菊は、夏はオレンジ、秋は深紅の二度咲きでした。
 
でもピンクの菊は夏は咲かず、今月の10日から咲き始めました。
 

 


そして日ごとに開花が進んでいます。

でも鉢替えした時は充分大きな鉢にしたつもりが、今になったら小さすぎて過密になり、支柱も短くて傾いてしまいました。(^^;)




 
来春、芽が動き始める前にもっと大きな鉢に替えて、支柱も長いものを準備しなくては。

それと、自動散水装置のホースの関係で、秋になると日陰になる現在の位置も、日当たりのいい場所に変えなくてはね。

でも予想以上に元気になって、たくさん咲いてくれて、本当にうれしいです。




 
つれあいも喜んでくれていると思います。
 
その横で、ようやくホトトギスも咲き始めました。


 
ずいぶん遅い開花なので、今年はもう咲かないのかと諦めていました。
 
暫くは、菊とリンドウとホトトギスが目を楽しませてくれるでしょう。
 

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🔶 久しぶりのドライブは信楽から丸柱へ 🔶

2024年11月10日 | おでかけ

先週はずっと旧宅で過ごしたので、Tさんと週末を一緒に過ごすのは久しぶり。
 
珍しく彼女が、いつもの土曜午後の予定がなくなったから、どこかドライブに行きたいというので、いい天気だし、出かけることにしました。
 
彼女の希望は、
玉置神社でしたが。
 
遠すぎです。往復だけで激疲れ必至。
 
大昔、バイクで国道169号線の下北山村から、168号線・十津川村方面に向かうため、「酷道」425号線で山越えしたことがあります。
途中鹿に出会ったりの、プチ秘境ルート。

↓ ちなみにこれがそのときのバイクです。フルオプション付けて、エンジン・駆動系・サスペンションをいじりまくり。1分の1模型でした。

 
玉置神社への道は、それに匹敵するハードな山道です。

距離は西中島から片道150km程度でも、時間は片道3時間はかかると思う。
 
殆ど走りづめになるので行く気がせず、代わりに私は信楽を提案。
 
というのは、何を思ったのかTさんが、最近陶芸を始め、中古の電動ろくろを買うほど入れ込んでいるから。
 
案の定、彼女も行ってみたいと乗り気になったので、信楽に決定。
 
コースは阪神高速→西名阪国道→名阪国道で上野から行くつもりでしたが、ナビやグーグルマップのお告げは、名神から京滋バイパス経由イチオシでした。
 
まあ出るのが遅いから(午前11時😅)、早道のそちらにしました。
 
京滋バイパスは通ったことないしね。
 
でも途中の瀬田川や南郷洗堰が懐かしくて、このコースにしてよかったです。
 
途中渋滞もなく、12時40分には「滋賀県立陶芸の森」に到着。
 
ここは3年前にも来ました。


敷地内のメタセコイアがきれいに黄葉していたのでパチリ。


 
縦長ワイドで撮ったので、超高身長です。😅
 
時間がないので陶芸館はパスして、
信楽産業展示館で各窯元の作品をじっくり見てから、次に私が行きたかった丸柱に行くことにしました。


長谷園(ながたにえん)伊賀本店です。
 
やっぱり伊賀出身の私としては、滋賀の信楽焼より三重の伊賀焼がなじむ。✌️
 
とはいっても、長谷園は話に聞いていたものの、行ったことがなかった。(いい加減な💦)


信楽を後にして丸柱に向かう途中、手打ちそばの看板が目に入ったので、昼食に立ち寄りました。



土曜日の昼時なのに一台も車が停まってないのが不安でしたが、近くに第二駐車場の看板があるくらいだから、流行っているのだろうと入ることにしました。 

一軒家の民家をそのまま使って、開け放した部屋にテーブルと椅子を並べた感じは、
今年の北海道で立ち寄った手打ちそば まるに似ていました。

玄関でインターホンを押して、何人かを伝えて入店するのも珍しかった。(客は誰もいなかったけどね)


 


私はぶっかけとろろそば、


Tさんはざるそばを注文。

蕎麦は太めですが、おいしかったです。

そばつゆも出汁がきいたいい味でした。
 
難を言えば、ちょっとそばの香りが弱かったかな。

でも満足して丸柱へ。
 
10分で長谷園に到着。
 
江戸後期の天保3年・西暦1832年に開窯とのことですが、広い敷地に点在する建物は、本当にその歴史を物語る風格がありました。


 
なんといっても圧巻は16連房登り窯と、





最近まで事務所として使われてきたという大正館です。
 

この2つは国登録有形文化財に指定されています。

大正館では、セルフで500円のコーヒーを飲むと、そのカップはお土産に持ち帰りできました。


 
窓ガラスが古いもので、ゆがみがあるのも時代が感じられました。




カップは大量生産品でも釉薬は手掛けのようで、一つずつ見た目が違うのがうれしかった。
(紙で包装されているので選べないけど) 


 
広い敷地内には、登り窯と大正館以外にも、築200年を越える茅葺きの豪壮な当主の屋敷(年一回公開とのこと)や、




工房、倉庫、3棟のショップと資料館があり、ゆっくり散策できました。


ただ、ショップの商品はこちらの想定よりお高いものばかりで(小さな箸置きが1個800円とかね)、Tさんと相談したけど、結局買わずじまい。
 
でも行ってよかったです。
 
ちょっと過去に類例のない雰囲気の場所で、散策して写真を撮っただけでも大満足でした。
 
おすすめです。
 
帰りは伊賀市から名阪→西名阪→阪神高速で帰宅しました。



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🔷 曇りでも行ってよかった馬見丘陵公園 🔷

2024年11月05日 | バードウォッチング
  
日曜に馬見でウグイスとモズを見てから、すっかり鳥見熱が再燃。
 
今日・火曜日も行ってきました。😅
 
しかし月曜までの好天は一変、昼過ぎにはどんより曇り空。😞
 
でもめげずに出発。
 
天気予報も、午後は晴れてくると言っているしね。
 
ガレージに行くと、なぜか充電タイマーで設定した13:30をとっくに過ぎているのに、まだ充電中。😱
 
でも95%充電完了だったので、中断して出発しました。
 
今日のカメラは、OM-1とSonyのミラーレスという重量級の取り合わせ。
 
出かける前に、どちらかの代わりにP1000にしようかなと思ったけど、そのまま出かけました。
 (あとでこの選択を大後悔 😩)
 
歩き始めた時は、さらに雲が厚くなって、薄暗い園内でした。
 
人通りのない通路を歩きながら、今日こそ本当に丸坊主を覚悟しました。
 
もちろんバーダーさんも見当たらず。
 
トボトボと柿の木広場から陽だまり広場を通って、去年よくジョビ子を見た場所に向かっていたら。
 
一人のバーダーさんが何か撮られていました。
 
そのレンズの方向を見たら・・。👀
 
なんとジョビ子が、キンモクセイのてっぺんにいました!!


 
もう来てたんだねえ。
 
えらいね~。はるばると。
 
私も一緒に撮らせてもらいましたが、
 
ジョビ子はまだ来たばかりで、人慣れしてなさそう。
 
なので、あまり近寄れない。
 
P1000があればな~とつくづく後悔しました。
 
でもなかなか狩りがうまい子で、獲物を見つけると、パッと飛び立って、


 
獲物めがけてダイビ〜ング!!



白い蛾を素早く捕まえて、


 




パクッと丸呑み。


ごっくんで終了。💮💮



梅林に移動したあと、


通りかかった通行人に驚いて飛び去ったので、先客の方とお話ししました。
 
鳥見を始めてまだ一年だそうです。😮
 
でもこの秋に、ジョビ雄を何度も撮ったという情報を頂きました。
 
ビックリです。
 
ジョビ雄も来ているとはね。

ただしジョビ子は、今日が初めてとのことでした。 

しかし知らぬこととはいえ、
ウグイスで浮かれている場合じゃなかったね。
 
もう冬鳥の季節になっていたとは。😅
 

お別れして倉塚古墳〜一本松古墳方面に向かい、これまでジョビ雄をよく見た場所で探しましたが、気配なし。

そのうちようやく青空が広がってきました。
 
再びジョビ子に会った場所に戻り、しばらく待ってもジョビ子は来なかった。
 
11月から駐車場の門限が17時に繰り上げになったので、帰宅するため
16:30に駐車場に向かいました。 
 
途中、前回モズ雄を見た場所に行き、また来ないか探しましたが、いなかった。

諦めて歩き始めたら・・・。
 
目の前に、背中に二つ白斑のある小鳥が飛んで来ました。




 

ジョビ雄です。 ♪♪🎉


 


先の話で羨ましかったから、うれしさ倍増!!

P1000ならドアップ~だったけど、まさか会えるとは思っていなかったから、小さくても満足でした。


 
ということで、終わってみたら同じ日に、ジョビ子とジョビ雄に今季初邂逅という、望外の馬見でした。
 
前回、冬鳥はまだだろうなんていい加減なことを書いて、恥ずかしい限りです。
 
次回は必ずP1000も持っていかなくてはね。

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🔶 久しぶりの馬見でウグイスとモズ雄に会いました 🔶

2024年11月04日 | バードウォッチング
 
文化の日は晴れの特異日とか言われていますが、本当に快晴でした。
 
で、何しようかと考えたけど・・。
 
いいプランが浮かばず。
 
でもせっかくの好天がもったいないので、とりあえず近所の公園に行きました。


 
ひょっとしたら、まだエゾビタキがいるかなと淡い期待を抱きながらね。
 
でも鳥の気配が全然しない。
 
前回と大違いでした。
 
粘っても無駄骨のようなので、混雑覚悟で馬見に行くことにしました。
 
14時前に着いたら、やっぱり混んでた~。
 
でもタイミングよく、駐車場はいい場所が空いて、うまく停められました。
 
私の後の車はみんな駐車難民で、空き待ちしていました。
 
ということで気分よく、いつもの巡回コースを歩き始めたのですが。
 
まあとにかく、どこに行っても人が多い。
 
これではダメかもと思いながら柿の木広場に向かっていると、私より年長(らしい)バーダーさんが後をついて来られました。
 
話してみたら、上池にオシドリが1羽来ていますよとのこと。
 
でも私は水鳥は苦手なので、「へ~、そうですか」と、我ながら薄いリアクション。😅
 
それで話が途切れたので💦、その方は別の方向へ。🙇
 
上池に行くと、本当にたくさんのバーダーさんが三脚を据えて待機していました。
 
それを横目に、陽だまり広場で鳥を探していたら、シジュウカラの群れが来ました。
 
撮らずにボーっと眺めていたら、アベリアの茂みから、チャッチャッと笹鳴きが聞こえてきました。
 
ウグイス来た~!!
 
忙しく動き回っているけど、よそには行かず同じ茂みの中にとどまっているので、チャンスとばかりに追っていたら、うまく枝被りのないところに来ました。
 
まずP1000で撮り、






OM-1で続きを撮りました。




でもOM-1で撮り始めたら薄暗い茂みに入ったので、前回同様、ノイズだらけの画像です。m(__)m


 
でもこれまでウグイスはあまり撮れてないので、撮れただけで御の字、大満足。


 
ともあれ、これで一時は覚悟した丸坊主はなんとか回避。😅
 
その後、あちこち回りましたが、常連以外の鳥は見つからず👀、帰ることにしました。
 
柿の木広場に戻って、エナガなどを見ながら、



モズは来ないかなと待っていたら。

来ました〜!🎉🎉
 
今季初モズ雄くん。




 
今日はこれで充分です。


 
今回も慣れるため、OM-1を持って行ったのですが、パナレンズでも手振れ防止は評判通りでした。
 
他のカメラだとファインダ―内で鳥が安定しないのですが、今回はほぼフレーム内に収まっていました。
 
しかし、電源スイッチがボディの左というのは、やっぱり扱いにくい。なんでここなん?


 
メニューボタンが左というのも馴染めないし。
 
ということで慣れが必要なので、出来るだけ連れ出すことにします。


日中は22℃と暖かくて、公園内は半そでの人が目立ちました。
 
冬鳥の来訪は遅れそうです。 

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🔷 サルスベリの剪定をしました 🔷

2024年11月01日 | DIYな日々
今日木曜日は、朝~昼間は晴れ間もあり、気温も高めでした。

また近くの公園に行って、エゾビタキに会いたいところですが。
 
このところサルスベリの落ち葉が急増して掃除に追われているので、今日中に剪定してスッキリしたいし。


 
ということで、鳥見はやめて、剪定をすることにしました。
 

 




でもなぜか、早目の昼食後、急に悪寒がしてきて、疲労感と眠気も出て来たので、とりあえずマッサージチェアで仮眠。
 
そのまま1時間余り寝てしまった。😪💤
 
おかげで悪寒が消え、なんとかやる気が出てきたので、14:10から作業開始。


 

今日の主役は、Elikliv 充電式剪定ばさみです。


 
3年前に買って、軽くトリガーを弾くだけでスパッと枝が切れる快感と、電池の持ちの良さにビックリでした。
 
以来、長年ブシャール結節とへバーデン結節に悩む私には、庭仕事の必需品となりました。
 
脇役はガーデンシュレッダー。


 
サルスベリの太い枝を簡単にチップ化してくれます。
 
枝のカットは40分で終了。



 






その後カットした枝をシュレッダーで処理して、散らかった落ち葉も掃除して、16時に終了。


 

スッキリしました。やってよかった。


 
で、去年はいつだったのか調べたら、10月27日でした。
 
ほぼ同じ時期ですが、前回は充電式剪定ばさみの切れ味がいいので、シュレッダーを使わず枝を刻んでいました。
 
しかしね~。
 
シュレッダーを使わなかった去年は、剪定屑がポリ袋3つでした。


 
しかし今回はポリ袋一つにすべて収まりました。時間も短かったし。





やっぱりシュレッダーです。

終ってから、ポテトチップス+ビールで休憩。
 
でもその後また眠気が出て来て、マッサージチェアで横になったらそのまま爆睡。😴😪💤
 
目が覚めたら、1時間半寝ていました。😅


 
やはり疲れたのかな。
 
あとは11月下旬にプリペットの三度目の剪定をしたら、庭の冬支度は終わりです。
 
1年、ホンマ早いわ~。

作業していて、バラが咲いているのに気づきました。




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🔶 土曜の夜、帰宅途上のハプニング 🔶

2024年10月28日 | 日記
選挙の開票を見ていて、つい夜更かししてしまい、今日月曜日は眠い一日でした。
後で出てくる動画編集もしながらね。😅
 
でも、ボランティアはいつもどおり行きました。


選挙の結果は、納得というか、いや予想以上。

減らした党は
自 民 党 :56議席減らして191議席
公 明 党 :8議席減らして24議席
日本維新の会:6議席減らして38議席
共 産 党 :2議席減で8議席。少し意外

増やしたのは
立憲民主党 :50議席増やして148議席
国民民主党 :4倍増の28議席
れいわ新選組:3倍増の9議席
参 政 党 :2議席増やして3議席
日 本 保 守 党:初の議席獲得で3議席

社 民 党 :1議席で現状維持。(よかったですね。投票してないけど応援してます (^^;))

無所属 小選挙区で12人が当選



でも投票率が低かったのは意外です。

大物裏金議員がしぶとく生き残ったのもね。 

結果を見て、かつてはいつまで続くかと思った「安部一強体制」が、実は裏金を資金に、実行部隊を統一教会に丸投げした結果だったというのがよく分かりました。

「選挙の三バン」のうち、「地盤」は統一教会まかせ、「カバン」には裏金ぎっしりというか。

でも立憲民主や国民民主の大幅議席増は、これが露見した自民の「敵失」でもあるので、今後の両党の政策が問題ですね。

という選挙結果はこのぐらいで、ハプニングの話です。(前置き長杉😅)

投票日の前日に、大阪市内から帰宅途中のことです。
 
ふだんは月曜の朝帰宅するのですが、今回は日曜にイベントがあり、ボランティア仲間とそれに参加するため、土曜に帰宅。
 
午後9時でも土曜のせいか、25号線は車が多かった。

長い赤信号がようやく青になり、動き始めたのですが。
 
その200m先の市役所前に信号機のある横断歩道があり、私の前方3台のうち2台は青で通過。
 
私の直前の車が横断歩道に近づいた時、黄から赤に変わりました。
 
進入前に完全に赤になったから、当然止まるだろうと減速しながら見ていたら。
 
その車は減速せずそのまま通過。
 
あれ〜、ヤバイことするなと思った瞬間!
 
左の市役所の暗い駐車場でパッとヘッドライトが点灯し、パトカーがサイレンを吹鳴しながら出て来て、追いかけていきました。
 
案の定ね。
 
実はこれ、前にもここで見た。👀😅
 
だから、反射的にヤバイよ!と思ったんですが、まさか本当にパトカーがいるとは思わなかった。
 
そんなに頻繁に通らない私が、二度も目撃するということは、やはり違反が多いのかな?



しかしねぇ。
 
取り締まりもいいけど。
 
この歩道、昼間は通常の定周期式信号機にして、夜間は押ボタン式の歩行者用信号機にして運用したらいいんじゃないかと思ったりしますが。
 
場所の交通状況が、その信号機の設置基準に合わないのかな。

とにかく気を付けないと。
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🔷 家の近くの公園でエゾビタキ発見!! 🔷

2024年10月25日 | バードウォッチング

火曜日のことですが。
 
少し前にボディだけ衝動買いした(断捨離違反だよ~)OM-1Mk2に、パナの100-400を付けて試し撮りしたくなったのですが。
 
どんより曇った馬見にわざわざ出かけるのは、あまり気が進まない。
 
だったら近くの公園に行けばいい!!と気がついて、徒歩3分の公園に出かけました。
 
シジュウカラやメジロ、ヒヨドリぐらいはいるだろうと思ってね。
 
でも聞こえるのは、遠くのヒヨドリの声だけ。
 
最近ずっと手入れされていない公園は、木々が伸び放題で鬱蒼として見通しが悪い。
 


それにやぶ蚊が猛攻撃してくるし、メマトイもうるさいし。
 
でも何かいるだろうと、我慢しながらシラカシと桜の木がある広場で待ってみました。
 
そしたらね~。
 
頭上をコッコッコッと聞きなれない声が横切りました。
 
なんだろうと声のした方を見上げていたら。
 
遠くの木に、サメビタキ科に共通の、灰褐色の背中が見えました。
 
鳴き声の主はヒタキじゃないと思うけど、もうそれはどうでもよくなって。
 
遠くに見え隠れする鳥を追っていたら、うまくシラカシのてっぺんに止まってくれました。
エゾもコサメもてっぺん大好き。
 


しめしめ😋。
 
ズームしたファインダーで確かめたら。
 
エゾビタキ!!
 
もう鳥肌。


 
鳥を見て鳥肌って、ベタですが。(^^;)
 
若鳥らしいけど人懐っこくて、いなくなってもまた飛んできて、いろんな角度で撮らせてくれました。



でも画像は、ただでさえ暗い100-400に2倍のテレコン着けて、どんより曇った日だったので、悲惨極まりない塗り絵です。





 
ディテールモロつぶれ・ノイズまみれですが、もう撮れただけで大満足💮💮。


 
満足して帰宅してから、エゾビタキの渡りについて、ちょっとネットで調べたのですが。

すごい長距離移動でした。 
 
「夏季にシベリア南部、サハリン、カムチャツカ半島南部等で繁殖し、冬季はフィリピン、セレベス島、ニューギニア等へ南下し越冬する。」(Wikipediaより)

ということは、これから南下して最遠ニューギニアに行くなら、東シナ海→フィリピン海→セレベス海を渡らないといけない。
 
九州→沖縄→台湾→フィリピン→インドネシアと島伝いルートで行くにしても、その間の洋上飛行の距離は半端じゃない。
 
スズメより小さい体なのにね。
 
どうしてそんなことができるのか、ネットを色々調べたら、すごいサイトがありました。
 
その名もシンプルな
渡りというWebページです。
http://akaitori3.web.fc2.com/watari.html

httpなので、かなり古いサイトのようですが、情報の量と質がすごいです。
「渡り」はこちらのメニューの一部です。
(どれも膨大な情報量で、バーダーでなくても興味深い内容ばかりです。)

「渡り」では、鳥たちが、渡りの時期にだけ、胸骨の間に多量の脂肪を蓄積して、それを消費しながら、驚くほど長距離を無着陸飛行するとか、目からうろこでした。

↓ 記事のほんの一部です。


オオルリやキビタキが、夜間飛行で渡りをするというのも知らなかったね~。
その間は、北極星を中心とする35度以内にある小熊座やカシオペア座で目的地への進路を定めるというのも驚き。
 
ロマンチック✨。
 
一般に鳥の航法システムは、地磁気(磁気コンパス)や、昼間なら体内時計と太陽の組み合わせで、夜は、星があれば星の位置で測定(天測航法)しているとのこと。

でも、渡りをする鳥の脳は小さいというのはちょっと意外。
 
渡りをしないカラスの脳が発達しているのはわかるけど。

それはさておき。
 
エゾビタキが身近に来てくれたのは、やっぱりうれしかった〜。
せいぜい今のうちに、虫や木の実をいっぱい食べて、無事目的地まで渡ってくれたらいいのですが。

それにしても、あの「コッコッコッ」は何だったのかな?


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🔶 今年二度目の旅は宮城・山形へ その3 🔶

2024年10月23日 | 旅行

二泊三日の東北の旅、最終日です。
 
この日もいい天気。

酒田市内の観光で、山居倉庫と本間美術館に行くつもりでしたが。

その前に、鶴岡市立加茂水族館が近くにあるのを思い出して、まずそこに行くことにしました。
 
ご存じクラゲの水族館。


 
超人気スポットで混むだろうと、朝一番に出発したのですが・・・。
 
私の「朝一番」は9時すぎ、遅すぎでした。(^^;)
 
着いたらもう駐車場の手前で渋滞していました。
 
でも5分ぐらい待つと、駐車場に停められました。
 
チケット売り場に行くと、窓口が1つしか開いてなくて、長い列ができていました。
 
ようやく館内に入ると、展示室の入り口は大混雑。
 
入ってすぐの「庄内の淡水魚・海水魚コーナー」は、庄内の川の上流から中流、下流に住む淡水魚や、庄内浜沿岸にすむ魚を展示していましたが、多くの人でごった返していて、背中越しでないと見られず。



クラゲになったらもっと混むだろうなと思いながら、クラゲを展示している「クラネタリウム」に行くと・・・・。


 
なぜかウソみたいに空いていて、ゆっくり見られました。
 
不思議。🤔
 
巨匠の美術展に行ったら、入り口は超混んでいるのに、途中から空いてきて、展示の終わりぐらいでは悠々と見られる、みたいな。


 




おかげで迷惑にならずにクラゲの動画を撮ったり。↓


かわいいゴマフアザラシに餌をあげるショーとかを見て、酒田市に向かいました。
 
まず本間美術館を目指していたら、たまたま山居倉庫の駐車場に通りかかったので、急遽予定変更。
 
前回行った時はまだ米の倉庫として現役でしたが、↓


今回行ってみたら、もう使用していなかった。


 
ちょっと寂しい。

シンボルの大きなケヤキ並木を見てから土産などを買って、




本間美術館へ。


本間家旧本邸は以前見ているので、見ていない美術館に行ったのですが。
 


なんと開催されている企画展が、超地味〜な「南画と写生画」でした。😅
 
写生画は、円山応挙が、日本絵画の伝統に中国と西洋の写生技法を融合させて確立した、新しい絵画ということで分かりやすかったのですが、南画はやはり苦手。
 
企画展を見てから、隣の国指定名勝の本間氏別邸庭園と、京風木造建築の別荘「清遠閣」に移動。


 


別荘のガラスが、古いガラス特有の「歪み」や「ゆらぎ」がある風情のあるもので懐かしい感じがしました。



 
見終えて、一路十六羅漢岩供養石仏群を目指しました。
 
鳥海山の溶岩が海に流れ込んで固まったところに、吹浦海禅寺21代寛海和尚が、漁師の霊の供養と海上安全を願って1864年(元治元年)から5年の年月をかけて、1869年(明治元年)に22体の磨崖仏を完工したとのことですが。

最初と2回目に来た時は熱心に探して回ったけど、3度目となると感激も薄れて、暑さと旅の疲れで根気がなくなり、見つけたのは11体だけ。(殴)  







いかんね~。
 
ということで、涼しいであろう鳥海山鉾立展望台を目指すことにしました。
 
今回好天に恵まれて、湯野浜温泉からも酒田市からも、日本海にすそ野を沈める秀麗な鳥海山が眺められたので、そこで見る紅葉を楽しみにしていました。

加茂水族館から遠望する鳥海山



でも次第に高度を上げていくのに、車から見える景色はいつまでも緑で、全然秋じゃない。
 
十六羅漢から16km・36分走って鉾立駐車場に到着。
 
ここも連休最後ですごい車でしたが、駐車場が広いので停められました。
 
30年前は5月下旬で人も少なく、展望台から少し登ったら大きな雪渓があったし、27年前は頂上には雲があったものの、紅葉がきれいでした。
 
でも今回は少し色づいているものの、全然きれいじゃない。
 


あちこちにあるナナカマドの葉は、色づく前に枯れ始めているし。


 
27年前の鳥海山鉾立展望台です 冬の格好してます ↓

 
展望台まで行く気が失せて、駐車場近くの見晴らしのいいところで写真を撮ってから、最後の目的地・蚶満寺に向かいました。

やはり初日と2日目で二万歩以上歩いた疲れで、この日の観光は手抜きばかり。😅


蚶満寺は、芭蕉がここで「象潟や 雨に西施が ねぶの花」(ねぶを「ねむの花」と「眠る」にかけています)の句を詠んだことで有名です。







 
でも私は、30年前にここで見た、かつて無数の小島が浮かぶ入り江だったところが、1804年(文化元年)の象潟地震で隆起して陸地になったという景観が面白くて、また来ようと思っていました。
 
海だったところが水田に変わっても、島の形がよく残る景色が印象的だったのです。


 
それと、そのとき寺の境内で、つれあいが私に、
「もう疲れたから、何か食べるものを買って来て。ここで待ってる」
とパシリさせたのが珍しくて、言われた私はいそいそと近くのデイリーヤマザキ(今はなかった)でサンドイッチや飲み物を買ってきた、懐かしい思い出もあったし。
 
でもね。
 
多島海だったことがよくわかる景観は葦原に隠されて見えず、以前なかった家が建っていたりして、様変わりでした。

↓ 30年前の象潟です。点在する松の生えた丘に島の面影がありました。
 



それが今ではこんなことに。




松もなくなって、風情も何もあったもんじゃない。
 
この旅最大最後のガッカリ。
 
でもうら寂れて、イマイチ手入れがされてなくて、生活感がただよう寺の雰囲気は、昔も今も変わっていませんでした。こういうのが好きです。


 
観光寺院としては目玉となる重文・国宝クラスの文化財や建築物がなく(市指定の文化財の山門とかありましたが)、かといって安定した寺院経営ができるほどの檀家もなさそうで、思うように整備が出来ないのでしょうね。




 


ということで、午後4時に秋田空港へ。

空港内で秋田の酒を飲み比べ。


操縦席ではプリフライトチェックしていました。

 
 
30分遅れのボンバルディア ダッシュ8で、今回の旅は終わりました。

プロペラ機で巡航高度が低く(6,000mぐらいかな)、全行程で街の灯がきれいに見えました。

伊丹に着陸する直前です。


 
この日の歩数は、前の2日間より少ないと思っていたのに、なんと11,666歩!
 
初日が12,205歩、翌日が9,575歩で、合計33,446歩歩きました。
 
人生で最も苛酷な旅。(^^;)
 
Tさんは、北海道と違って今回は歩く時間が長くてスリムになれたと喜んで、翌日は元気に出勤。
 
しかし私はヘロヘロに疲れて、疲れが完全に取れたのは木曜でした。
 
歳の差をしみじみ痛感。

といいながら、またどこかに行きたくなってきたりして。😅

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🔷 今年二度目の旅は宮城・山形へ その2 🔷

2024年10月20日 | 旅行

旅二日目も朝から快晴。
 
前夜に劣らず朝食もおいしくて(ビュッフェ形式でないのがうれしい)、満足でした。


ゆっくり部屋で休憩して、09:54に立石寺に向け出発。
 
カーブの多い道を24km走って、10:43に到着しました。
 
でも寺に近づくにつれ車が増え、駐車場を決めかねているうちに、山寺登山口前まで来てしまった。😅


 
どこかに停められないか探していたら、道沿いの土産物店「山寺 ほりかわ」のご主人が出て来てくれて、1台残っていた駐車スペースに誘導してくれて、無事停めることが出来ました。


 
ラッキーでした。

最高の場所なのに駐車料金は300円。
 
気をよくして、最高地点・奥の院をめざしたのですが。


 
とにかくすごい人です。
 
ほりかわのご主人も、「紅葉シーズンでもないのに(ないのか?💦)、こんなに人が来るのはびっくり」と言っていました。
 


歩き出して、「奥の院まで1,015段の石段がある」と知り、ちょっとビビりました。
 
あの室生寺の奥の院の階段が700段で青息吐息だったのに、さらに300段以上多いとはね。


 
しかも前日の地蔵山頂踏破(笑)で結構足に来ているし、季節外れの暑さもこたえるし。🥵
 
でも、車中でTさんに、いかに山寺がすばらしいかを力説してきた手前、いまさらリタイアも出来ないし。😅


 
でも歩き始めたら次第に体が馴れてきて、足も気にならなくなってきました。
 
それにしても人が多く、数珠つなぎの列が、頂上まで続いていました。🐜🐜🐜
 
インバウンドの観光客も多かった。
 
途中の五大堂なんて、床が抜けるんじゃないかと思うほど満員過密状態。

↓ ちなみに30年前に、つれあいと行った新緑の五大堂です。人はまばらでした。

 
途中何度か休憩しながら、なんとか最後まで登り切りました。




 




全然紅葉してない。↓💦😩


 
駐車場まで戻って、ほりかわさんでジュースを飲んで一休み。


 
夜呑み用に日本酒も買って、となりの「ふもとや」でTさんご所望のパフェを食べてから、


次の予定地・月山に行こうとナビをセットしたら・・・。

月山の駐車場までの所要時間が2時間半!
 
何かの間違いじゃないかと経路を確認しても変わらず。💦
 
これでは月山到着は15時を回り、ゆっくり景色を楽しむ時間はありません。

さらに湯殿山や羽黒山までとなったら、完全に日が暮れる。

でもその日の宿泊は、夕日がきれいな湯野浜温泉で、天気がいいから、去年
羽幌温泉で見られなかった夕日が見られるね、と話していたところなので、日没時間の17時までには宿に着かないとね。
 
考えた末🤔、出羽三山は諦めました。
 
ということで、ナビは藤沢周平記念館に設定し、鶴岡市を目指しました。

藤沢周平は、山本周五郎、池波正太郎とともにいつも図書館で借りだして愛読しているので、記念館はぜひ行きたかった。
 
宿への順路上だしね。

15:00に到着。記念館は鶴ヶ岡城址内にありました。

 




館内は訪問客が多く、有名な作品の直筆原稿が展示され、一角には書斎の一部が再現されていたりで興味深かったです。
 
筆跡が丸くて優しいのが意外でした。
 
出来ることなら、立地場所も庄内平野の生誕の地かその近辺だったら、もっとよかったのにと思いました。
 
見終えてから城跡の公園を通って、近くの致道博物館に移動。



でも残念ながらあまり時間がなく、外から建物を眺めただけでした。

途中の堀の中の菖蒲園?で、カモが行儀よく休憩していたのが面白かった。
 


初めは二人とも、シートの重しかと思いました。

きれいに修復された、歴史的な建築物に後ろ髪を引かれながら、宿舎に向かいました。

 




偶然ですが、宿泊予定の「一久」は、30年前と27年前に泊まったホテルのすぐ隣でした。
 
なぜ今回そこにしなかったかというと、27年前に泊まった時、たった3年でいろいろサービスが低下していてガッカリしたからです。そのホテル隣とはね。
 
到着したら男性スタッフが来て、駐車場所に案内してくれました。
 
建物は全室オーシャンビューで、ゆったりと広く、設備の充実したいい部屋でした。

 

荷物を解いてから、早速、夕日を見に海岸へ。



さらさらの細かい砂がきれいでした。


 
しかし、急に気温が下がってきて、風も強く、長袖のポロシャツでは寒い。
 
Tさんはちゃっかりとフリースの上着で万全の態勢。
 
太陽を釣っているのだそうです。


 
彼女を風よけにして😅、日没を待ちました。


 
波が金色に染まり、きれいでした。


 
夕陽の沈むのを、じっくり見たのは初めてかも。
 



夕食は前夜に劣らず手の込んだ料理で、松茸の土瓶蒸しと経木で巻いた焼きものも付いていましたが・・・。


 


Tさんの焼きものには、松茸が入ってなかった。👀
 
食べてから入ってないと言っていると思われたら嫌だからクレームしないというので、半分あげました。博愛の精神。
 
ここの風呂も源泉かけ流しで、湯加減もよかったです。
 
ということで2日目も、予定変更はありましたが、無事終了でした。

(最終日に続く)
 

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🔶 今年二度目の旅は宮城・山形へ その1 🔶

2024年10月18日 | 旅行
 
いまだに夏日が続き、季節感がまったくない10月ですが。


月曜日・14日に、東北の旅を終えて帰阪しました。
 
火曜日に自宅に移動して、水曜日のボランティアはいつも通り行ったのですが・・。
 
ボランティアから戻ってから一気に疲れが出て来て、その夜はバタンキュー。
 
翌朝まで10時間ぶっ通しで寝ました。😪😴💤
 
それでもまだ寝足りず、木曜日は終日グダグダ昼寝をしたりして過ごし、夕方になってようやく疲労解消。✌️
 
夕食時にテレビを見たら、西田敏行さんが亡くなったとのニュースが流れていました。

突然の訃報でビックリ。
 
彼は私と同年齢なので、まったく人ごとではないです。
 
ベッドで冷たくなっているのを発見されたとのことですが、私なんか週の前半はお1人様なので、そんなことになったらどうなるのかね~。

本当に、「明日は我が身」です。

まあ死んだもの勝ちだけど。(殴)

 
それはさておき。
 
前回、旅のコースとして、仙台空港→蔵王→山寺→出羽三山→藤沢周平記念館→酒田市内観光→十六羅漢→鳥海山鉾立展望台→蚶満寺→秋田空港を回ると書いていましたが。
 
実際コースを辿り始めてすぐ、2泊3日ではとうてい無理だとわかりました。
 
1994年(1996年ではなかった😅)の5月下旬に夫婦で出かけた時は、残雪のため月山道路は通行止めで、湯殿山にも行かず。
 
1997年に義母と3人で回ったときは、出羽三山は行ったものの、義母の足を考えて山寺はカットしていました。


そのすべてを2泊3日で回ろうなんて、無知無謀もいいところ。
 
 
ということで、まず初日から。
 
寝坊な私が、珍しくTさんに起こされる前に、5時に起床。💮💮
 
6時過ぎに徒歩で新大阪駅に向かい、6:30始発のリムジンバスで伊丹空港へ。
 
前日にチェックインしていたので、荷物を預けて手荷物検査も済ませて、7:15には待合室へ。
 
順調に定刻の08:00に離陸しました。
 
途中今回の飛行ルートのおかげで、これまで見たことないほど近くに富士山が見えました。



でも窓際席じゃなかったので、撮りたいけどいい角度で撮れないなとスマホを手に窓をのぞいていたら、隣の女性が「撮りましょうか」と声をかけてくれました。

落ち着いた感じのいい方でした。
 
おかげでバッチリ撮れましたが、今回スマホはカメラのいいHUAWEIを忘れて、Xiaomiしか持って行かなかったので、風景がみんな変な色になってしまいました。




定刻5分前に仙台空港に着陸。

 
空港から送迎バスでトヨタレンタカー仙台空港店に行き、レンタカーを借りて一路蔵王へ。
 
今回もヤリスです。すっかり定番です。


 
ただし7月に北海道で借りた最新モデルと違い、去年7月と同じ、旧型でした。
 
でもそのおかげで、ナビはうちのプリウスと同じ旧タイプなので使いやすかった。


でもねぇ。
 
肝心の紅葉は、
去年の道東と全く同じで、運転席から見る景色は緑一色。
 
全然紅葉してない。😩
 
途中蔵王酪農センターで休憩してアイスを食べ、




滝見台に寄って滝を見たりして、






いよいよ蔵王の御釜をめざして、蔵王山エコーラインから蔵王ハイラインに入ったのですが。
 
料金所手前からすでに渋滞が始まっていました。😩


 
はるか上に見える駐車場の建物まで、車の行列が続いていました。↓

 
料金所には、駐車場までの所要時間が40分と表示されていました。
 
つづら折りの道路をノロノロ上がって、ようやく車を停めて御釜へ。
 
天気がよくて、御釜はきれいに見えました。

(以下の写真はP950で撮影)

 
途中の道端にはコマクサが咲き残っていました。

できるだけ近くに行こうと、頑張って緩い坂道を登りました。
 

 
27年ぶりで感慨無量。


 
駐車場に戻り、売店で玉コンニャクを買って食べたあと、


次の目的地・蔵王ロープウェイの蔵王山麓駅を目指しました。
 
まだ蔵王ハイラインの反対車線の渋滞が続いていました。


ロープウェイも混雑を覚悟していたのですが、空いていて待たずに乗れました。山麓駅周辺も紅葉はまだまだでした。





 

なぜか頂上付近のアオモリトドマツは枯れ木が目立ちました。



樹氷高原駅で乗り継いで、地蔵山頂駅まで行き、そこから地蔵山頂(1,736m)に登ったのですが。
わずか標高差75mなのに、直登で予想外にしんどかった~。






心臓が飛び出るかと思った。


山頂付近はようやく紅葉していました。





 



16時をすぎ、急に寒くなってきたので、ロープウェイで山麓駅に戻り、宿のある蔵王温泉へ。


 
古い温泉街で、通りも狭くて、車は徐行しないと通れません。
 
蔵王温泉は過去3回泊まったことがありますが、そのうち二軒のホテルはいずれも廃業し、もう一か所はツアーだったので、どこに泊まったのか覚えていません。
覚えているのは、肝心の大浴場が工事中で入れなかったことだけ。😅
 
今回の宿は古い旅館ですが、きれいに整備清掃されていて快適でした。全館階段まで畳敷きで、館内は裸足で移動というのも変わっていました。
 
料理はおいしくて満足でしたが、温泉は源泉かけ流しとはいうものの、露天風呂は熱すぎて展望もなく、逆に内風呂はぬるすぎというちぐはぐさ。
でもTさんはいい風呂だったと高評価。 


 
この日の歩数は合計12,205歩。



私の過去最多記録でした。     (続く)
 





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🔷 東北の旅、明日出かけます ♪ 🔷

2024年10月11日 | 旅行
いよいよ旅行前日となり、まるで遠足とか修学旅行前の小学生の気分です。

60年以上たっても、今だに子供。
 
気持ちだけね。😅

図書館でガイドブックも借りてきたりして。
 
でも前日の今が、一番楽しいかも。
 
旅行が始まったら、楽しい反面「あ~、あと◯日で終わりか~」とガッカリ感も出てきます。
 
特に今回は二泊三日だしね。
 
8月に予約したときは、まだまだはるか先と思っていたけど、10月に入り、とくに1週間前ぐらいから時の経つのが超早い。
 
一昨日、旧宅でスーツケースに荷物を詰め込んで、昨日西中島に移動してきました。
 
初めは、二泊三日なので大きめのリュックで十分だろうと思っていたけど、27年前の同じ10月、同じコースの旅行の写真(まだデジカメがなかったから)を見たら、ほぼ冬の格好!
 
それで念のため、厚手のフリースのジャケットを追加したら、リュックでは収まらず、いつものスーツケースに変更しました。
 
そして今日朝、待ちに待ったANAから、往路のオンラインチェックインの案内が来ました。
 
なぜ待ち焦がれていたかというと。
 
往路だけ、チケットを予約した時、座席指定が出来ず、昨日まで席が決まらなかったから。
 
なので、毎日ヤキモキしていましたが、ようやくチェックインして席の選択が出来ました。

 
でもその時点で選択可能なのは、前方の連続した前後2席と、後部の1席だけ。😅
 
なので前後の2席にしました。まあTさんは無口だから(行動は大胆だけど)、隣り合わせでなくても変わらないし。(殴)
 
チェックイン終了後、すぐ搭乗手続き用のQRコードのURLの通知が届き、



ANAのアプリでもモバイルチケットをダウンロードして、スマホに保存しました。
 

 
やれやれです。
 
レンタカーのほうは、昨日セルフチェックイン用のQRコードが届いていました。
 


これで準備OK。✌️
 
あと、鳥見用のカメラを持っていくかどうかを考えましたが・・・。🤔

蔵王ロープウェイの地蔵山頂駅周辺とか、月山や羽黒山神社、鳥海山鉾立展望台あたりには冬鳥がいるのではないかと考えて、持参することにしました。

多少荷物でも、空振りは諦められますが、鳥を見つけたのにカメラがないのはどうにも諦めきれないから
 
もちろんコンデジのP950です。

右がP950です。 

 
気になる旅行予定コースの天気は、3日間とも晴れの予報で、平野部の予想最高気温は22℃、最低気温は9~11℃とのこと。
 
参考までに気象庁のサイトで、
27年前の鶴岡市の10月12日の気温を調べたら、最高気温が11.7℃、最低気温は7.8℃。
 
厚着していたはずだよね~。
 
でも13日から上がって、14日は最高気温が16.6℃、最低気温が10.3℃でした。
 
最低気温は今とほぼ変わりませんが、最高気温が6度も低い。
 
やはり温暖化が進んでいますね。
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🔶 27年ぶりの東北の旅、どうなるかな~ 🔶

2024年10月09日 | 旅行


月曜日の雨のあと空気が入れ替わり、火曜日からすっかり秋になりました。
 
朝夕は涼しいというより、肌寒いぐらい。
 
蒸し暑かったそれまでとは大違いです。


 
いよいよ行楽の秋ということで、今年も7月に続き、今月に2度目の北海道旅行と思っていたのですが。
 
Tさんが2度目のコロナにかかったりで有給休暇を使ってしまい、休めないとのことで断念。
(私は一度もコロナにかかってないけど)
 
その代わりに、連休を利用して2泊3日で、27年ぶりの東北に行くことにしました。

 
仙台空港→蔵王→山寺→出羽三山→藤沢周平記念館(ここは以前なかったので今回初めて)→酒田市内観光→十六羅漢→蚶満寺→鳥海山鉾立展望台→秋田空港というコースで、今回で3度目です。😅


3回目でもこのコースは飽きません。東北も北海道と同じくらい好きなので。
 
これまでの旅の記憶もよみがえってくるだろうし、Tさんは「山形は初めてだから楽しみ!」と言ってるし。

行く先々で、わが故郷の偉人・芭蕉の句を思い出したら、認知機能検査になるかも。😆

初回に行ったのは1994年5月下旬で、つれあいと二人旅でした。
 
二度目は1997年10月中旬、義母を誘っての楽しい三人旅でした。
でももう二人はいなくなり、私だけになりました。 
 
以下の写真は、その時の写真をスキャンしたものです。

蔵王の御釜

 
月山



羽黒山


山居倉庫


いずれも、今はなきJASの、航空券+レンタカー+提携ホテルを組み合わせて旅プランを作るサービスを利用しました。

十六羅漢

 
北海道などでも使ったけど、提携ホテルの水準が揃っていて安心・便利でした。
 
でも今は、インバウンドが多くなって予約が取れないせいか、同じような商品はないようですね。
 
鳥海山鉾立展望台から




気になる天気予報は、幸い3日とも雨の心配はなさそうで、最高気温は21~22℃、最低気温は10度前後とのことです。♪

去年の北海道と同じく、今年の東北も紅葉は遅いようですが、月山の高層湿原の草紅葉や、鳥海山は期待できそうです。

むしろ月山道路は有数の豪雪地帯を通るので、例年なら初雪もあり、暖かい方が安心です。(とでも思わないとね)

それはさておき。
 
あれこれ予想したり準備している今のほうが、
楽しいかもしれません。
 
偶然ですが、今月のキッチンの「山と渓谷社」のカレンダーも、月山・弥陀ヶ原でした。


私の写真に似た構図で、ちょっと嬉しい。
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🔷 プリウスPHVのバッテリーが劣化!?と焦りまくった件 🔷

2024年10月05日 | 車あれこれ

今乗っている車は、プリウスPHVのGRです。
 
2019年11月に、2010年式プリウスHVから乗り換えました。

(納車前にディーラーのガレージにて)

 
乗り換えの理由は、買い物や鳥見、ドローン飛行などは電気だけで済ませたいし、高齢者は運転アシスト機能が必須!という世論の圧力が無視できなくなってきて。

カタログ記載のフル充電(自宅の200Vの充電器で2h30です)でのEVの走行可能距離は60km。
短いです。💦


 
そしてGRは18インチのワイドタイヤなので、さらに短い[ ]内の50kmです。😅💦

 
でもEV(フル電動自動車)は、充電スポットがまだまだ少ないし、あっても観光の出先でフル充電に2~3時間もかかっては観光どころじゃないから、選択肢に入れませんでした。

実際に乗り始めたら、メーター内に表示されるEVモードの走行可能距離はいつも60km以上で、プチ満足していました。


 
ところが!!
 
最近になって、いつもの通り100%充電後、出発しようとメーターを見たら、それが50km台に急減!!


 
ガーン!!
(陳腐なリアクションだこと😅)

 
血の気が引きました。😱
 
高価なEVバッテリーが、5年でもう劣化し始めた??
 
その後、さらに短くなって50km台前半にもなり、
エアコンつけたら50kmを割りました。😩

何度か充電を繰り返しても、事態は変わらず。
 
終の棲家、ならぬ「終の車」と思っていたのでガックリでした。
 
地雷踏んでしまった!😩
 
高価な
バッテリー交換費用が頭をよぎりました。

それで、藁をもつかむ思いで、サイトの情報をかき集めた結果・・・。

メーカーのサイトにこんな記述がありました。🎶 ↓

BEV(バッテリー式電動自動車)の走行可能距離とは?
メーターに表示される走行可能距離は「充電電力使用時走行距離(国土交通省審査値)」と異なり、使用できる駆動用バッテリーの残量と、お客様がそれまでに実際に走行したBEV走行データの学習値をもとに算出した推定値です
そのため、お客様の実際の走行における消費電力の増減に応じ、表示される距離が変化します。なお、エアコン使用時は、さらにエアコンの消費電力の影響を考慮して推定値を算出しています。」

そして手元のカタログにも同様の説明が書いてありました。
 
知らなかったな~。

 
要するに、メーター内に表示されるEVの走行可能距離は、私の過去のバッテリー走行時の運転から割り出した推定値ということです。
 
それでハタと思い当たったのが!
 
最近モーター走行時の出足の良さが病みつきになり、毎週月曜に本宅に戻る途中、EVバッテリーの残量を確かめてから電動モードに切り替えて、さらに電気を食うパワーモードにして、バカみたいに飛ばしていたのです。
みたいじゃなくて、本当にバカ)
 
これじゃあ走行可能距離が減るはずだよね~。
 
カタログ記載のEVの走行可能距離と、メーター表示のEV走行可能距離は別物だったんだ〜。
 
もうモロに納得&安心。
 
でも、実際の駆動バッテリーの健康状態(SOH)はどうなのか知りたくなったのですが。
 
レーダー探知機で表示できるOBDの項目にはSOHはなく、SOC(バッテリー容量に対する充電率)だけでした。


その数値は大体83~87%ぐらいです。




あと表示可能なEVバッテリー関係項目では、「HVバッテリー電圧」があるので、参考までにそれに変えてみようかと思っています。

でもとりあえず、駆動バッテリーの急な劣化ではなくて、ホッとしました。

その後普通の運転に徹したら、すぐにEV走行可能距離は63~65.5kmまで増えました。✌️✨



 
ちなみに今回調べたら、トヨタはリチウムイオン電池劣化防止のため、充電後バッテリー残量が車載メーターで100%(上の画像の左端ですと表示されても、実際の充電は電池容量の80%台(=SOC値)で止め
、逆にバッテリー残量が0%となっても、実際の残量が13%ぐらいでEVモードからHVモードに切り替えていることがわかりました。

前にボディの傷の補修を頼んだ時、ディーラーで車を受け取ったら、なんと残量0%!
帰宅してあわてて1時間充電したりしていました。(笑)
  
満充電での長時間放置と、過放電状態はリチウムイオンバッテリーの劣化の元凶なので、納得でした。

今回サイトで見たユーザー情報では、プリウスのEVバッテリーは年に1%程度の劣化だそうで、それが正しければ、まだしばらくはこのまま乗れそうです。私の寿命の尽きるのが先かも。😅
 
とりあえずホッとしました。

一時はモロ落ち込んだ。

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🔶 馬見でエゾビタキと遊んできました 🔶

2024年10月02日 | バードウォッチング
10月2日にまた馬見に行ってきました。
 
全国的に遅咲きが話題のヒガンバナの開花確認と、(出来れば(^^;))コサメビタキに会うのが目的。
 
しかしこの日も、馬見の気温は30℃。
 
暑かった〜。🥵

まずヒガンバナを見ようと水分広場(みくまりひろば)へ行くと。
 
きれいに咲いてた〜。
 

 
とくにシロバナマンジュシャゲは真っ盛り!!
 

 
 








先週、全く花がなかった所でも開花が始まり、蕾がたくさん出ていました。
(一週間前です ↓ ) 


わずか一週間でこうなるとはね。 ↓

 
枯死が心配だったので安心。
 
しかしやはり異常です。
 
開花が例年より2週間から3週間も遅い。
 
安心して柿の木広場で、何か来ないかと待っていたら。
 
コサメビタキが来ました。
 
でもすぐ飛び去った。
 
逆光で遠くて、冴えない画像でちょっとガッカリ。😩
 

 
他の場所にいないかと、陽だまり広場から、梅林→倉塚古墳→一本松古墳といつものコースを回りましたが、サッパリいない。
 
諦めて、また暑い陽射しに汗だらだらで梅林まで戻って、前回見たホオジロがいないかな?と探していたら。👀
 
小さい鳥が3羽、群れで飛んできました。
 
あわててカメラを構えたものの、間に合わず飛び去ったと思ったのですが・・・。

目の前の梅の木をよくよく見たら、1羽残っていました。✌️
 
P1000で確認したら、胸に縦じまがある!
 

 
今季初エゾビタキ!!
 
超嬉しかった~。
 
これだから、
鳥見三日やったらやめられない!
 
背中に斑点のある幼鳥でした。
 

 



これですっかりルンルン気分。
(単純だねぇ、 あなた。)
 

 


欲を出して、センダイムシクイはいないかなと、柿の木広場から水分広場を徘徊していたら、またエゾビタキが来た〜!
 


 


もうエゾビタキ・デー!!
 
先の子と違って、もう少し成長した若鳥でした。

 

この子は人懐っこくて、広場のケヤキを飛び渡りながら遊んでくれました。




 
もう満腹、大満足。


この日もまた自販機でアイスを買って、17時10分に駐車場を後にしました。

ゴクッとしあわせ。(^^;)

 

いよいよ鳥見の秋です。


 



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