イコロの森のあと、夕張市に行きました。
全国でただ一つ財政再生(再建)団体に指定され、長期間厳しい生活を強いられている夕張市民と市職員のことが、ずっと私の関心事でした。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2016pdf/20160307059.pdf
元自治体職員として、他人事とは思えなかった。🤔
やはり車窓から見ただけでも、庁舎などの外壁塗装は長年手つかずのようで痛々しく、街も空き店舗が目立って、厳しい状況が伝わってきました。
せめてもの貢献になればと😅、メロン半分にソフトクリームを載せた「夕張メロンソフトクリームのっけ」(マンマです)を食べる😋ことにしました。
おいしかった!
食べ終えて、清水町で蕎麦を食べようというTさんの提案で、その店に行ったのですが・・・。
食べ終えて、清水町で蕎麦を食べようというTさんの提案で、その店に行ったのですが・・・。
どこにも店が見当たらない。
なので彼女が電話をかけたら、蕎麦屋さんはすでに別の場所に移転していて😅、しかもその日の蕎麦は売り切れとのこと。
諦めて、河西郡中札内村の「六花の森」に行き、
諦めて、河西郡中札内村の「六花の森」に行き、
そこのカフェで軽くお茶してから、紫竹ガーデンヘ。
無肥料・無農薬・無かん水の、おばあちゃんの手作りの庭として有名ですが、2021年にそのおばあちゃんが亡くなられていました。
そのせいか、ちょっと手入れが行き届かなくなっているのかなと思ったところも。
この日のガーデン巡りの最後は、帯広市稲田町にある真鍋庭園。
ここは圧巻でした。
庭園の広さは25,000坪!
個人の所有する庭園ですが、日本庭園や ↓
西洋風庭園・風景式庭園で構成され、
そこに植えられた花や実のなる植物や針葉樹、落葉樹、開拓以前からの古木などのコレクションは数千種に及び、見応えがありました。
この日の泊まりは然別湖です。
ホテルは「然別湖畔温泉ホテル風水」。というか、現在営業しているのはこのホテルだけ。
ホテルは「然別湖畔温泉ホテル風水」。というか、現在営業しているのはこのホテルだけ。
然別湖は、20年前につれあいとその母、叔母さんと4人で遊覧船に乗って、東雲湖まで歩いた思い出の場所です。
私を残して3人はもういなくなりました。
その時は泊まらなかったので、今回は泊まることにしました。
その時は泊まらなかったので、今回は泊まることにしました。
この日の移動距離は340kmでした。
ホテルでのチェックイン時に、ちょっとうれしい話がありました。
ホテルのスタッフから、
「まだ当ホテルでは『北海道LOVE割』と『HKD応援』と2つのクーポンが使えますが、いかがなさいますか?」と。
いかがも何も、これは使うでしょ!ということで、二人で計8,000円!割引してもらえることになりました。
案内された部屋は、通称「唇山」が正面に見える、ナイスビューの部屋でした。
ホテルでのチェックイン時に、ちょっとうれしい話がありました。
ホテルのスタッフから、
「まだ当ホテルでは『北海道LOVE割』と『HKD応援』と2つのクーポンが使えますが、いかがなさいますか?」と。
いかがも何も、これは使うでしょ!ということで、二人で計8,000円!割引してもらえることになりました。
案内された部屋は、通称「唇山」が正面に見える、ナイスビューの部屋でした。
そして翌朝、まさに巨大なくちびるが見られました!
チェックアウトしていると、ちょうど遊覧船が出る時間になったので、二人で大慌てで船着き場に行ったのですが。
他に誰も客はなく、貸し切り状態で出航。
贅沢な40分でした。船賃で燃料代ペイ出来るのかな?
途中でオジロワシが飛んできたりして(撮れなかったけど)、大満足。
遊覧船を降りて車に行こうとしたら、次の船に乗る女性客の悲鳴が!
見たら、船着き場への階段に蛇がいました。(笑)
ということで、その後、幻の「士幌線タウシュベツ川橋梁跡」を観に行ったり、浮島湿原に行こうとしてヒグマの恐怖で断念した話とかは、To be continued!です。