気候も安定し、トマトの収穫は順調です。
別ブログ記事ですが、よろしかったら。
↓
4月も半ばをすぎると夜温も上昇して、トマトにとっての快適な季
節が到来します。そんななかでのハウス管理ですが、果実の収穫量
を確保し、あわせて果実の品質を維持していくためには、引き続き
■ ハウス内の過乾燥に気をつける
■ 早めの追肥を施す
■ 果実の適期収穫に努める
といった〔樹勢を落さないための〕ハウス管理を心がけます。
そして〔夜間の低温の心配がなくなってくるかわりに〕この時期か
ら大切になってくるのが、トマトの樹の誘引作業や整枝・摘葉作業
となります。
なんといっても01月の段階で、すでにトマトの樹は棚の上部に届
いているわけですからね。これをおろそかにしてしまえばハウス内
は、〔それぞれの樹の主枝の節々から伸びてくる枝葉によって〕日
光があたらずに湿気が充満した、いわゆるジャングルのような〔果
実の品質と量が確保できない〕状態になってしまいますからね。
さてそこで、このハウスにおけるトマトの樹の誘引作業や整枝・摘
葉作業のようすは、このようになります。上から順に、1月17日・
2月19日。そして、一番下が 今回の4月18日分となります。
のの01月16日
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のの02月08日
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の4月18日
じつにみごとにトマトの樹が誘引され、トマトの樹からでる徒長枝が
きれいに整枝・摘葉されているのがわかります。
この整枝法については 次回に。
◎ 厳寒期には高い重油を燃やして夜間の加温をしていたわけです。
その暖房にかかる重油が必要でなくなったいまこの時期こそが、
ハウス経営にとっての、もっともおいしい稼ぎ時といえますよね。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
別ブログ記事ですが、よろしかったら。
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4月も半ばをすぎると夜温も上昇して、トマトにとっての快適な季
節が到来します。そんななかでのハウス管理ですが、果実の収穫量
を確保し、あわせて果実の品質を維持していくためには、引き続き
■ ハウス内の過乾燥に気をつける
■ 早めの追肥を施す
■ 果実の適期収穫に努める
といった〔樹勢を落さないための〕ハウス管理を心がけます。
そして〔夜間の低温の心配がなくなってくるかわりに〕この時期か
ら大切になってくるのが、トマトの樹の誘引作業や整枝・摘葉作業
となります。
なんといっても01月の段階で、すでにトマトの樹は棚の上部に届
いているわけですからね。これをおろそかにしてしまえばハウス内
は、〔それぞれの樹の主枝の節々から伸びてくる枝葉によって〕日
光があたらずに湿気が充満した、いわゆるジャングルのような〔果
実の品質と量が確保できない〕状態になってしまいますからね。
さてそこで、このハウスにおけるトマトの樹の誘引作業や整枝・摘
葉作業のようすは、このようになります。上から順に、1月17日・
2月19日。そして、一番下が 今回の4月18日分となります。
![1月17日の状態.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/246e6332c7d15a79bacf41f1fba6775da372c1f6.09.2.9.2.jpeg)
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![2月19日 加温機 前 列.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/57ad8a922df80c6e2f998fbb448d979c0a16cd69.09.2.9.2.jpeg)
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![加温機 前 4.18.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/858336913b489c67971c18e57578d3d6fc1f5796.09.2.9.2.jpeg)
じつにみごとにトマトの樹が誘引され、トマトの樹からでる徒長枝が
きれいに整枝・摘葉されているのがわかります。
この整枝法については 次回に。
◎ 厳寒期には高い重油を燃やして夜間の加温をしていたわけです。
その暖房にかかる重油が必要でなくなったいまこの時期こそが、
ハウス経営にとっての、もっともおいしい稼ぎ時といえますよね。
![51P4M6yKWYL__SL500_SS75_.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/82/0000939082/17/img08aa0f02zik7zj.jpeg)