これでもかと枝を切られに切られちゃう植物。その2。
前回分のつづき[前回はこちら]。
↓
鹿児島県と宮崎県の海岸部を結ぶ国道220号線の、植え込みの
ヤシの根元に植えられている サンゴシトウ。初夏を彩るあの赤
い花の咲く植物のはなしの つづきです。
植え込みの菜の花が満開となるころ・・・
毎年・毎年の、たび重なる強剪定で、まるで岩のオブジェと化し
たかのような、サンゴシトウの硬い樹皮の表面の、そこかしこか
ら 今年の芽吹きがはじまります。
やがて、
さほど時間が過ぎないうちに、この春芽は次第に伸びていき
ののの
伸びてくる新芽は、あのゴツゴツとした 岩のオブジェのよう
になった幹を いつのまにやら覆い隠して、
梅雨の時分からは 伸び始めた枝に 赤い花 をつけはじめ
つぎつぎに開花していき、宮崎空港から運動公園を結ぶ・長さ
数キロにわたって植えられたヤシの根元を彩ります。。
というわけで、今回は マメ科の落葉樹である サンゴシトウ
の、剪定されまくるという冬から 開花するまでの姿のご紹介
でした。 → まったく剪定されていない茶樹の話は こちら。
お花を楽しむのは初夏。 ずっーと続くヤシの樹
のしたを 自転車に乗ってすすむのは、 まるで
桃源郷をいくよう・・・ おすすめです。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
前回分のつづき[前回はこちら]。
↓
鹿児島県と宮崎県の海岸部を結ぶ国道220号線の、植え込みの
ヤシの根元に植えられている サンゴシトウ。初夏を彩るあの赤
い花の咲く植物のはなしの つづきです。
植え込みの菜の花が満開となるころ・・・
毎年・毎年の、たび重なる強剪定で、まるで岩のオブジェと化し
たかのような、サンゴシトウの硬い樹皮の表面の、そこかしこか
ら 今年の芽吹きがはじまります。
やがて、
さほど時間が過ぎないうちに、この春芽は次第に伸びていき
ののの
伸びてくる新芽は、あのゴツゴツとした 岩のオブジェのよう
になった幹を いつのまにやら覆い隠して、
梅雨の時分からは 伸び始めた枝に 赤い花 をつけはじめ
つぎつぎに開花していき、宮崎空港から運動公園を結ぶ・長さ
数キロにわたって植えられたヤシの根元を彩ります。。
というわけで、今回は マメ科の落葉樹である サンゴシトウ
の、剪定されまくるという冬から 開花するまでの姿のご紹介
でした。 → まったく剪定されていない茶樹の話は こちら。
お花を楽しむのは初夏。 ずっーと続くヤシの樹
のしたを 自転車に乗ってすすむのは、 まるで
桃源郷をいくよう・・・ おすすめです。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」